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初の!カヤック初級スクール受講
その後玉淀川原でキャンプ

我が家に1999年4/26日に来た、念願のカヤック
自己流で何度か水上に浮かべて2人でパドリングしてみたが、全然真っ直ぐ進まない
何事も最初が肝心変な癖がつかないうちに講習を受けようと
購入店「ぱどる」の初級講習会を楽しみのにしていた。
5/29,30に開催される、那珂川ツーリング(パドル主催)
の前に受講できる、我が家としては最後の週末である。

講習は、埼玉県寄居町 玉淀大橋下で10時から開催される。
今年一年何かとお世話になるであろう場所である。
家からは約2時間の距離、愛艇ボイジャーの組立時間と
テント&タープの設営を考慮に入れ7時に家を出た。

道が空いていたこともあり、現地には9時前に到着
その時すでに「ぱどる」の店長は到着していた。
同時期にボイジャー450Tを購入し、Eメールで仲良くなっていたNさんとも
この日初めてお逢いすることになっていたが、我が家の方が前に到着のようである。

艇の組立は約30分位で出来るようになっていたが、
この日は組立時間を短くしようと焦ったせいか、イスをセットし忘れたり、
部品を取り付け忘れたりで、思いのほか時間がかかっり一時間近くかかってしまった。
焦らずゆっくり落ち着いてが何事もうまくいくようである。
我が家が悪戦苦闘し艇を組み立て、テント&タープの設営が終わった頃
Nさんも到着し、艇を組み立ていた。

パドルの講習会は、午前の部と午後の部の二部構成になっていた。
この日講習会に参加したメンバーは、一般講習参加者2名(リバーカヤック)、
後は無料講習者でアーリー(フォールディングタイプのカナディアン)購入者1名と
ボイジャー450T購入の我が家とNさんであった。
講習会は、準備運動を参加者全員でした後、ダブルパドルの漕ぎ方を陸上で行った。
実際はなかなか思うようにパドルさばきが出来ず苦労する。
陸上でパドリングの練習するよりも、水面の方が楽しいと言うことでカヤックに乗り水上へ
陸上で教わったパドリングを試してみたもののうまくいっているのやら?
水上では真っ直ぐ進む練習を行った後、方向転換の仕方や後ろへの進み方、
艇を真横に動かす方法、バランスを崩したときのリカバリーの方法を教わった。
沈した時の対処法は口頭で聞き、実践は誰かが沈した時とのことであった。
午前の部はここまでで、一般講習者は用意された昼食を
無料講習者は各自持参した昼食を取った。
この時、我が家はNさんと一緒に昼食を取ったが、
今度 猪苗代湖にキャンプしながらカヤックをしに行こうと言う話になった。

午後の講習は、雨が降り出した中、
少し流れと波が有る所での、本流への出方と抜け方、流れの横切り方を教わった。
流れに逆らって上流に漕ぎ昇るのが楽しかったが、
岩などがかなりあるためファルトのカヤックではあまり行かない方が良いとのこと。
特に岩の有る上流側で艇を横に向けるのは危険だそうで、
もし流れに負けて岩に引っかかると艇は折れ、岩に張り付き、
運が悪いと折れた艇から出られずあの世行きだそうです。
艇が折れただけでも修理費かなりするとか
流れに対して艇は真っ直ぐが大事!

午後の講習は、各自が飽きるまでと言うことであったが、
雨が降っていたため参加者みんなが3時頃には終わりした。
講習の後は、川原にキャンプするメンバーを残しお開きになった。

我が家はキャンプすることにしていたので、
ビールを飲みながら店長や常連さん達とウダウダしていた。
残ったメンバーは、10人前後だったのではないだろうか?
夕食は我が家のバーベキューグリルを使ってバーベキューすることになった。
バーベキューのために、炭や食材を買いに行って戻ってきた頃には暗くなっていた。
バーベーキューの食材はかなり豪勢、焼き鳥や野菜だけでなく、
ホタテやサザエまで有った。
バーベキュー1 バーベキュー2
5時くらいから宴会が始まったので、10時くらいには眠くなりお開きになった。
夜中に、常連さんが来てまた宴会をしたようであるが・・・・

一夜開けたが、昨日から降っている雨はやむ様子が無くシトシトと降り続いている。
濡れたままのボイジャー450Tをしまい、テント&タープを撤収し家路についたが
雨の撤収ほど嫌な物はない。
家に着いてからの後始末が・・・・・・・・・・・



 
 
 
 
 

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