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作成日:06年3月13日 |
TAMIYA TL-01
タミヤTL-01は、私が初めて購入したRCカー。
購入当時は、4人の知人とTL01を購入し、たいした知識も無いまま、公園の駐車場で遊んでいた。
KIT価格が、6000円程度、メカ(送・受信機、アンプ、サーボ)とバッテリー数本、駆動系のベアリングのトータルで20,000円位だった記憶があります。
今の田宮キットだと、TT-01みたいな入門用のシャーシでした。 |
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上の写真は、雑誌(RC Car'S)やネットの情報を参考にして組んだ状態です。
フロントバンパーはTAMIYA
GPでは使え無い「イーグル製」ですが、レースに出る事は考えてなかったので、丈夫にすることだけが目的でした。シャーシには、軽量化の為の肉抜きをし、リヤバンパーはM03用の小型の物を使用し、少しでも軽くしようとしていました。
その他TG10/TB01用のフロントハブキャリア、トーインリヤアップライトやユニバーサルシャフトを装着して、小さなサーキットで楽しく?走らせていました。
ストレートスピードを稼ぐ為に、ハイスピードチューンギヤ+23tピニオン、クイックに動く様に「フロントワンウェイ」をつけ、トラクション抜けを防ぐ為に「リヤボールデフ」を組み込んで走らせてました。
上の写真は晴海にある東京レジャーランドのカーペットコースを走らせた後なので、M2スリック(ナロー)が付いていると思います。当時のコースはこんな感じでした。(2000年6月撮影) 木で仕切られているので、ダメージは大きめでした。
このマシンは、この後ロングスパンサスアーム仕様となったが、TB-EVO3を購入した頃から使用しなくなった。
クイックな操縦性でマシンを操る楽しみが有りましたが、長い時間走らせると非常に疲れていました・・・。
とまぁ、埃をかぶって放置しておいたのですが、仲間内のレースに向けて再生して走らせました。今(06年)の状態はこちら |
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