99年度活動予定・報告
2000年
- 3月25日(土) 大和市生涯学習センター 『科学アドベンチャー』
- <報告>
- 午前、午後ともに、『音であそぼう』。午前:9家族、午後:4家族。
- 参加者がいっしょに楽しむイベントを合間、合間に行ったので、みんなで楽しみよかった。
- 毎回、くるときは少し緊張気味だが、帰るときはみんな楽しそうにいつも帰るのはよいl
- 後半は、人数が少なく、心配だったが、内輪っぽくて、むしろよかった。
- 3月5日(日)、19日(日)、20日(祝)、25日(土)
こどもの国「巣箱かけ」、「あそび」
- (5日)曇り。梅園で風車など工作。風車(70)。吉弘、桐が窪。
- (19日)曇り、強風。午前中工作等の準備。午後からせせらぎ広場で遊び工作。
- 強風のため、いろんなものが飛ばされる。
- 紙芝居、風車、凧、ロープドール
- 天候がよくないので、客の数が少ない。
- 3月11日(土) 大和市生涯学習センター「科学アドベンチャー」
- 午前:スライムであそぼう!、午後:動くおもちゃ
- <報告>
- スライムは一つだけの課題だったので、結構熱中してできたようだ。
- 午後には発表の場があってよかったが、午前も発表があった方がよかった。
- スライムづくりが、マニュアルを見てちゃんとつくる子と、勝手につくって失敗する子が分かれた。けれども、それほど複雑なものではないで、結局はみんな作れた。
- 動くおもちゃは、工夫の余地があってよかった。
- 大人ばかりが工夫して、子どもはやはりあそぶ方に夢中だったようだ。
- 来年も親子で参加したいという家族が多くあってよかった。
- こどもの国「巣箱かけ」:2月6日(日)<来園者募集>、13日(日)、19日(土)、27日(日)
- <報告>
- (6日)晴れのち曇り。雨の心配だったが、何とか持ち越す。巣箱かけ来園者約30組。
- 全体的に、巣箱を掛けプログラムをやることで、自然について考えたりすると言った昔の趣向はあまり現代には合わないようで、むしろこの企画を家族などが一緒に活動をする機会としているだけといった趣があった。それはこれからの課題であろう。
- 掛けに行くときに、細かいかけ方についての説明をもう少しするべきか。針金の巻き方がわからない人が多い。梯子の使い方。
- 巣箱の作り方を示す見本(唐沢作)が大変役に立ち、わかりやすかった。
- 板が反っていて作りにくかった。
- ボラの人数にゆとりがあり、よかった。桐が窪、松本e、吉弘、唐沢、大野、松本y、下野
- (13日)雨天中止
- (27日)天気:晴れ。午前中仕込み。午後から梅園付近で梅祭りがやっているので移動する。
- フィルムケースの笛(ふえまる):25、フィルムケースのてっぽう(とびまる):62。笛が受けた。次回はどっちかに絞りたい。とびまるはつくってあそんだ方がよかった。<唐沢>
- お雛様の折り紙。他のあそびに少し押され気味だったので、次回は離れた場所でやりたい。少しじっくりやる系の折り紙だったので、屋外では少し不適合だったかもしれない。<大野>
- バルーンで動物をつくる。今回は、つくってあげてしまうというやり方だったので、あまり意味がなかったかもしれない。次回はマニュアルを作って、やらせたい。<吉弘>
- 紙芝居。紙芝居舞台の扉にキャラクターを細工したのは功を奏し、子どもたちの気をひくことができた。また自分自身格好が少し奇抜だったので、通りゆく人々の目を留めることができた。語り口調は少し荒かった。鍛錬が必要。他に、遊具などを織り交ぜたらよかったか。12話。<松本y>
- 大和市生涯学習センター 「科学アドベンチャー」 2月12日(土)、26日(土)
- (12日)午前「びりびり電気クラゲ 〜静電気であそぼう〜」(低学年)、午後「音がいっぱい」(高学年)
- <報告>
- 初企画の科学を主旨にしたあそび。午前:高学年25人、午後:低学年と保護者12組
- 科学実験は飽きてしまうのではないかと懸念されたが、なんのなんの、思いの外子どもたちは楽しそうにやっているのは意外。
- 父親の出席率が高い。
- いろんな実験を行うにしては、スペースが狭かった。
- 科学という主旨とは少しはずれ、あそびのみという子も少なからず。
- 家族はいい交流の機会となる。
- 異年齢、異地域の交流となる体験は子どもによい刺激になったようだ。
