庭にレンガをはる |
芝生だけの庭に少しレンガを張って変化をつけてみました。モルタルは使用せず土に埋めるだけの簡単な方法で張りました。
レンガは一番安価な赤レンガを使いました。輸入レンガも多数市販されていますのでそちらのほうを使っても良いと思います。今回は50個使用しましたが案外重いので車のトランクに詰めて持って帰るだけでも一苦労でした。
張り方はレンガ1個分の穴を掘りながら順番に埋めていくだけで簡単です。 |
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レンガの並べ方について |
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レンガの並べ方は
1、ランニングボンド
2、バスケット
3、ジャックオンジャック
4、ヘリンボーン
5、ハーフバスケット
6、フレンチヘリンボーン
7、ダブルバスケット
といろいろありますが今回は1のランニングボンドにしました。
レンガ同士の間隔をなるべく均等に配置し、レンガ表面の高さを一定に保つことがコツです。
ついでに枕木もレンガの横に埋めこみました。 |
1、ランニングボンド
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2、バスケット
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3、ジャックオンジャック
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4、ヘリンボーン
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5、ハーフバスケット
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6、フレンチヘリンボーン
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7、ダブルバスケット
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オリジナルレンガを作る |
同じレンガばかりでは味気ないので、写真のようなビー玉やタイルを埋めこんだものを作りました。
本物のレンガのように焼いて作ることができないのでホームセンターで売っているセメントを利用します。
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オリジナルレンガの作り方 |
レンガの大きさをはかって、ベニヤ板でその大きさの枠を作ります。板のつなぎ目はガムテープ等でシールします。ベニヤ板がなければダンボールや厚紙でもなんとか使えます。
そこに水で溶いたセメントを流し込んですぐにビー玉やタイルをおきます。セメントが乾いたら枠をはずしてできあがりです。
セメントに色をつける色粉も市販されていますので、いろんな色にしてもおもしろいと思います。 |
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