練習日誌 12月

12月24日 中央公民館・大ホール
 今年最後の練習(しかも昨日に続いて。頑張っています!)。ホルンの桜井さんがようやく顔を出してくれました。これでホルンは3本と安泰でしょうか?
 合奏は、昨日の復習ということで「ラデッキー」「祝典行進曲」「白鳥」をまずやってみる。やはり続けてやると練習効果がきっちり表れてくるのがうれしい。そして「波の見える風景」を行う。いい感じで練習がすすむ。あとは、鷲宮高校の生徒さんのティンパニとシロフォンが加われば、かなりいい線まで仕上げることができそうだ。2日間の練習は抜群だ。1月にも7、8日と行えるので、ますます楽しみになってきた。

12月23日 中央公民館・大ホール
 「電気系統が故障して、暖房が入らないので、暖かい格好で来てください」そんなメールが届いたので、スキーに行っても大丈夫なくらいに身を包んで行った。行ってみたら、ばんばん暖房が効いている。暖ったかさを通り越し、暑くなってしまったのは、メール通りに行動した私だけか?
 練習は、まずパート練習を行う。私は、ソプラノサックスでクラ、フルートのパート練習に参加。「ラデッキー・マーチ」の前打音などを徹底的に、それに「祝典行進曲」のアーティキュレーションや付点のリズムなどを特訓した。合奏は、その「ラデッキー」「祝典行進曲」に加えて「白鳥」(バリトンサックスのソロ曲)と「メモリー」(アルトサックスのソロ曲)を行う。やはり、パート練習から合奏に入ると、練習効果は絶大なものがある。

12月17日 中央公民館・創作室
 今日は、午前中が私が率いるサクソフォーン四重奏団の本番のために、午後から。その分、1時から5時まで4時間練習できます。練習会場に着くと、なにやらトレモノの音がぞわぞわと聞こえてきます。なんとサックスパートがパート練習をやっていたのです(でも、何の曲を練習しているのかさっぱり)。トロンボーンとユーフォニウムもパート練習。みんなえらいぞ!
 合奏は2時半からスタート。いつものティップスはやらずに、はじめて合わせる「メモリー」(結構いい感じ。これなら昨日の出前演奏に入れればよかった)、「アダージョ」(やわらかく音を出すこと、ハーモニーを徹底練習)、「波の見える風景」(何はともあれ、本番のテンポで練習。曲の雰囲気がわかってきたかな?)

12月16日 加須青年の家・音楽室
 今日は依頼演奏のためエキストラの方を久喜駅まで出迎え、昼食を一緒に取りました。練習場に着いたのが午後2時頃。まだ、到着していないメンバーもいましたが、合奏開始。「ムーン・リバー」「カウント・ベーシー」「テキーラ」「マンボNo.5」と立て続けに合わせた。この練習室は、まったく響かない部屋なので、だいぶ気が滅入ります(練習にはあまり向かない部屋かもしれません)。5時まで練習し、楽器を積んで本番会場の東コミュニティーセンターへ向かいました。着くとクリスマス会真っ盛り。そうなんですね。依頼演奏とは、自治会主催のクリスマス会でのアトラクションのこと。始まると子供達を中心に喜んでくれたみたいです。コントラバスを目の前にして「こんなにでっかいの?」と子供たち。それだけでも効果はあったかもしれません。音楽的にはというと、反省材料がたくさんありました。「テキーラ」「マンボNo.5」は比較的うまくいったものの、「カウント・ベーシー」は、やはりフル編成でないと本来のサウンドが出てきませんね。今度の定演ではゴージャスな音を作りたいものです。もちろん、練習無しでは語れません。

12月10日 中央公民館・大ホール
 指揮者の私は、サクソフォーン四重奏団J-Saxer Quartetの本番が「かつしかシンフォニーヒルズ」(東京)であったためお休み。久々の良いホールで演奏しました。鷲宮ウィンドも東京デビューを考えようかしらん?

12月 3日 中央公民館・大ホール=合奏日=
 16日の出前コンサートのために、ポップス系の曲の練習をしなければと思いつつも、基礎練習をみっちりやりました。その後「ラデッキー行進曲」「アダージョ」を練習。そして「ムーン・リバー」「テキーラ」(かけ声の練習も!)。午後に行われる芋煮会のことを気にしつつも、時間を延長して「カウント・ベーシー」を。時間が足りない! ホルンの茂泉くん(通称、もいちゃん)がカムバックしました。

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