- (26日)午前「君にもできる?科学の不思議」(高学年)、午後「楽しい光の世界」(低学年と親)
- <報告>
- 2回目で慣れたようで、子どもたちはリラックスしてやっていた。前回おとなしかった子も、今回は活発だった。
- 予想以上に、科学の本などを読んでいて知識が豊富な子が多く、ここぞとばかりに、自分の知識をひけらかしていた。
- それにしても高学年でも風船であそぶのは大好きなようで、多くの子が風船でずっとあそんでいた。
- 少しはしゃぎすぎて、主旨からはずれている子もいたので、次回の課題である。
- テキストに書いてある順番通りにはやらず、好きなものからやったりしていた。
- それにしても、前回同様、結構単純な科学実験だけれども、子どもは予想以上に喜んでいた。
- 後半は、少しおとなしかった。ネタが多すぎたのもその理由か。全部つくろうとして、あそぶ余裕がなかったようだ。
- 2月20日(日)、こどもの国「梅祭りのあそび、桃の節句工作」
- この日はこどもの国の梅祭りで、梅園において無料で甘酒を配ったり、梅の枝を分けたりしているので、その付近で、桃の節句に関するあそび及び工作を行う予定。
- 1月3日(月)、8日(土)、16日(日)
こどもの国「巣箱はずし」
- 1月22日(土)、30日(日) こどもの国「巣箱かけ」
- <報告>
- (3日)あそび、大掃除。
- (8日)休み
- (16日)晴れのち曇り、寒い。巣箱おろしはひとまず終わっていたので、巣箱かけを早々に始める。
- 巣箱かけ:午前15個(中央広場前と入り口付近)、午後30個(トンネルからミルクプラント裏通り)。寒いから体が温まっていい運動だった。疲れた。昨年に、巣箱をかける木の印を新しくしておいたので、比較的スムーズにかけることができた。大野、吉弘、唐沢、唐沢、松本y
- (22日)晴れ。午前中、巣箱とあそびの準備。竹馬修繕・補強。巣箱見本作り。午後、巣箱かけ(A、N地区:合計30個)。大野、吉弘、松本y。
- (29日)晴れ。次の日の巣箱かけの準備。大野、桐が窪、吉弘。
- (30日)晴れ。巣箱かけ、来園者募集24組。B,C地区。
- 昨日の準備のおかげで、スムーズに行うことができた。
- 今回は、小さい子どもが多く、掛けるときの針金の使い方などに戸惑う。
- 下の針金が長い。2周分だったので、1周半くらいが適切か。大野、唐沢、松本y、加藤(鳥獣保護員)。
- 1月23日(日) 都岡地区センター「ぎょうざづくり」
- 昨年に引き続きの企画。今度は生地も作ります!!
- <報告>
- 午前の部:25名、午後の部:15名。
- 特に皮作りを喜んでいた。午前中の皮はよかったが、午後は少しかたい。蒸すときのキャベツを敷くか、紙を敷くかの違いではないか。
- 午後は、各テーブルの人数が少なくて、大変だった。作業を見ていると、一人っ子で何もしない子と、料理は得意な子がよくわかった。
- 皮作りが、初めての割にはよくできた。
- すべて手作りという感じがよかった。自分たちも、ギョウザをすべて手作りすることがこんなにおいしくできることを知って感動した。
- 子どもにほとんど作業を委ねていたので、子どもが自分なりに考え、行うことができてよかった。
- アンの材料が過剰であった。皮が足りなかった。午後は、皮の分け方を少し間違えて、少し厚くなってしまった。ただ、分量等の間違いは、各テーブルのボランティアの融通でうまいこと作れてよかったという面もある。
- 子どもは、蒸しギョウザより、水ギョウザのほうが好きだという子が多かった。海老が苦手な子がいた。
- 桐ヶ窪、大野、松本y、松本e、下野、都岡地区センターボランティア4名。
99年
- 12月5日(日)、11日(土)、19日(日)、25日(土)
こどもの国 「巣箱おろし」
- <報告>
- 5日。巣箱とあそび。
- 11日。(不明)
- 19日。巣箱おろし;8組。野鳥使用率:4割。
- 「あそび」竹馬、かんぽっくり、輪回し、輪投げ、コマ、ボール。
- 寒かったので、体を動かしたかったようだ。ボールは人気。相変わらず、大人も楽しめる昔のあそびは盛況。
- 25日。巣箱おろし:5個
- 12月12日(日) 都岡地区センター 「クリスマス飾りづくり」
- 「ペットボトルの中のクリスマスオブジェ」、「小枝のリース」をつくります。
