しばらくガレージに仕舞ったままだったRMX250S。今日久々にRMXのガソリン注入口をあけてみようとキーを差し込んでみたところ、ロックが固まって動かず。そこでCRCを吹きつけ何度かこじってようやく蓋があきました。蓋の裏は粉が吹きでており、タンクの中を覗くと錆びだらけ、もしやガソリンの揮発分がすべて蒸発してはいないかと、タンクを外して振ってみると中で液体がチャポン、チャポンいってます。しかし、そのにおいはガソリンとは異質のもの、化学変化をおこしてしまったのか、ガソリンが腐るとはこういう状態なんでしょうか?RMXのメンテナンスの記録を見てみると、前回エンジンを掛けたのは2001年1月7日になってました。4年4ヶ月もほったらかしでした。(^^;
こんな状態ではかわいそうですし、急に2スト車に乗りたくなり、RMXの復活計画を立てました。(2005/04/30) |
その1 シート・タンクの取り外し その2 キャブレターの分解 その3 キャブレターの組付け その4 電装系のチェック その5 ガソリンタンクの錆抜き その6 パッキンの製作 その7 車両の登録 その8 エアークリーナー交換 その9 ホース類の交換 |
|
*