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新規作成:06年4月28日
TAMIYA F103GT
ダンパー?なの

ダンパーの構成部品
ダンパーは、4つの部品により構成されています。

グリスもオイルも不要で、組むのは楽だが、減衰は全く無い。

こんなので、大丈夫なのか?と思いましたが、ノーマルで走らせる事を、前提として組んでいるので、とりあえず何もせずに、組み付けます。

雑誌の記事を読むと、TRFダンパーを使う事で、スムースな動作と減衰を得られるらしいです。
走らせる前には用意する予定ですが、まずは素組みでの走行を優先したいと思います。
※某紙のデーターは、TRFダンパー(3穴ピストン)#400でした。スプリングは「赤」でしたが、記事が解りづらくて、スプリングの種類はわかりません。
ダンパーは、リヤセクションと、フロントセクションを繋ぐように取付けます。
ダイレクトドライブの場合、ロール制御はフリクションダンパーで行い、ダンパーは、ピッチング制御を行います。

しかし、ダイレクトドライブの経験が無いので、セットを変更した場合の違いは、知りません・・・・
ボールデフの組みつけは、後日アップします。
F103GTは、ツーリングタイヤを使用する事を前提としているので、専用パーツがいくつか有ります。

フロントアップライト廻り

バンパーはツーリングカー用の物を使用します。
ベースとなっているF103に比べて、F103GTのメインシャーシは、バンパーの形状に合わせた形状になっています。

「EVO4」や「TA05」と一緒の部品だと思います。

フロントアップライトも専用の部品です。

リヤアクスル廻りも、専用部品を使用しています。

ツーリングカー用のホイールを付ける為なのか、右側のリヤアクスル部分は、結構ゴツイですねぇ。



バンパー取付け部

リアアクスル(左)

リアアクスル(右)
気になる部分
組立てが終了したF103GTにタイヤを組みつけ、いつも通りに、ナットを締めると、フロントタイヤの回りが渋くなってしまった。
最近はシャーシを組む時に、アルミのハブを最初に組む事が多いので、忘れていたが、樹脂製のハブの場合には、若干加減して締めないとホイールの回転が重くなる事が有る。
また、ノーマルの樹脂製だと、タイヤの組換え時に、ホイール側にハブが付いてきたり、ハブにクラックが入る等、不具合が出るので、アルミ製の物に付替えました。

手持ちで有った物は、4mm厚のクランプ式ハブ・6mm厚のノーマル形状に近いハブの2種類しかなかったので、今回は6mmのノーマル形状の物を使用。
このハブの場合には、ノーマルと同様に取れる可能性があるので、ボンドG17等を使用して、脱落防止を行っています。
組立て時から気になっていたのが、ステアリング廻りのガタが多い事。

写真で解るか微妙だが、左の写真では見えないホイールが、右の写真では、ホイールが若干見えている。

このガタが、起因となり不具合が出るかは、走らせないと解らない。

この部分のパーツに関しては、走らせたら直ぐに変えようかと考えている。

ガタが有った方が、操縦が楽になる可能性が有るので、一回はこのまま走らせます。
とりあえず、完成。
完成しました。

バッテリーは1700SPを積んでいます。
セッティングの出てない時に、パワーのあるバッテリーを積んでもしょうがないのと、ただ楽しく走らせたいだけなので、しばらくは、1400mAh〜1700mAhのバッテリーを使用する予定です。
ボディを載せました。

TA05等で使用していた、ボディですがリヤ側のマウント穴を、開ける必要が有りました。
又、アンテナ用の穴も開ける必要が有るので、ボディーは穴だらけに・・・・。

とりあえず付けたホイールは、オフセットが0mmなので、タイヤがボディーの内側に入り過ぎててカッコ悪いです・・・。

オフセット2mmのホイールを使用して、スペーサーを入れれば、見た目は良くなる気がしますが、セッティングも解らないので、今後の課題の一つにしようと思ってます。

 

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