- 定員午前午後各25名(費用100円)
- <報告>
- 「ペットボトル」は高学年向けであったが、凝ろうと思えばいくらでも凝ることができるため、特に女の子はじっくりとつくり、時間が足りなかった。午前だけの募集にして、午後まで行う方がよかった。
- 「小枝のリース」は、思ったより個性を表現できるため、盛況だった。
- ただ、枝と枝を接続するためのひもを結ぶことに、子供たちは戸惑っていた。
- 11月28日(日) こどもの国 「巣箱おろし」
- 毎年恒例のこの行事がまたこの日から始まります。今年はいくつの巣箱にシジュウカラや・スズメなどの鳥の巣が入っているでしょうか。
- <報告>
- 52個(C,D,E,I,L地区)
- 内10個がヒット。確率は低い。今後のかけかたに再考が必要か。
- シジュウカラ:9、スズメ:1
- 1つに雀蜂の巣があった。
- 足長蜂がいくつかの巣箱にいたが、寒いので動きは鈍い。
- 児童センターの前に、遊びセット(竹馬、缶ぽっくり、コマ、輪投げ)をおいとくと、通りすがりの人々が楽しんでいく。
- 大野、松本e、松本y(3人で52個は疲れる)
- 11月21日(日) こどもの国 「スポーツの秋のあそび」
- 竹馬、コマ回し、缶ぽっくり、輪投げ、ゲートボールを行います。
- <報告>
- 竹馬、缶ぽっくり、コマ
- 寒いときは体を動かすのがいいようです。大人も楽しみます。
- 大野、吉弘
- 11月14日(日) こどもの国 「自然のものを使ったおもちゃづくり」
- どんぐり、いろんな種類の葉っぱなどを使って、楽しいおもちゃを作ります。
- <報告>
- 300人もの来客者数。
- どんぐり:(コマ、人形、動物)、落ち葉、松と椿の草履、楓のヘリコプター、紙飛行機
- 大野、唐沢
- 11月7日(日) こどもの国 「スポーツの秋のあそび」
- 竹馬、コマ回し、缶ぽっくり、輪投げ、ゲートボールを行います。
- <報告>
巣箱のページ
- 10月31日(日) さくら苑おもちゃ美術館
「ハロウィーンパーティーをしよう!」
- ハロウィーンのおばけの仮装を作って、養護老人ホームさくら苑内や近くにあるケアプラザで仮装行列をして、お年寄りを驚かせながら、子供たちはお菓子をもらいます。
- <報告>
- 子ども人数:4人
- 同じ日に地区の運動会が重なったせいか、子どもが4人と少ない。次回はよく来る子の家には電話で確認を取るべきか。
- ブラスバンド演奏にきていた中学生も、少しは仮装に協力してくれる。さくら苑ではこのような偶然がおもしろい。
- 子どもは少なかったが、老人たちへのアプローチがうまく行き、楽しんでもらえたのはよかった。
- ボランティア:松本e、大野、松本y、吉弘
- 10月24日(日) 都岡地区センター 「かえってくるブーメランを飛ばそう!」
- 体育館内で、ブーメランをはじめ飛行機など飛ばしものを作って遊びます。
- <報告>
- 子ども人数:30人
- 時間にゆとりを持ち、じっくり工作、じっくり遊ぶ時間を設けた。また、それだけ「ブーメラン」は遊びがいのある工作だった。
- ボンドの使い方が、低学年ほどできず、飛行機の工作は戸惑う。
- はさみ・カッターなどの道具は各自持参だったが、子どもに合うものが少ない。適した道具に必要性を感じる。
- ブーメランは飛ばしかたが子どもには非常に難しい。
- 何度も飛ばしかたを練習した後、みんなの前で発表の場を設けたのはよかったようだ。
- ボランティア:松本e、大野、松本y、都岡のボラ3名
- 10月3日(日)、17日(日) こどもの国 「秋のあそびのスポーツ」
- 缶ぽっくり、輪回し、竹馬、ジャンボパラシュート、ゲートボールなど、スポーツの秋にこどもの国の自然の中で飛び回ります。
- <報告>
- (3日)「ジャンボ・パラシュート」<15人×7回=約100人>(大野)、「割り箸鉄砲」<25個>・「かざぐるま」<50個>(松本y)、「紙芝居」<7話>(坂本)、「竹馬」、「コマ回し」
- くもりだったので来園者数は頭打ち。それでも途中日がさし、芝生が気持ちよい。10月からは「あそび」系を多くやろうということなので、中央広場にリヤカーを運ぶ。
- 「ジャンボパラシュート」は親子で体を動かせるので好ましい。ほか、竹馬やコマも盛況。
