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03 切符を買う
 切符売り場は券売機と窓口とあります。小銭があるときには券売機が楽でしょう。日本の多くの券売機と異なり、まず買いたい料金のボタンを押し、料金が表示されたら硬貨を投入します。うっかり先に硬貨を入れると戻ってくるので、壊れたかと思ってしまいがちですが、先にボタンだと思えば簡単です。ところが一部の駅には先に硬貨を入れてから料金を押して買うシステムの自動券売機が登場しています。ご注意下さい。 下の写真にあるようなタイプは先にボタンです。

 大きなお札しかないときには窓口で買いましょう。窓口で行きたい駅の名前を告げ、お札を出します。新村まで1枚なら、「シンチョンカジ、ハンジャン」または「シンチョン、ハナ」でも大丈夫です。 或いは料金がわかっているときで「一区域内」であることが判っているときには「イルグヨク」などと言って「一区域」つまり600ウォンの切符を買います。料金についてはこちらを御覧下さい。

 窓口には「Pyo saneun gos」とかかれています。「切符売り場」と言う意味です。
切符売り場窓口 券売機

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