マシン
> TA05 Page1

修正:06年3月9日
TAMIYA TA05 (FERRARI F430)

2005年6月末、TAMIYAから新規発売された、4WDツーリング「TA05
仲間内で行っているレース専用車として、使用していたTA-04TRFからの乗換えに購入した。
発売当初から、フルオプション仕様が発売される訳も無く、キチンと田宮地獄に陥りました。
TAMIYA TA-05

TAMIYA TA05キット箱外観

今までのタミヤ製キットのネジは、タッピングタイプだったのが、TA05は、通常のビスなので、部品にネジをねじ込むのが大変です。
今回は、KOSE製の「タップ」を購入して、最初にネジ溝を切る事を行いました。
新品キットの組み立て時に、組み込んむ為に用意した、オプションパーツ

ボディーは、好きな色で塗りました。
フルオプション仕様のTA05
ボディーは360モデナに似ているが、ルーフが低く小さくなった感じがする。
※ホイールはセッティングホイルのままです。
このシャーシは、今までの田宮製と違い全てのビスが普通のM3*0.5の物。
タッピングと比較すると、ネジを締めこむのに苦労しそうなので、タップを購入し、組みつけの時に使用した。
全部タップを切るというよりも、数ミリはタップを立てずに緩み止めの機能を持たせました。

シェイクダウンは、フロント・センターワンウェイを組み込んだ状態。 チタンネジを部分的に使用し、車高を合わせて走らせた所、今まで使用していたTA-04TRFより若干早いラップタイムを記録する事ができた。
駆動系も軽く、動きはまぁまぁでした。ただロールが大きくシャーシアンダーが出るので、対策にスタビの装着やダンパーのセッティング変更をする予定。
シェイクダウンを済ませた後、エボ3用に用意しておいた、TRF415用軽量サスを組み込み、TA04TRFに付いていたダンパーを装着して、右の写真の通り、フルオプ仕様となっております。

ギヤ比表
(準備中)
スプリングレート
(準備中)

メニュー等が表示されない場合には、ここをクリックしてください。トップページに戻ります。