4月29日 大ホール(中央公民館)
私は休み。若い人を中心にパート練習に励んでくれたようです。
4月22日 加須/川口コミュニティーセンター
先週と同様に、クラリネット、サックス、金管に別れてまずは各パートのアンサンブルの練習。次に、木管パートが集まり「アダージョ」を練習しました。アダージョは楽器が揃うとサウンドも面白くなってきますね。本番が楽しみです。
午後は、年に一度の総会が開催され、活動報告・決算報告・活動計画・予算案・新役員が決まりました。詳しくは「今日の発見」のページをどうぞ。
4月15日 創作室(中央公民館)
今日は、クラリネット、サックス、金管のパート別にアンサンブル曲の練習をしました。サックスパートはバリトンの小沢君がお休みだったので、私が代わりに吹きました。楽器の調子はばっちりで、バリトンを吹く楽しみを存分に味わいました(でも重くて大きくて大変ですね)。曲は4重奏でも6重奏できるハロルド・ワルターズの「Fair
and Warmer」。底辺に流れるビートの感じかたを手拍子を交えて練習します。どうしても、この手の曲はリズムやアーティキュレーションばかりに目がいき、ハーモニーや確かなビート感がおろそかになります。例えば、こんなふうに---手拍子を叩きます。口では「1・2・3・4」と言いながら、1・3拍目に手拍子がくるようにします。これは普通の手拍子の取り方ですね。次は、2・4拍に手拍子がくるようにします。口では「1・2・3・4」(太字が手拍子を叩く部分)を言います。いわゆるアフタービートの取り方です。さて、ここでの課題は口での「1・2・3・4」に手拍子を合わせるのではなく、手拍子に「1・3拍」「2・4拍」が来るように交互にやるのです。手拍子は一定のテンポで叩き続け、口の方を「1・2・3・4/1・2・3・4/--」「1・2・3・4/1・2・3・4/---」に来るようにします。さあ、みなさんできますか? そのあと木管パートが集まって、バーバーの「アダージョ」を練習しました。
4月8日 大ホール(中央公民館)=合奏日=
9時30分頃から基礎合奏を開始。ティップスのウォーミングアップ、2分音符でのEb、Bbなどを吹いて音を合わせていく。Cの音階のエクササイズを練習してから、前回同様、ペンタトニック・スケールへ。「木挽歌」の「朝の歌」を練習。5拍子のリズムとメロディーを違和感なく吹けるようにするため、何度か練習する。次も前回同様「アラジン」の前半部。2小節めのクレシェンドは1拍づつ
p - mp - mf - f のイメージでつくったほうがバランスがよい。今回は特にリズムを刻んでいるパートを中心に練習。そしてスイングのフレーズへ。スイングのリズムをはっきり刻むように。次は、カーペンターズの「青春の輝き」を練習。スイングとは違う、8ビートのリズムをきちんと感じて演奏できるように。最後「フラワー」を少々。
現在、7月のサマーコンサートと12月または1月に開催されるであろう定期演奏会のために練習しているからかもしれないが、きちんと仕上げるには時間が足りないように感じられる。それに3月の中旬に出来上がっていたドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」は一度も音を出していないのが気掛かりだ。
4月1日 大ホール(中央公民館)=合奏日=
今日から4月。いつも利用している中央公民館の利用規定が変わったため9時集合をかけたのだが、集まりが悪く、結局のところ9時40分頃から基礎合奏を始めた。クレシェンド(<)、デクレシェンド(>)の練習。全音符を念頭に、クレシェンドの時は、1拍づつ
p - mp - mf - f のイメージで音量を上げていく、デクレシェンドはその逆。「木挽歌」のためにペンタトニック・スケール(ドレミソラの5音音階)を練習。そして「朝の歌」の5拍子に慣れるように何度も練習をした。引き続き「アラジン」の前半を練習。特に2分3連符(2拍=2分音符上に4分音符が3つある)の練習を4分音符上の3連符から正確に演奏できるように練習した。また、各ライン(旋律、対旋律、伴奏
)のからみ合いを勉強した。「フラワー」を音出しのみ。
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