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鷲宮ウィンドアンサンブル

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〜知られざる鷲宮ウィンドの練習内容がいまここに?!〜
気ままに練習日誌

2005年9月18日(日)中央公民館大ホール

先週の本番も無事に終わり、今日から定期演奏会に向けての練習。「ジュビリー序曲」「美女と野獣メドレー」「レイ・チャールズ・メドレー」「フランス組曲の1・3・5曲」を続けざまに音を出してみた。本家ブログにもその様子が書いてあるので、どうぞ。
http://blog.livedoor.jp/ykthgm6/archives/50052534.html


2005年9月4日(日)中央公民館大ホール

ファミリーコンサートに向けて(3)

引き続き、ファミリーコンサートのプログラム「トランペット吹きの休日」「久石譲作品集2」「世界に一つだけの花」の練習。(10:15〜)。
今日はパーカッション、ホルン、クラリネットが揃う。

「トランペット吹きの休日」はテンポを152にアップ。クラリネット、フルートの16分音符のフレーズを先に確認してから全体を通す。トランペット3本とバンドのバランス、ダイナミクスを確認。

「久石譲作品集2」は、先に「あの日の川」のグロッケンとバンドのバランス、テンポなどを確認。続く「旅立ち」では16分音符の伴奏におけるテンポのゆれを表現。メロディーラインのバランス他を確認。「五月の村」「さんぽ」に戻り、バスドラムのアーティキュレーション、バランスなどを確認。

「世界に一つだけの花」は、まずは全体を通してみる。次にドラムスとコンガのリズム、ビート感、ベースラインの音の長さとバランスを確認。練習番号D、1小節前のテュッティのアーティキュレーションを長めに変更。リピート無しで全体を通して終了。(11:50)


2005年8月28日(日)中央公民館大ホール

ファミリーコンサートに向けて(2)

鷲宮町主催のファミリーコンサート出演のために、今日も合奏練習をしました(10:15〜)。
前回の続きで、「久石譲作品集2」。注意点は次の通り。
1)前奏のメロディーラインの前打音付きの3連符。2)練習番号A小節の頭の4分音符にテヌートと5小節めのフォルテのコードとダイナミクス。3)練習番号B(五月の村)のメロディーライン1拍目のテヌートの吹き方。4)練習番号C1小節前のベースライン4分音符を短く。5)練習番号E(さんぽ)のホルン、トロンボーンのメロディーライン。6)同じく、3小節め、木管の3連符と続く符点。7)練習番号F2小節前の木管群の4分音符のダイナミクス。8)練習番号G(あの日の川)、7小節めのオーボエの代わりに、2番フルートも加えてオクターブで。9)練習番号H、2小節前のクラリネットはピアノ。10)同じく2拍前からのホルンのメロディーはソロのようにたっぷりと。11)ポコ・メノ・モッソ2小節めのホルンとトロンボーンの全音符と4分音符のタイのクレシェンド。12)サスペンド・シンバルのビーターを工夫してみる。13)アンダンティーノ(旅立ち)の2小節めからのホルンのソロは、遠くから聞こえてくるようなイメージで、続くトランペットも柔らかい音で。14)練習番号Jの6小節め、フルート、クラリネットの16分音符のうち、3拍目・4拍目をはっきりと。15)同じく7小節めからのベースラインの小節頭の8分音符を短くしないで。<小休憩>

「世界に一つだけの花」。この曲は、合同合唱を伴奏するためのもの。まずは、楽譜の進み方を確認(前奏-A-B-C-D-前奏-A-E-C-D-2番カッコ-F)。練習に入り、練習番号Dで、メロディーラインのアーティキュレーションを揃える。次に前奏のトロンボーンの符点の音を少し長めにし、バスクラの2分音符のダイナミクスを上げる。

続いて、「トランペット吹きの休日」。テンポ132で全曲を通す。
練習番号8の7・8小節めのクラリネット、フルートの16分音、同じく練習番号7の部分もゆっくりのテンポで確認。前奏と練習番号3、練習番号9のダイナミクスとリズムを確認。コルネット1番、2番、3番のバランスを確認。練習番号5と11はピアノにし、トランペットのタンギングが聞こえるように。コーダを整え、練習終了。(11:50)


2005年8月21日(日)中央公民館大ホール

ファミリーコンサートに向けて(1)

鷲宮町主催のファミリーコンサート出演のために、久々に合奏練習をしました(10:15〜)。
まずは、定番の音階練習Bb。ふだん通りに2拍ずつ2分音符の下降形のあと、4分音符、8部音符で刻み、テンポ、拍の長さを意識した基礎練習(もちろん音程も)を行った。続いて、プログラムの1曲目の「トランペット吹きの休日」の練習。主題の伴奏型、対旋律を確認しながら、音程、アーティキュレーション、ダイナミクスを整えていった。そしてEbに転調した中間部の、クラリネットにある16部音符を、まずは、できるテンポで、丁寧に練習してみる。何度か練習した後に、先の練習のテンポで。最後に、コーダを整えて、休憩。

続いて、「久石譲作品集2」(宮崎駿監督の映画《となりのトトロ》から「五月の村」「さんぽ」、《千と千尋の神隠し》から「あの日の川」、《魔女の宅急便》から「旅立ち」のメドレー作品)。まずは、通してみる。すぐに、冒頭の2分音符の動きをチェック。旋律の前打音も要注意。練習番号Aからは、小節のあたまをお互いに意識しテンポ感を意識する。「五月の村」の主旋律を確認。主旋律の頭は、テヌートで。伴奏型は、音があまり長すぎないように。対旋律の3連符の頭をそれぞれはっきりと。「さんぽ」のベースラインは、マーチ風に。伴奏のメリハリ。前半のコーダを整え、練習終了。(11:55)


練習会場案内 鷲宮町中央公民館 

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