![]() ![]() ![]() ・・LEICA・NIKON・ハッセル・CANON・CONTAX・・ 更新日 2002年03月30日 SHARAN ニコンF 追加 |
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SHARAN NikonF(ミノックスフィルム使用カメラ)15o F5.6 発表されてから品薄で入手困難だったSHARAN「ニコンF」を平日よった町田ヨドバシカメラで見つけて、有り金をはたいて購入、目的の品は貯まっていたポイントで購入した。ショーケースには「ライカ」タイプと「ニコンF」タイプが展示されており、在庫の棚にはそれぞれ2台分見える位置においてあった。 このカメラで黒川の結婚式を撮ろうと思っていたのだが、入手出来ず2週間遅れの購入になってしまった。今年は中古カメラ2台とこのカメラで買いすぎだ。中古は下に書いた漆塗り「ペンタックス645」と「キャノンEOS−100P」である。EOS−100Pは93年発売されたカメラで、音が小さく舞台写真関係者が使っているカメラである。このカメラは消音ケースをかぶせておけば、巻き戻しをオートにしておいても周りに迷惑をかけないので、助かる。(クラシックではだめかも・元々本番では撮れないが) レンズはAZONON f=15mm 1:5.6 シャッタースピード1/250のみ ピント1.2mから無限・固定である ストロボは別売りで必需品である。フィルムはフジのREALA100とSUPER G400が有るので、天気に合わせて使い分けが必要、フィルム枚数は15枚30枚36枚が売っており15枚用で500円、30枚用で650円位である。(種類により値段は違う)現在現像中である。出来たら張り付けます。 ファインダーはフィルム巻き上げノブを左に回転させるとペンタ部が持ち上がり、のぞけるようになる。カメラの大きさだが、下の白いプラスチックの台は35ミリフィルムケースである。 携帯用ストラップで首からさげているとアクセサリーにもなり、仲間内で受けている。 (00/07/09) ![]() ![]() ![]() ![]()
ペンタックス645ジャパン(漆塗装)75o F2.8 原稿料で仕事カメラとして「ペンタックス645ジャパン」漆塗装の中古を購入した。ニコンF100と迷ったが、ハッセルのレンズが買えないので、買える可能性のあるペンタックス645にした。普通の645を買うつもりだったが、サンポウカメラにたまたま傷アリの中古が有ったので、購入してしまった。普通のものより3万円高い値段である。 試し撮りをしたが、露出系は大丈夫のようだった、ただしシャッター音と巻き上げ音が大きいので「能」の撮影には使えそうもない。「黒川能狂言百番」が終了したので、「燃え尽き症候群」にならないために新しいカメラで民俗芸能を撮影して次の本のを出したいものだ。 上記の写真はCASIO QV−10Aで撮影したが、さすがに画素数が少なくはっきりしない。近日中に別のカメラで撮って差し替えたい。(00/05/31) ![]() ![]() ![]()
二代目のライカM4&レンズ・キャノン50o F1.4 最初に買ったライカM4はトホホをして謎の失踪をした。銀一カメラの期限切れの保証書だけがのこっている。そのあとライカM2を購入したが、現在故障中である。 ライカM2はワイド用ということで購入した。いろいろな祭で活躍してくれたカメラである。早く直そうと思っているのだが。 このM4は落下させて、ピントが狂ってきたので、今は廃業したヌクイさんで見て貰ったが、最近また無限遠が狂ってきたようである。 このライカの写真はS社の電子カメラで撮影して貼り付けたものである。35万画素だがこの程度でも見られるのでインターネット用に1台ほしくなった。(舞台写真家協会の写真はK社の25万画素のカメラ)
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ライカM2&レンズ・キャノン35o F2.0 M4が謎の失踪をして、そのあとこのライカM2を購入した、当時はキャノンの25ミリと28ミリを持っていて、祭撮影でかなり活躍した。現在は故障中、レモン社で購入したので、修理にだそうと思っている。レンズも故障中で絞り羽の元の所の軸受部が破損して関東カメラでも修理不能と言われた。 M2を正面から見るとM4によく似ているがコストダウンのためカウンターが簡略化されており、フィルム巻き戻しが軸を引っぱり出し回転させる方式で指が痛くなる。写真学校では値段も手頃なので、M4の買えない生徒のために勧めていた機種で35ミリフレームがあり、ワイド系に設計されており、ドキュメンタリー志望の生徒に人気があった。ちなみにM3は50ミリまでのフレームである。(991202)
ページを軽くするため ![]() |