- 紙芝居は前回より盛り上がりに欠ける。子どもの質が少し冷めていたようだ。
- 割り箸でっぽうは低学年には少し難しく、大人がすぐ手を出してしまう。それは親子でやっていいとも言えるが、子どもが一人でやるのもよいのではないかといえる。
- 次回はもっと「あそび」を増やしたい。輪回し、缶ぽっくり、輪投げ、ゲートボールなど。
- (17日)竹馬、コマ回し、缶ぽっくり、輪投げ。
- くもりがちだったが、中学生の吹奏楽団がたくさんきていたのと、午後から晴れ間が見えてきたのもあって、予想以上の盛況。スポーツの秋ならではのいい遊びスポーツになった。
- 午前中に、食堂でもらってきた空缶で缶ぽっくりと、缶ぽっくりで余った縄で輪投げを作る。
- 特にコマ回しは大人に大盛況。手のひらで回す技をずっとやっている大人が結構いた。
- 松本y、坂本
- 9月23日(木)秋分の日 都岡地区センター 「ダンゴ・茶巾絞りづくり」
- 1部:10:00〜12:00、2部:1:30〜3:30
- <報告>
- 子ども達各自に名前(姓ではない)の名札をつけたおかげで、より互いに親しみやすくよかった。班分けも功をなした。
- 何でもやりたがる(特に低学年)こと、言われなければやらない子の差。
- 料理好きな6年生の男子がいた。
- 高学年がリーダーシップをとることはあまり無い。
- 火を使うのが興味深いようだった。
- 洗い物を率先してやる子どもが意外に目立った。
- 持ち帰ることが強く念頭にあり、マナーが悪い子が目立つ。(午後)
- 試食のときにみんなで自己紹介をした。
- 各調理台のボランティアのそれぞれの「作り方」があって面白い。料理の方法は一つではない。
- 次回「ギョウザづくり(仮称)」において、子どもが包丁を使うかどうかの基準がわかった。
- <ボラ>松本e、大野、松本y、都岡地区センターのボランティアのみなさん
- 9月5日(日)、19日(日) こどもの国 「秋の工作」
- <報告>
- (5日):残暑厳しい。新人の大学生加入。ロケット(唐沢)、竹笛(大野)
- (19日)まだ残暑が厳しい、異常だ。
- 昔のメンバーだった坂本さんが復帰。紙芝居をやりまくる。子どもの反応は昔(15年前)と変らず、楽しくできた。読んでいて気持ちがいい。「のっぺらぼう」を知らない子どももいた。台をもっといいのを次回はそろえたい。また、拍子木、ギターも。(6回、12話)
- ロケット(唐沢)。天気に左右されるので、今シーズン最後か。新作を考えたい。(70個)
- ブーメラン(松本y)45。親といっしょにやっている子どもが多かった。
- 竹笛(松本y)70。音が出るから、いつも通り人はよってくる。2人の子どもが怪我。一人は初めて手を切ったようで、大騒ぎ。
- ジャンボパラシュート(大野)。1回30人×6回=約200人。芝生が気持ちいい。幼稚園でやったこともある子がいた。親もいっしょになって、青空の下広い芝生の上を駆け回るので、楽しい。
- 次回からは秋のスポーツあそびでいく予定。ゲートボール、缶ぽくり、輪回し。
- 8月29日(日) こどもの国 「竹馬を作ろう」
- 児童センターで竹馬づくりをします。竹は参加者全員で取りに行きます。
- <報告>
- 8月22日(日) 都岡地区センター 「夏休み”切りぬき工作”」
- 電動ノコを使って板を切りぬき、色を塗ってオブジェを作ります。子どもにはデザインを考えてきてもらいます。今回は少し応用して、これらをモビールにします。
- <報告>
- 35人の予約で、実際に来たのは33人。特に女の子が多い。1年生(3)、2年(11)3年(7)、4年(5)、5年(4)、6年(4)
- 糸鋸に並ぶ時間を色塗りにしたので、待ち時間を有効に使え、終了時間が遅くならずに済んだ。
- 思ったより多くの子どもが、デザインを考えてきていた。
- 35人の人数を1回の活動に当てるのは、子どもにちゃんと手が回らない。せめて25人で1回にすべきだ。
- 土台(モビール)の作り方がいまいち解らないようだった。説明不足。
- 8月1日(日)、15日(日) こどもの国 「夏の工作広場、遊び」
- 暑さも本番です。水辺で涼しく自然の工作などを行ないます。
- <報告>
- (1日)気温33度を越える猛暑。プールに訪れた来園者はよけい涼しげにみえる。水分補給を重視して熱中症を防ぐ。小川が流れる「せせらぎ広場」は、テントでつくる陰より涼しい。
