作成日:1998/04/15
Be
BeOS Install Trial -(2)
前回の続きです(まだまだ続いてます (T_T) )。
前回から,何が悪いんだろう...と考え込んでいたのですが,とりあえずできることから始めましょう。ということで,ハードの改造を始めたのでした。
まずCD-ROMは手元にIO-DATAのCDV-AB8という確か8倍速のドライブがあったので,これに交換することにしました。
それから,開けたついでということで,CPUもPentium166からMMX200に交換することに。
さて,この辺りから怪しい世界に入り込んでいくのですが,実は今回使用しているマシンの組立顛末(Coffbreak13)には書いてないのですが,K6-233+IMESのCD-ROMをWIndows95で動作させた時に,数時間に1回くらいの割合で確実にフリーズしていて,仕方なくCPUを元のPentium166に戻したら安定したという経緯がありました。
マザーの設定もキチンとK6-233の設定があり問題ないハズだったんですが。
その後,そのK6-233は別のマシン(ASUSのマザー)に載り移り,無事に連続運転中なので無駄な投資にはなってないのでした(よかったよかった)。
ちなみに,K6に載り換えられたCPUが今回のMMX200なんですが。
(交換して使った感想はというと,速くなったと言われると,速くなったのかなぁ...っていうところです(^_^)ゞ)
ごそごそと時間が過ぎて,無事に作業完了。いざ電源ON。
WinNTが無事に立ち上がりました(でも,なんだか凄く速くなったという実感が無いのはなぜ?)。
立ち上がり時にK6-233と認識してくれているので問題はないはずなんだけどなぁ。
隣のPentium166+Win95+IE3+Memory48KBの組み合わせとMMX200+NT4+IE4+Memory80MBの組み合わせを比べると,NT4+IE4の方がレスポンスが悪い気がする...
...ってこれはBeOSの話じゃなくて,IE4が重たいっていう話だった(^o^)。
で,しばらくNTで使っていたのですが,何とまたフリーズ。前回とまったく同じ症状です。
突然マウスもキーボードも受け付けず,何もできなくなってしまう...後は電源OFFだけ。
再立ち上げすると,何事もなかったかのように立ち上がる...って暴走したんだから立ち上がり方が違うでしょ,キミ。と,突っ込みを入れたくなる。ナゼダ。
やっぱり自作マシンの悲しさで,どこかノイジィなんでしょうかねぇ〜...(T^T)
それでも,前回と違って連続運転させても,今のところこの1回だけで済んでます。
まぁ前はIMESの高速CD-ROMドライブとの組み合わせだったので,この辺りにも前回あれだけ落ちまくった原因があるのかもしれません。
さて,とりあえず相性確認くらいはできるだろう,と思いリムーバブルのHDDをBeをインストールする予定のものに入れ替えようとして...ゲッ,CD-ROMに使えてHDDが鳥打線^H^H^H取り出せん
ぞぉ〜!
嫌な予感はあったのですが,組み上げる前にちゃんと取り出せるか確認しなかったのがまずかった。不覚。
またフタを開ける気力がなかったのと,MMX200での安定動作確認のため(と自分自身を納得させて),今日は電源ONのまま眠りに就くことにしたのでした。
気を取り直して再挑戦!
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