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新規作成:06年5月2日 |
TAMIYA F103GT
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実走。
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F103GTの初走行は、某インドアサーキットで行いました。
路面は特殊なので、ツーリングカーに540モーターを使用する場合、普通のハイグリップタイヤだったら、何でもグリップします。※23t等のモーターを使用する時には、合うタイヤを使用しますが・・・・・。
DDカーに関しては、走らせた事も無いので何も解りません。
M04を走らせた経験から考えると、巻き巻きになる可能性が高いと思い、前後同じタイヤを使用するが、フロントに硬いインナーを使用する事にした。※ タイヤ以外は、全て説明書通り。
モーターは540J、1500mAhのニッカドで走り始めると・・・・アンダーが強すぎて、まともに走れません・・・・。
アンダーが強いので、前後のインナーを同じにすると、アンダーが若干弱まり、ちょっとだけ走り易くなりました。これだけでは、強いアンダーが弱いアンダーになるだけで、早いスピードでコーナーを曲がる事は出来ない状態です。
その後、2パック程走らせて、F103GTに慣れてきたので、セッティングを小変更。
ツーリングカー以外走らせた事が無いので、何をして良いか解らない・・・・。知り合いに相談すると、「フリクションディスクのグリスを変更して体感すれば」・・・との事。
特に準備を行ってなかったので、手持ちのフリクションディスクハードを塗って走らせてみたが、リヤの動きが制御され過ぎて、若干跳ね気味になってしまいました。
走行後、フロントスプリングとフリクションダンパー用グリスを購入したので、次回の走行では、もう少しセッティングを変更して、走らせ易くしたいと思っています。
他にも気になる部分が有るので、徐々に変更しようと思っています。
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ほとんどノーマルでも、それなりに走ったF103GTですが、今後はセッティングを進めて、楽しく遊べるマシンにしたい。 |
オプションパーツ |
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実際に走らせて気になったのが、ピッチングが収まらない事。
ストレートでも、コーナーの立ち上がりでも、車が上下に動いています。
雑誌にも書いてあるし、F103GTで走らせている人の多くがオイルダンパーに変更しています。
解らない事は、模倣する事から始める私もオイルダンパーにしました。
使用したのは、「TA03スーパーローフリクションダンパー」。
セッティングは、3穴ピストン・#400・インナーカラー無しで、全長は63mm。
スプリングはTA03の頃に使用してた、タミヤの赤(ショート)を使用してみます。 |
その後・・・・素組みの状態で走らせた後、にダンパーを変更して走らせた。
まだピッチングが収まらない・・・と思ったが、実際にはフリクションプレートで動きを抑制し過ぎていた。
応急的に、フリクションプレートのグリスをふき取り、何も付いていない状態で走らせると、リヤのグリップ感も良くなり、コーナーの進入でも若干曲がるようになった。
まだ、動きが悪いので、フリクションプレートを変更してみようと思う。
フロントのスプリングは、柔らかくする方が、曲がるらしいので、今度試す予定です。
※今回は時間の関係で2パックしか走らせ無かったので、セッティングが進められませんでした。 |
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ノーマルのサス廻り |
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オイルダンパー仕様 |
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