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3月3日 大ホール(中央公民館)=本番前のリハーサル= 今日は「第15回鷲宮町青少年健全育成大会」の本番があるということで、9時に中央公民館集合。私は、唯一のエキストラ、土倉さん(パーカッション)を出迎えに、久喜駅にその20分前に向った。公民館に着くと、ぞくぞくとメンバーが集まって来た。すでにパーカッション楽器が入り口前に置いてあったので、一番手はおそらく松久さんだったろう。早速、イスを出して、会場設営。これと平行して、打楽器のセッティングが始まった。音出しを各自おこない、合奏が始まったのは、9時15分。まず、今日のスケジュール「10時までリハーサルし、10時20分までに本番会場の東コミュニティセンターに着くこと」を簡単に説明する。 軽くチューニングの後、すぐに「ラデッキー・マーチ」の練習に入る。リピートとダイナミクスの確認し、通してみる。次は、「笛吹きパンの物語」。出だし、パーカッションの紹介部分、アルトサックスの部分、最後の部分を練習。再度チューニングをおこない、「亜麻色の髪の乙女」を通してみる。数カ所をチェック。次は「いつも何度でも」。最後のリタルダンド部分を練習した後、冒頭から途中まで通す。最後に「タイタニックメドレー」。はじめに「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の部分から最後までを練習。そして各所「サウサンプトン」の始まりから途中まで、「トラブル発生」から「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」前までを練習。 リハーサル時間を5分ほど押して、会場へ急行。本番を迎える。 次回の合奏日は、サマーコンサートに向けての練習になる。予定としては「私のお気に入り」「コーラス・ライン・メドレー」「Sabana Hotel」を練習する。 3月10日 大ホール(中央公民館)=合奏日= 夏のコンサートに向けていよいよスタートの練習のはずなのに、ちょっとお休みが多い。でも、フルート1本、クラ3本、バスクラ1本、サックス2本、ホルン1本、トランペット2本、トロンボーン1本の11名で、次のような練習メニューをこないました。 軽く音階を練習し始め、私用で中断(すみません)。戻って来てから、「私のお気に入り(My favorite things)」の前半のイメージと「コーラスラインメドレー」のこれも前半のイメージを持ってもらう。まずは、イメージをつかんでもらって、自分のやりやすいフレーズ、たくさん練習しないとできないフレーズを自ら知ってほしい。そこからがスタート。結構、笑いの中で練習できた?!>>Nさん、四分休符だからね。>>木管、難所はわかったと思いますが、あとは、本人の気持ちと練習次第。 次の練習(3/17)では、今日休んだ人も含めて、2曲の全体のイメージをつかむようにしたい。只今「Sabana Hotel」を編曲中。 3月17日 大ホール(中央公民館)=合奏日= まず、「私のお気に入り」に出てくる音階すべてを、ティップスを利用して練習する。実はティップスには載っていない音階もあり、大変なのだが、勉強するにはとても良い。そして復習も兼ねて、練習番号Kの前まで練習する。注意しなければいけないのは、ジャズ特有のスウィングするフレーズ。その辺をジャズっぽくなるようにしていきたい。 「コーラスライン」は最後まで音を出した後、中間部の「バレエではすべてが美しい」を練習する。タイトルどおりになるように、ハーモニーからチェック。 次回は、この2曲のほかに「Sabana Hotel」の音を出してみようと思う。アレンジはほぼ完成したが、各パートのアドリブのパッセージは、ハードな練習量が必要です! |
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