家庭菜園の肥料は園芸店に行くと堆肥での牛糞堆肥、鶏糞堆肥、リサイクル堆肥など、培養土も野菜の培養土、草花の培養土など、種まき用の土も野菜種まき用、葱専用の種まき用の土など様々な肥料、培養土があります。
ここでは自家製の肥料の作り方について紹介します。

コンポストで生ごみ堆肥の作り方

コンポスト2種類です。

コンポストを利用して家庭の生ごみを堆肥にしていました。電動式生ごみ処理器を2015年に購入以降は野菜の残滓と雑草を米ぬかを混ぜて投入しています。

写真をクリックすると堆肥作成方法を紹介しています。

 

 

電動式生ごみ処理機による乾燥生ゴミの活用

電動式生ごみ処理機のパナソニックです。

電動式生ごみ処理機のメリット、デメリットの紹介。そして作成した乾燥生ゴミの活用方法を紹介しています。

購入に数万円が必要ですが家庭内の生ゴミが消えること、生ゴミが簡単に肥料になることがうれしいです。

写真をクリックすると紹介ページへジャンプします。

米ぬかの利用方法

(1)秋の残滓に米ぬかを混ぜて来春に向けての土づくり

野菜の残滓入れです。底は空いています。

秋の白菜やキャベツ、レタスなどたくさんの残滓がでます。その跡地は、春まで空きになることが多いです。

残滓を底の空いたケースにいれて一杯になったら秋野菜の収穫跡地に埋めます。


 

 

野菜の残滓に米ぬかを振りかけた後の様子

①跡地に畝に合わせて穴を掘ってそこに野菜の残滓をいれます。
②米ぬかを上にふりかけます。(写真)
③土をそのあとに山盛りにすれば完了です。

春までには良い肥料になります。菜園からとったものはなるべく菜園に戻します。