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作成日:06年4月23日
TAMIYA TL-01 Page.2

06年4月現在、月にラジコンを行うのは数回。
内容は、仲間内でのレースが1回、ドリフト車を駐車場で走らせるのが、月に2回程。
※ドリフトは上手くならない・・・・

色々と経緯が有るのだが、TL01を復活させる事にしたので、残骸として残っていた物をメンテして組み上げた。
保管(放置)しておいたTL-01。
足廻りは、ロングスパンが付いていますが、メカ関連は何も無い状態です。
デフは、フロントがギヤデフ、リヤはボールデフが組んで有りました。
シャーシ自体にクラック等がない事が、確認できたので、このシャーシを使用する事に決定。

ついでに、自宅でメンテする時のスペースについて少々書かせてもらいます。

テーブルは、イスとセットで3000円程度の物を、ホームセンターで購入してきた。
テーブルを汚さないのと、工具等が机から落ちない様に引いてあるマットは、ダイソーで購入した物を、半分に切って使用しています。 (一枚は自宅、一枚はサーキット用)
セッティングボード代わりに使用している「ガラス板」は、某所で購入した5mm厚の強化ガラスです。
ガラス板の値段は1155円、マットは315円の半分で約160円で合計1300円程度。
ラジコンメーカーが販売している、ピットマットやセッティングボードを購入するのが馬鹿らしくなる。
探せば使える物が有るって言う話しでした。
※この部分は、他のページ(工具関連のページ)に後ほど移動する予定です。
組む前に、シャーシを軽量に仕上げる為に、シャーシ本体に穴を空けました。
昔のタミヤGP等では、比較的ポピュラーな軽量化方法です。
写真中央の中には、メカを積むので放熱も狙いたいのだが、意味無い気もします。
ここには写って無いですが、サーボの下にもメンテナンス用ホールを開けています。
モーター取付け部の上部と、下部も放熱を狙って穴あけ&カットしていますが、この写真だと見えません。
かといってB型の私は、写真を撮り直す事もしなかったりしますw
入門用シャーシとして誕生した、TL-01は非常に丈夫ですが、問題も発生します。
コース等で走らせて、クラッシュすると、ニュートラルが狂う事が多々有る。
改善方法は、純正のサーボセイバーの樹脂リング部分に、SP1000の金属製リングを被せます。

サーボステーは、純正の樹脂製の場合には、歪みや緩みが発生し易いので、アルミサーボステーを使用します。サーボの位置がセンターになる様に、写真黄色丸の部分に、カラーをいれて調整しています。
※今回はOP596アルミサーボステー・ショートを使用して、カラーの厚みは3.5mmになってます。

1ページにまとめ様と思っていたが、ページを分けますので、page3へどうぞ。
 

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