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新規作成:06年4月28日
TAMIYA F103GT

部品の構成を確認した後に、組み立てました。
が・・・時間の都合により、ちょっとづつ進めます。
シャーシの組みつけ準備

ダイヤモンドヤスリが良く削れます。
まずは、説明書通りにバッテリーホルダーの組み立てを・・と思ったが、シャーシのカット面が非常に汚いので、「ヤスリ」と「リューター」を使用してバリ取りと面取りを行いました。。

ヤスリは、ダイソーで購入した100円のダイヤモンドヤスリ。
リューターはホームセンターで購入した980円の物です。
数十万で購入した、エアリューターも持ってるのですが、自宅での使用は音の問題があり、家族からの苦情が出そうなので、こんなので行ってます。

下に引いてある白いのは、ホコリを取る為のシートです。
ティッシュ等よりも、ホコリの吸着力が有り、粉末が飛び散り難いので愛用しています。
本来は、床の掃除に使うものですが・・・・。

面取り終了後には、瞬間接着剤をカット面に流し込み、FRPパーツの準備を終了です。
瞬間接着剤を、流し込んだ後に、硬化促進剤を使用すると、見た目が綺麗に仕上がります。
 

リューターは削り過ぎないように気を付けて

低粘度の瞬間接着剤を使用します。

硬化促進剤
シャーシの処理を全て終らせて、取り説通りに組みつけを行います。

バッテリーホルダとモーターマウント
Tバーに、モーターマウントとバッテリーホルダーを取付けます。

樹脂製パーツに、通常のJISビスを使うので、締め込むのがチョット大変です。

モーターマウントがキチンとした位置に取付ける為に、リヤシャフト廻りを一回組み付けてネジを締めました。

ネジを切りながらの組みつけでも、問題無いと思うのですが、ドライバーを廻す手が痛くなるので、先にタップでネジ部の処理を行ってます。
次にサーボとメカの取付け準備を行います。

今回は、全て中古のメカを使用します。
性能が良すぎるサーボは、性能を活かせないらしいので、入門用のセットに付属している「FUTABA S3003」を使用します。
アンプも、540モーターの使用が前提なので、「FUTABA MC330CR」。
受信機は、パークプレーン用の小型の物を用意しました。
F103GTシャーシにサーボを取付ける場合には、サーボの耳部分を切り落とします。左の写真は、切り落とした物と、未加工の物です。
サーボステーへの取付けは、両面テープを使用しますが、失敗しない様に気を付ける必要が有ります。

サーボステーに、両面テープを貼った後に、シャーシに組みつけます。
両面テープに、ブレーキクリーナーを吹き付けて、両面テープが直ぐに付かない状態で、サーボをステー内部に、ニュルッと入れます。シャーシに当たる所まで入れて、両側から圧着します。 そのまま少しの時間押さえ、ブレーキクリーナが乾燥すれば、サーボの取付けは終了です。
サーボ の取り付けは、センターがキチンと出ていれば問題無いと思います。
シャーシ中央の穴の延長線上に、サーボの中心部が合っていればOKです。
構造上、センターに来るはずですが、一応確認しました。

サーボがセンターに付いてるかを確認
アンプ等を両面テープで、貼り付け、アッパーデッキを組み付けます。
右上の写真は、Tバーと、アッパーデッキを、メインシャーシに取付けた後です。
シャーシの捻れが出ない様に、一箇所を完全に締め込む事をしなければ良いのかなぁ・・・。
 

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