これらは、私がむかし使用していたものの中から、捨てられないもの、骨董品のようなものを集めてみました。ハンディの無線機は今でも使っています。
うう〜。捨てられない。でも、今どの位するの?
*** お気に入り GOODS? 無線機・機械編 ***

 
ナショナル RJX-601
当時、入門機といえば50MHZの601と決まっているほど有名な無線機。重たいのと、いい加減なTUNENINGダイアルが今となっては個性的。メインチャンネルにあわせるには至難の業。
送受信周波数:50.0〜54.0MHZ
送信出力:3W
変調方式: AM(A3)/FM(F3)
トリオ TR7500
トリオが始めて発売したPLLシンセサイザーモービル機当時のモービル機は、水晶をいっぱい使っていた。PLL方式は数個の水晶で、バンド無いを全てカバーするので革命的であった。
送受信周波数:144.0〜146.0MHZ
送信出力:10W
変調方式:FM(F3)
ランタン
 ミズホ通信 P7DX
ミズホ通信機がほぞぼそ作っている名機です。初代はDC−7といいダイレクトコンバージョン方式ながら20年位まえからありました。昔は3バンド仕様のものがあったのです。
送受信周波数:7.00MHz〜7.03MHZ
送信出力:0.5W
通信方式:CW(A1)
senpuki
 ハイモンド HK−703
戦前から電健をつくっていたハイモンド社の縦ぶり電健です。いまでも、船舶、自衛隊では最後の通信手段としていきのこっているモールス信号を打つためのものです。重量感、「コツコツ」という打感がよいのです。
ハイモンド
これは、エレクトリックキーヤーのつかう。自動的にモールス信号の長短点を打つ装置の操作部(マニュピレーター)
菊水電波工業 真空管電圧計
アマチュア無線といえば昔は、自作もできた。普通のテスターでは測れない電圧を測る。
日立電子 オシロスコープ
なんといっても最後に頼りになるのがオシロ。信号の波形をみながら修理・調整ができる。
無線機
八重洲 VX−1
いまでも、使っているハンディトランシーバー
 


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