JR形式別 最終更新日:2021年3月22日
JR101系


総武線
(1987年 津田沼駅)

101系
青梅線
(東京総合車両センター内保存車両)

東京総合車両センター
東京総合車両センターの入れ換え車「たんぽぽ」

JR103系
103系
103系(高運転台)

製造年 1963年〜1984年
投入年〜線区引退年 1967年〜2006年3月18日
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 10両+5両
撮影場所 松戸駅
撮影日 2004年9月25日

直流専用車両なので、交流電化区間である取手以遠には乗り入れることができない。

  発車動画

  発車動画 スマホ再生可能 YouTube

103系
103系(低運転台)

写真はクモハ

(2005年7月30日 松戸駅)

JR京葉線103系
103系

製造初年 1963年
投入年〜引退年 ?〜2005年
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 10両編成
撮影場所 市川塩浜駅
撮影日 2003年3月21日

一部の車両はインドネシア(ジャカルタ)で活躍している。

  インドネシアで活躍する103系の衝撃動画

  インドネシアで活躍する日本の電車(外部リンク)

JR武蔵野線103系
103系 高運転台

製造初年 1974年
投入年〜引退年 ?年〜2005年
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 8両編成
撮影場所 京葉線 市川塩浜駅
撮影日 2003年3月21日

2005年12月10日のダイヤ改正で武蔵野線から引退した。
前面窓下にステンレスの飾り帯が付いている。
一部の車両はインドネシア(ジャカルタ)で活躍している。

  インドネシアで活躍する日本の電車(外部リンク)

JR武蔵野線103系
103系 低運転台

製造初年 1972年
投入年〜引退年 ?〜2005年
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 8両編成
撮影場所 市川大野駅
撮影日 2004年7月10日

踏切事故対策として前面を鋼板で強化している。そのため段差がある。
前面左上の運行番号表示窓が埋められている。
写真はクモハ

赤羽線

赤羽線時代の貴重な写真

かつては赤羽線として池袋〜赤羽間を黄色い103系が往復していた。
写真の編成は2両目以降が非冷房車両である。
となりを走っているのは東武東上線の7800系
右端に見えるのは池袋電車区。

(1978年8月18日 池袋〜北池袋)



低運転台
集約分散式クーラー
鶴見線

横浜線の103系
低運転台
非冷房
横浜線
(テレビドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」より)


山手線

103系1000番台
103系1000番台

製造初年 1971年
投入年〜引退年 1971年〜2004年
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 10両
撮影場所 綾瀬駅
撮影日 1983年8月

営団地下鉄(当時)千代田線乗り入れ用
16編成製造された。
地下鉄乗り入れ用なので非常用貫通扉が設置されている。
主抵抗器は、地下鉄線内での騒音対策として自然通風式。
写真は国鉄時代のもの(JNRマークに注目)
1986年3月に千代田線から撤退し、一部はエメラルドグリーン1色に塗り替えられ常磐快速線と成田線で使用された。
1編成のみ地下鉄東西線乗り入れ用として総武線に転属した。
また、105系500番台として奈良線・和歌山線に転属した車両もある。

JR103系1200番台
103系1200番台

製造初年 1970年
投入年〜引退年 1970年〜2003年
車両の材質 普通鋼
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 10両編成
撮影場所 営団地下鉄(当時)東西線 西船橋駅
撮影日 2003年3月21日

7両編成5本製造された。(のちに10両編成に組成変更)
登場時は黄色帯だった。

黄帯時代の103系1200番台

黄帯時代の103系1200番台

国鉄時代に撮影。
前面左上のJNRマークに注目。

(1987年 営団地下鉄(当時)東西線 西船橋駅)


JR301系
JR301系
301系

製造年 1966年〜1969年
投入年〜引退年 1966年〜2003年
車両の材質 アルミ合金
車長 20m
車両片側のドア数 4ドア
客室座席の種類 ロングシート
制御方式 抵抗制御
編成長 10両編成
撮影場所 営団地下鉄(当時)東西線 西船橋駅
撮影日 1987年

7両編成8本製造された。(のちに10両編成に組成変更)
製造費が高価だった。
登場時は無塗装のシルバーだったが、1978年から灰色に塗装された。
前面の黄色帯も登場時はなかったが、保線作業員からの視認性の問題で付けられた。
1989年に黄色帯の205系が投入されたことにより、誤乗車防止のため、メトロ車両に合わせたスカイブルーの帯に変更された。
写真は旧塗色
国鉄時代の写真である。(側面のJNRマークに注目)


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