タイトル 「little cloud」気に入っている画像なのでぜひ見て欲しいな・・・。




アルバム/シングル/ビデオ


Place〜
発売日'99.8.4 c/w 紅色の涙 航海(Remix)

アルバム「マテリアル」からのリカットのこの曲。
SOPHIA初のマキシシングルだったり、ドラマ主題歌だったりで、発売当時はいろいろ心配する声も多かったみたいです。
アルバムの時から、この曲は好きな曲だったので、私としてはシングル化は嬉しかった。
この曲も出逢いのイメージが強いです。この曲を聞くと、ほんと、SOPHIAにであえて良かったなぁって思います。
初めてアルバムで聞いた時は、優しい曲だって思ったけど、LIVEとかで聞くうちに、
とっても力強い曲だってことにも気が付いた。
優しく、力強い、とても良い曲だと思います。
c/wの紅色の涙は、初めて聞いた時から良いなって素直に思った曲。
今までのSOPHIAになかったような曲とか、幅が広がった曲って言うけど、
私は、逆にSOPHIAらしさが出た曲じゃないかなって思いました。
もう一曲、c/wの航海はこれも「マテリアル」からのRemix。
SOPHIAが初めてSOPHIA以外の人に編曲してもらった曲です。
原曲と比べると、なんとなく、ドラマティックになったような感じがしました。
原曲は質素な感じがするんだけど、Remixは、いろいろ飾り付けたような感じかな???
どちらが良いかは個人の好みの問題かも知れませんね。



ビューティフル
発売日'99.3.25 c/w 嘘

「♪永久未来続くものなど〜」
大好きな曲です。私にしては珍しく、第一印象から好きでした。
この曲が出た時、ちょうど私もすごく仕事が忙しくて、CDも発売日に買いに行けない状況だったんだけど、
無理して買いに行って良かったなと思った。
この曲に励まされて仕事を頑張れた部分もあったから。
私にとって、全ての頑張ってる人に聞いて欲しいなと思う曲です。
c/wの嘘はとにかくカッコイイ!!
歌詞は、痛いし、皮肉たっぷりなんだけど、曲がロック!って感じで、激しいです。



黒いブーツ〜oh my friend〜
発売日'98.11.26 c/w この風に吹かれながら(Live)

私にとって、すっごくファンになってから初めてのシングル。
新曲が出るって聞いて、どんなのかいろいろ想像してみたけど、こういう曲になるとは・・・。
いい意味で予想を裏切られた感じです。
曲調はすごくPOP。そして歌詞はすごく身近な事を書いてあって、すぐ口ずさみたくなる曲です。
私には、黒いブーツってあるのかな・・・。
c/wの、この風に吹かれながら(Live)は、この曲、私は、アルバムの時からすごく好きだったので、
こういう形でCDになって嬉しいです。
アルバムの時よりもテンポがスローで、そのせいか、より心に染みる感じがします。
あと、この曲は、間奏とエンディングのところのGuitarとKeyboardsがすごくいい!
「せつない」って音にしたらこういういう感じなのかなって思います。


ゴキゲン鳥〜crawler is crazy〜
発売日'98.4.21 c/w farewell

大好きな曲。これのおかげでどんどんSOPHIAを好きになっていった。
でも、初めて聞いた時の印象は、「ピコピコうるさい」。・・・君揺れの印象が強かったもので・・・(^^;;
曲調は楽しい感じがするのに、風刺的な歌詞が心に痛い。結局、「問題は俺か?」って思える松岡さんがすごい好き。
c/wのfarewellは少し悲しい感じがするけど、とっても優しい曲。
サビの部分は本当にせつないけど優しい・・・。これもとてもお気に入りです。



君と揺れていたい
発売日'97.11.27 c/w pre-paration

これは私にとって、本当に大切な曲。私とSOPHIAの出逢いの曲。「♪出逢いは風の中〜」ってな具合です。(?)
なんか、SOPHIAの優しさが形になったって感じの優しい歌詞とメロディーがすごく好きです。
歌詞では、「ぼろぼろに破れてた胸の中のハンカチで君の涙ぬぐえるのかためらったけど」って歌詞が大好きです。
この曲を聞くと幸せな気持ちになれるのは私だけでしょうか?
c/wのpre-parationはCD買ってびっくりした。「君揺れ」をTVで見て買った私としては、 「君揺れ」のイメージが強くて、SOPHIAってこういう歌も歌うんだなぁって思った。SOPHIAの世界の広さを知った曲。
歌詞の最後の「この歌を聴いて笑えるならね自分なんて言葉忘れる事さ」って意味がいまだに分からない。
すごく考えさせられる歌詞。




