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2月3日 大ホール(中央公民館)=合奏日= 10時から合奏開始。今日の練習は3/3の本番に向けてのものとなる。 引き続き、3/3の曲、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」を練習。休憩後、「いつも何度でも」を練習。 次の練習(合奏日)では、「笛吹きパンの物語」「タイタニック」「ラデッキー・マーチ」を詳細に、そして今日練習した「亜麻色の髪の乙女」と「いつも何度でも」を通しで練習する予定。時間があれば「私のお気に入り」か「コーラスラインメドレー」の音だしも。 2月10日 大ホール(中央公民館)=個人・パート練習= 今日は、テナーサックスの風間さんの妹(新入団員)が来るので、わが家にある赤いクラリネットを持っていく。早速、妹さんが楽器を出したら、みんなが寄って来た。このように赤いクラリネットはかなり目立つ。誰かが、「ソロを吹く時は、この楽器を使ったらいいんじゃない」なんて言ってたが、それも面白いかも知れない。 2月11日 大ホール(中央公民館)=個人・パート練習= 今日も個人・パート練習の日。3/3の本番=青少年健全育成大会のアトラクション=のために急きょ、コントラバスの千田君をパーカッションにコンバート。担当する楽器の練習に付き合う。まず、「いつも何度でも」はトライアングル。トライアングルは叩く場所によって、かなり音質が違う。楽器のせいもあるのだろうか。次は「タイタニック・メドレー」。バス・ドラム。変拍子になるところとロールがちょっと難しい。そして、「ラデッキー・マーチ」のシンバル。簡単そうで、非常に奥が深い合わせシンバル。またテンポを一定にするのも、意外に難しかった。f(フォルテ)になるとテンポがあがる。メトロノームでの練習が不可欠だ。 PS 「音符ちゃん缶バッチ」が出来上がっていた。超カワイイ!! 2月24日 大ホール(中央公民館)=合奏日= 軽くBb音階でタンギングの練習とBb, F, Ebの音程をチェック。「ラデッキー・マーチ」の冒頭のEbのコードを鳴らす。そして、テンポのチェック。どうしても
f (フォルテ)になると走ってしまうので、その部分を8分音符で刻んで練習。また、四分音符上のテヌートも同様に練習。テンポが安定してきたら、次は、表情がでるようにダイナミクス(強弱)のコントラストを探る。実はこの曲(網代景介編曲)には
f f(フォルテシモ)が付いている部分が2ケ所ある。つまり冒頭部分とD.S.(ダル・セーニョ)前。ここの部分をバンド全体が持っている100%のサウンド、ダイナミクスで演奏する必要がある。そしてテーマの
p(ピアノ)は柔らかくできるように。トリオの部分は pと f のコントラスト。ベースラインと後打ちのラインを揃うように、そうして表情があるようにチェックする。最後は、全体を通してみる。 |
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