以下には、特に名前が紹介されていないが印象に残ったクリンゴンたちを紹介する。
アマル号の船長 the captain of I.K.C. Amar *amar HoD ヴィジャー事件で犠牲になった帝国航宙艦アマル号の船長。彼はクリンゴン語のb音をmに発音する少数派である。 | |
![]() ![]() | 宰相付武官 chancellor's courtiers Qang boQDu'pu' 連邦との和平会談に向かうゴルコン宰相に付き従う二人の人物。一人は背が高く髪はグレーがかった色で、もう一方は髪は黒。黒髪の方は、エンタープライズでの晩餐会の席で料理を手づかみで貪り喰い、ウフーラを言葉に詰まらせる。 宰相暗殺に巻き込まれ、黒髪の方は死亡、グレーの髪の方は右腕を失う。グレー髪の方は片腕のまま、カークの裁判では証言台に立ち、キトマー平和会議にも出席している。 |
砲撃手 gunner baHwI' クルーグ船長指揮下のバード・オブ・プレイの砲撃手。捕虜の捕獲を望んだクルーグ船長の意に反して、グリソム号を破壊してしまい、興奮した船長にその場で処刑されてしまう。前々からクルーグとは相性が悪かった様である。 | |
ルラ・ペンテ収容所の所長 the officer of Rura Penthe rura' pente' pIn クリンゴンの悪名高きルラ・ペンテ収容所の所長。顔には激しい傷跡があり、歯が欠けて左眼が潰れている。チャン将軍の配下にあり、収容所送りになったカークを抹殺しようとする。 |