いや、なんてことないんスよ…
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 2  強者どもが夢の後


まぁ、多くは語りませんが、ここでひとつ用事を済ませました。


めっさ、空が広いです。 スゲー寒かったんですが、それはそれでまたいいものだったりします。


気を抜くとイトウ君、大声で浜田省吾を熱唱してました。『ラストショー』あたりでも熱唱してんでしょうか。つうか、なにやってんの。


次は同行している方の手引きでとある場所に向かいます。



辿り着いた先は漁港です。丁度夕日が沈むときで、凄く(・∀・)イイ!!感じです。こういうのって東京じゃ久しく目にすることもなかったので感激もひとしおですわ。


イトウ君自分のサイトに使うと言い張り、人に写真を撮らせてますが、今現在この写真が使われた形跡は全くありません。ジョージの中腰でのがんばりが涙を誘います。


カモメも歓迎ムードということで一つ。


しかし、我々の本当の目的はこんな夕日を見てのんびりすることでは全くないわけで。辿り着く先は生牡蠣を買ってその場で焼けるこんな店。



ヤヴァイ(・∀・)!!
激旨です。これまで牡蠣っつうと生かフライぐらいのもんで、焼き牡蠣って食べたこと無かったんですが、個人的にはこれが一番好きかも。牡蠣の旨さが少し火を入れることで倍増しているとともに、上手い具合に生臭みも消えています。これで1kg600円だなんて話が巧すぎです。


で、あの後ちゃんとしたご飯も食べに行ったんですが、えぇ、まぁ、写真撮るような感じでもなかったので割愛。その後、知り合いの方の山荘に泊めていただきました。高台の上にあるんですが、ここでイトウ君、ゴロゴロを持ってきたことの仕打ちを受けます。滅茶苦茶急な階段で非常に難渋させられて這々の体でようやく山荘へ到着です。
着いたら着いたで、ジョージとワタクシは仕事開始。マシンを持って帰れるというのはいいのか悪いのか、根元的な問題に辿り着きますが、要は仕事とプライベートの切り分けが上手くできない独身男の悲哀というところかと。

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