第1回 サーフインとの出会い
 『サーフィンしてみよっかな〜』 運動不足と運動したい欲求にあった自分は嫁さんの行っているキリスト教の教会主催のサーフィンキャンプに行ってみる気になったのがきっかけでした。
 だって、プロの外人さんが教えてくれるなんてそんなチャンスはあんまりないでしょ!

 学生の頃はそれなりに運動していたので『年はとってもイケるやろ』と安易な気持ちでいたのでした。

 川南(宮崎)の海岸で初サーフィン
1:初めは、ボードの説明から(通訳つきのレッスンなんて感激)
周りも外人さん一杯いるんですもの 
2:次に、砂浜にボードの絵を描いてパドルの説明 (ボードの絵が坐薬になってしまうのは職業柄か・・・クサッ)
3:パドルして上体をそらすまでをやってみることに
4:パドルで沖にいけないので歩いてに海に入りました もちろん講師のデービットさんも一緒に(独りでないので心強かったです)
5:結構な深さのところに着たらデービッドさんがボードに乗るように、自分はトドのように乗り合図を待つのでした。
6:『波ガ 来マシタ! パドル パドル!』この声で猛然とパドルしてみた。
初めてでいきなり波に乗れて『う〜 気持ちいい〜 速ぇ〜』の声を上げたのでした。 後で思い知らされたのですが、波に乗ることの難しさ・・・・。
7:デービットさんと繰り返すこと5回 楽しかったと言うよりハマりました。

 ほんとは午前中はここまでだったのですが、自分は仕事先の用事で戻らなければならないので、デービッドさんの配慮でテイクオフのレッスンまでしてもらうことに(ラッキー!)

8:砂浜にボードの絵を(また坐薬に・・)今度はパドルして立つまでを
『パドルシテ ワン ツー』デスネー  了解したんですが
なんだか周りの人と出る足が違う? どうやら利き足が左のようでした。(グフィーと言うらしい)
9:『さ〜、やってみよ〜!』 という感じで海に入る
先程のように、もちろんデービットさんと一緒に
10:『波ガ 来マシタ! パドル パドル!』この声が来たので
レッスン通りにパドルして何だかボードが押されて『ピュ〜』と滑り出したので
『ワン ツー』で立てるじゃないですか! 結構な時間立っていた気がしますがどれ位かは不明です。 岸のみんなが声を上げて喜んでくれたのがうれしかったです。 外人さん達は感情が豊かだなーと感激しました。
というとこで、サーフィン初体験は終わったのでした。