発売日'97.7.9 c/w 「Eternal Flame」

「街」って最初はノリのいい曲だなぁって感想ぐらいしかわかなかった。
でも、自分がちょっとつまずいた時気付く。この歌詩の意味・・・。
「遠まわりの日常 重く苦しくて 色あせそうな自由は 時に僕のまぶたにささる」とか、 「毎日は いつも向かい風 なぜ微笑み捜して また誰も傷つくの 見えないものに向かう時 人は誰も孤独」 ・・・なんて、本当に胸に痛い。
でも、最後の歌詞で救われたような気がする。すごい、いい曲だなぁ・・・。
c/wの「Eternal Flame」も大好き。こういうギターの音って好き。キーボードも。
「僕はただ ここにいたいだけ」って歌詞が印象深い。
自分の居場所を探している感じがすごく共感できた。



little cloud
発売日'97.2.19 c/w My only season

このページのタイトル、little cloudです。
出逢いって本当にすごいね。SOPHIAに出逢えて、本当に幸せだなって思う。
「"無意味のような毎日"と唾をはいてたよ Hey,mr.boy」の歌詞がちょっと切ない。
でも、出逢いがあって、少し何かを手に入れる事が出来たんだなって感じがする。
c/wのMy only seasonは自分の中ですごくマイブームだった時期があった。
これを聴くと、楽しかった学生時代を思い出す。
「何もかも あの日のままに 泣けたなら 今走れたなら 何もいらない」ってのは、
本当にそのとおりだと思う。でも、過去ばかり振り返っていられない・・・。
その思い出を大事にしつつ、また今を歩き出すってことも教えてくれた曲。



Believe
発売日'96.11.11 c/w PINK!

この曲、最初は嫌いだった。(いきなり毒はいてますが・・・(^^;) はじめてアルバム「little circus」で聴いた時は、なんだかこの曲だけ、ほかの曲とイメージっていうか、 感じが違うなって思って、何でこの曲、こんなところに入ってるんだろう?って思ってました。 (なんせ、「ゴキゲン鳥」からの新規ファンですから・・・何にもわかってなかったってことで許してください(^^;)
ただのノリのいい、バンドっぽい曲に思えたんですね、当時は。
でも、philosophy-Uを見て、今までと全く印象が変わった。ビデオの最後で、会場の皆と歌う所は本当に感動しました。 本当に、大切な大切な曲なんだなって思って、すごく好きになりましたね。
c/wのPINK!は、すごく「少年」ってイメージが強いですね。いろんなことにつまずいたり、 悩んだりして生きていって、世間の事もちょっとだけ見えて、でも、やっぱりちょっと自分が大人になった時は・・・みたいな理想もちゃんと残ってて・・・。
「少年」っていいですよね。


Early summer rain
発売日'96.5.21 c/w ブラウンカンライフ

このHPのタイトルにもなってるEarly summer rainですが、私はこのCDのジャケットが、すごく好きです。
緑色(?)のシンプルなバックにかわいい文字でEarly summer rain Sophiaとだけ書かれたかわいいジャケット。
中を開けるとCDに緑色のバックに雨が降ってる絵が書いてあって、そのCDを取ると雲間から晴れ間が覗くっていうか・・・。
かわいいですっ!もう、最近はこんなジャケットとかは方向性が違うから、無理っぽいけど、また、こんなのもやって欲しいなぁと思ってしまいます。
c/wのブラウンカンライフは我が人生の曲といってもいいですね。なんか、なんとなく生きてるって感じが私っぽい・・・(^^; それだけに結構、痛い歌だったりします。自分の人生見直さなあかんなぁって思ってしまう。もちろん、大好きな曲です。


ヒマワリ
発売日'96.4.22 c/w Dancing in the moonlight

SOPHIAの1stシングルです。この曲もすごい好き。ノリが良くって、LIVEでもめっちゃ盛り上がるけど、
歌詞自体は、ちょっと悲しめな曲ですよね。そういうところが私の思うSOPHIAのイメージに合ってるなって気がします。
昔から、こういう曲を作ってるSOPHIAって本当にすごいなって思います。
c/wのDancing in the moonlightは、なんとなく好きです。
なんかうまく言えないんですけど、好きだなって感じです。
私は、基本的にこういう攻撃的な曲が好きなんだなって気がしますね。


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