- フィルム・ロケット(唐沢)<40>「人が集まってよかった」。竹笛(松本)<80>「音がでるコツは、吹き口の角度が鋭角よりも鈍角がよい」。紙飛行機(大野)、コマ回し(大野)。
- 7月4日(日) こどもの国 「七夕工作」
- 七夕飾りを作ります。
- <報告>
- くもりがちの天気で、客数は少ない。
- <大野>かざり(30人)
- 18日(日)、20日(火)<海の日> こどもの国 「夏の工作広場」「あそび」
- 木陰や水辺で涼しく工作をしたり、竹馬などで遊びます。
- <報告>
- (18日)午後から雨という予報だったが、結局一日中いい天気で最高の日曜の日和であった。入場者数は、午後からがピーク。午前中は少なかった。この時期はプールも始まり、プールだけのためにこどもの国に来園している人々もいる。
- 竹笛<松本>(90)「今回は今まで一番うまくいった。成功率90%」。シュロのバッタ(30)、金魚釣り(20)<霧ヶ窪>。紙飛行機(40)、パラシュート(10)、コマ回し(30)<大野>「コマ回しは今回新登場。正月しかやったことがない人が多いので、なかなか受けがよい」。
- 6月27日(日) 都岡地区センター 「風で遊ぼう!」
- 体育館の中で、エアコンや扇風機、うちわなどで風をおこして、自分たちで作ったおもちゃを動かします。
- <報告>
- 大雨で50人の申込みに、18人の参加とは。3分の1。遅れてくる子も多い。
- でも学年のバランスも、男女のバランスも良く、好ましい。
- カッターナイフは思ったよりうまく使っていた。
- 風力車の車の形を思い思いにかたどって工夫しており、おもしろい。
- ただ小さい子はワンパターン。
- 2年生の女子が形を決められず、途中泣き出す。
- 全員風力車を完成後、競争して遊ぶ。風で動くことをやっと理解する子ども達であった。
- <ボラ>霧ヶ窪、大野、福士、松本e、吉弘、地区センター協力者4名
- 6月6日(日)、20日(日) こどもの国 「水辺の工作、遊び」
- 梅雨の季節になってきました。今年は果たして日曜日は晴れるのでしょうか。ちなみに昨年はほとんど雨。
- <報告>
- (6日):天気の悪い合間の絶好の晴れ。にもかかわらず、来園者数が伸びないのはなぜだろう。天気予報で前日まで雨と言っていたからかもしれない。午前中は各自工作等の準備に余念がなく、午後は「せせらぎ」周辺であそびの工作。
- 竹笛<50>(松本Y)、紙飛行機・折紙(大野)、竹馬(福士)、シュロのバッタ(霧ヶ窪)
- 5月2日(日)、5日(子供の日)、16日(日)、30日(日) こどもの国「春の工作、水辺の工作、風の工作」
- あたたくなってきたので、せせらぎの広場でヨットなどをつくります。
- <報告>
- (2日):ゴールデンウイーク最中、入園者数1万人を越え、最高の日和の中、混雑極まり、ボランティアは皆くたくた。
- かざぐるま(松本Y)、フィルムケースのロケット(唐沢)、紙飛行機(大野)、竹笛(松本E)、シュロのバッタ・母の日に送る手作り手紙(霧ヶ窪)
- (5日子供の日):前夜の豪雨の不意をつかれて、間が抜けるほどの快晴。年に一度の中学生まで入園無料の日なので、この日も入園者数1万人を越える。予定していた中央広場は風が強く、鯉のぼりは悠々と泳いでいたが、工作はうすっぺらいものが多いので、せせらぎ広場に8台もの机をリヤカーで必死押して移動。新人の安藤さんが楽しそうに活動していて、ボラのメンバーは少し安心。
- かざぐるま<50>(松本Y)、竹笛<40>(松本Y)、竹馬(福士)、紙飛行機・折紙等<120>(大野)、わりばしでっぽう<20>(安藤)
- (30日):竹馬づくり
- 4月4日(日)、18日(日) こどもの国 「春の工作」
- 陽気もよくなり、こどもの国の広大な敷地内で、おもいっきり工作をして遊びましょう。
- <報告>
- 4月25日(日) さくら苑おもちゃ美術館 「かしわ餅づくりと子どもの節句工作」
- <報告>予想以上の数の子どもが来苑。予定していた鯉のぼりなどの工作をする時間はなく、「ダンゴづくり」に力を集中した。初めてダンゴづくりをする子どもがほとんどだったので、自分で作った達成感は得られたようだ。調理室以外での調理だったので、火(カセットコンロ)の扱いに気を使う。