オプション画面の説明(解析)



FFTデータ点数Update FFTで解析するデータの点数..小さいほど瞬間的な解析ができるが周波数分解能が落ちる
実際にはサンプリングレートと点数の積がブロックサイズとなる
詳細はここ
ただし,解析間隔の関係で表示が間に合わない場合には警告画面がでる
その場合にはブロックサイズを小さくする,または解析間隔を大きくする対処が必要
256、512、1024、2048、4096、8192、16384、32768、65536
オーバーラップ率Update ある解析と次の解析が重なる(オーバーラップする)割合
短時間で終わってしまう現象を解析する場合にはオーバーラップ率を大きくすることが有効な場合が多い
詳細はここ
0〜99%
FFT窓関数 録音したデータに対してFFTを行う時に適用する窓関数の種類
詳細はここ
方形窓:データそのものを使う.つまり窓関数を適用しないことと同じ.
ハニング窓、ハミング窓、ブラックマン窓については説明を今後追加
ステレオデータの解析対象 ステレオのデータはLchとRchの2つあるため解析の際の対象とするデータを選択する Lのみ
Rのみ
平均(L+R/2)
差(L-R)/2