私がCRMに乗る前に一年ほど練習に使用した、ナンバー付きのカワサキKDX125SRのノーマルとの変更点について紹介します。
<取り外したパーツと軽量化>
<改良したところ>
- タンデムベルト(-0.1kg)
- タンデムステップ(-0.8kg)
- ナンバーブラケット一部(-0.4kg)
- 車載ツール(-0.8kg)
- RALLY490レバー(信頼性が高い!折れたことがない)
- OURYグリップ:ワイヤリング
- CYCLE-AMアンダーガード(+0.3kg)(ウォーターポンプを守ります )
- Renthalハンドル(スタントン・モデル)(-0.2kg)
- プラグキャップ:シーリング
- プラグ:NGK BR8EVX
- Fブレーキ:VESRAHケブラー(おすすめです。ロック付近がコントローラブル)
- Fタイヤ:DUNLOP D603F
- Rタイヤ:DUNLOP D603R(林道ならこれでちょうど良いです)
- ビードストッパー(リヤ)
- ペダル:ワイヤリング
- Pro Skill Parts サイレンサー(-1.2kg)(キャブ・セッティング:MJ#120→#125)
- TwinAir フィルター
- Fスプロケット:14T
- Rスプロケット:52T(AFAM)(-0.4kg)
- エアクリーナー加工(-0.1kg)
- 強化チェーンガイド(フリーマーケットで紹介してます。クランクケースを割ることさえあるチェーン外れから解放されます。)
以上のような改良によってトータル3.7kgの軽量化になりました。KDXでは公道を走って河川敷や林道に練習に行きました。公道を使う以上はブレーキが効かないハードなEDタイヤを履くのは危険ですよね。その点D603はおすすめです。