機能紹介



以下の機能があります.
ただし試用版では基本機能のみ、拡張機能はシェアウェア登録後に使用できるようになります.

拡張機能は下記の*1,*2,*3,*4,*5,*6を任意の組み合わせで選択してライセンスできます.詳しくはシェアウェア登録

基本機能
音声を録音できる PCのマイクからの音声や、他のソフトの出す音声をWAVファイルとして録音できる
音声録音時にトリガを設定できる トリガをあらかじめ設定することで、録音を自動で開始することができる
音声録音時にレベルメーターを表示できる  レベルメーターによりレンジを適切に判定し、オーバーレンジを防止できる
音声をリアルタイムにFFT分析できる リアルタイムに周波数グラフやソノグラフとして表示できる
録音した音声をFFT分析できる
時間グラフ内をクリックすると任意の部分の周波数グラフを表示できる
録音した音声の一部を拡大表示できる 音声データの任意の位置を表示することができる
オプション設定にて設定を変更できる 設定画面の説明は  キャプチャー, 録音, 解析,表示の高速化, 時間グラフ, 周波数グラフ, ソノグラフ ,レベルメーター,マウス,キーボードツールバー
周波数グラフをCSVファイルとして出力できる 表示している周波数グラフのデータをCSVフォーマットで出力することができる
設定画面を画像形式でクリップボードにコピーできる オプション設定の各画面ををクリップボードに画像形式でコピーできる
拡張機能
正弦波信号を生成できる*2 任意の周波数の正弦波を作成できる
周波数を線形あるいは指数関数的に増加させチャープ波を作成できる
ウォーターマークの非表示 グラフの背景に表示される"RH1FFT"の文字が表示されなくなる
周波数グラフ範囲設定*4 周波数グラフの表示される範囲(Hz)をフルレンジから任意の範囲に変更できる
相関関数(自己相関関数、相互相関関数)を生成できる*6 自己相関関数により、波形の周期性を求めることができる
相互相関関数により、2つの波形間の類似性や時間の遅れを求めることができる
コマンドラインから起動できる*5 RH1FFT.ext [/f] <filename1> [<filename2> ...]
/fオプションですでに起動済みの RH1 FFT があればそこで開く
他のアプリケーションとの連携が可能になる
アイコンへのドラッグ&ドロップも可能
キャプチャー間隔を変更できる*1 [表示]-[オプション] メニューのキャプチャータブにおいてキャプチャー間隔が100msecであったものが自由に変更できる
これによりキャプチャー中のソノグラフ及び周波数グラフの表示方法を変更できるようになる
解析中の解析間隔を変更できる*1 [表示]-[オプション]メニューの解析タブにおいてキャプチャー間隔が20msecであったものが自由に変更できる
これにより、解析中のソノグラフ及び周波数グラフの表示方法を変更できるようになる
FFT解析の窓関数を変更できる*1 [表示]-[オプション]メニューの解析タブにおいてFFT窓関数がハニング窓に固定されているものがハニング窓、方形窓、ハミング窓、ブラックマン窓から選択できるようになる
WAVファイルに様々な効果を加えられる*2 ツール/録音データ加工から フィルター、合成、再生速度変更、イコライザー、逆再生ができるようになる.詳しくはここを見てください
WAVファイルの音程と再生速度を独立して変更できる*2 音程を変更せずに再生時間を変更するタイムストレッチ、あるいは再生時間を変更せずに音程を変更するピッチシフト、及びその組み合わせを行うことができる
ファイル/UFF読み込みメニューでUFFファイルの読み込みができる*3 ただし以下のようなファイルのみ
  • 時系列データ
  • データセット番号58番   
  • 時間間隔が等間隔
  • 縦軸のデータ型が実数型
  • 縦軸の分母及びZ軸のデータが存在しない