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作成:06年3月9日 |
TAMIYA TA05 (FERRARI F430)
05年7月に発売されてから、しばらく経ち、サードパーティーからは、「カーボンシャーシ」等色々発売されています。
私が、仲間内で楽しんでいるレースは、タミヤGPのレギュレーションで行っているので、他社製パーツは使用できません。
06年2月になり、タミヤからTA05用のオプションパーツが追加されたので、早速交換しました。
交換したパーツは、3点です。
「TA05 カーボン軽量ロワデッキ」 「TA05 カーボン強化A部品(バルクヘッド)」 「TA05
カーボン強化K部品(ステフナー)」
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パーツを交換し終わったシャーシです。
パーツ形状が一緒なので、この状態だと、解りませんね・・・・・。
ホームページを更新する為に、キチンと写真を撮れば良いのだが、パーツ単体の写真や、組み立て中の写真は撮ってません。
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下から見ると、バッテリーをグラステープで止める為の穴や、モーター廻りにクーリングホールが増えてます。
しかし、クーリングホールは、クーリングよりも軽量化の為なのでしょうか?
メカを積むと、クーリングホールから見えるのは、両面テープの方が多いですね。
冷却効率が悪いシャーシだったので、少しでもモーターが冷えれば良いと思いますが、今の時期だと良く解らないねぇ・・・。 |
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ノーマルシャーシ(単体)と、軽量シャーシ(組み込み済み)の比較(できるか?)です。
どこに、穴が増えているか、解ると思います。
ただ、シャーシ自体の造りは、想像以下で、ガラス板(セッティングボード)の上に乗せると、新品状態で歪んでいました。
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シャーシ自体が硬くなったので、走りはカチッとしました。(気分だけ?)
ステフナーを取り付けて、捻ると、ノーマルに比べかなり硬いです。
バルクヘッドが硬くなった事で、ダンパーステーや、アッパーアームの取り付け部(右写真赤丸付近)が硬くなったので、足廻りの動きも変わってるのかなぁ・・・。
走行状況に合わせたセッティングを、した事が無い位、セッティングに無頓着なので、良く解らないが、コーナーの中で失速する様になった気がする。
シャーシロールで曲がっていたのが、変わったのが原因かなぁ???
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ギヤ比表
(準備中) |
スプリングレート
(準備中) |
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