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1999 Round 8 British GP Qualifying Practice |

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| Position | No. | Driver | Team | Engine | Time |
| 1 | 1 | M.ハッキネン | マクラーレン | メルセデス | 1:24.804 |
| 2 | 3 | M.シューマッハ | フェラーリ | フェラーリ | 1:25.223 |
| 3 | 2 | D.クルサード | マクラーレン | メルセデス | 1:25.594 |
| 4 | 4 | E.アーバイン | フェラーリ | フェラーリ | 1:25.677 |
| 5 | 8 | H−H.フレンツェン | ジョーダン | 無限ホンダ | 1:25.991 |
| 6 | 7 | D.ヒル | ジョーダン | 無限ホンダ | 1:26.099 |
| 7 | 16 | R.バリチェロ | スチュワート | フォード | 1:26.194 |
| 8 | 6 | R.シューマッハ | ウィリアムズ | スーパーテック | 1:26.438 |
| 9 | 22 | J.ヴィルヌーブ | BAR | スーパーテック | 1:26.719 |
| 10 | 11 | J.アレジ | ザウバー | ペトロナス | 1:26.761 |
| 11 | 17 | J.ハーバート | スチュワート | フォード | 1:26.873 |
| 12 | 12 | P.ディニース | ザウバー | ペトロナス | 1:27.196 |
| 13 | 5 | A.ザナルディ | ウィリアムズ | スーパーテック | 1:27.223 |
| 14 | 19 | J.トゥルーリ | プロスト | プジョー | 1:27.227 |
| 15 | 18 | O.パニス | プロスト | プジョー | 1:27.543 |
| 16 | 23 | R.ゾンタ | BAR | スーパーテック | 1:27.699 |
| 17 | 9 | G.フィジケラ | ベネトン | プレイライフ | 1:27.857 |
| 18 | 10 | A.ウルツ | ベネトン | プレイライフ | 1:28.010 |
| 19 | 15 | 高木虎之介 | アローズ | アローズ | 1:28.037 |
| 20 | 14 | P.テ・ラ・ロサ | アローズ | アローズ | 1:28.148 |
| 21 | 21 | R.バドエル | ミナルディ | フォード | 1:28.695 |
| 22 | 20 | M.ジェネ | ミナルディ | フォード | 1:28.772 |
ハッキネン、3戦ぶり今期6度目のポール!1999年F1第8戦イギリスグランプリの予選が7月10日(土)、シルバーストーン・サーキットで行われ、M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス)がポールポジションを獲得した。グリッド順はマクラーレン、フェラーリが交互に並ぶ形。その後ろにジョーダンの2台が続く。ジョーダンは完全にトップ2に続く力を確立したと言っても良い。さらにスチュワートのバリチェロが続き、かつて4強の一角を占めていたウィリアムズとベネトン、とりわけベネトンは極端な不信で、アローズと競り合うワースト3の位置にまで後退してしまった。ベネトンの場合、カナダでそこを得意とするフィジケラが2位表彰台をゲットしているので、一概に不信とは言えないが、コースによるバラツキが大きいことは確か。ワークスエンジンと比べエンジンのパワーアップも望めそうもないから、ワークスエンジンを獲得するしか、この苦境を脱出する手立てはないかもしれないが、そのあてもなさそう。 このレースで引退を表明しているD.ヒルが6番グリッドと健闘。最後のレースを好成績で終えることができるか? それともちろん、ハッキネンVSシューマッハのチャンピオン争いがこのレースの見所となるだろう。 |
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