ぜひ連れていきたいな
一所にどう?
非現実・捉えどころない
Strawberry Fields ってとこ
目を閉じればラクだネ
誤解せずに済むし
一目おかれるのは大変なんだ
ま,どうでもいいっちやいいネ
ぜひ連れていきたいな
一所にどう?
非現実・捉えどころない
Strawberry Fields ってとこ
どうも誰も居ないんだナ
ぼくの育てた木に
きみに合わないってコトなんだろうが
悪くはないんぢゃないか
ぜひ連れていきたいな
一所にどう?
非現実・捉えどころない
Strawberry Fields ってとこ
大体ぼくのような気はする
そう,夢に見てるとき
ぼくが"YES"を理解してないって
賛同してないんだけど
ぜひ連れていきたいな
一所にどう?
非現実・捉えどころない
Strawberry Fields ってとこ
永遠にあるとこ
Strawberry Fields ってとこ
Cranberry Sauce
写真を飾る理容室の
ご主人は仕事好きだ
人びと行き交う中
こんにちは
クルマを降りた銀行家が
こどもらに笑われている
土砂降りに傘なく
おかしいね,Penny Lane
耳に目蓋に鮮やか
町外れ,青空
思いだすよ
砂時計さげた消防隊
陛下の写真しのばせて
消防車を磨いて
ぴかぴかで
Lan, lan
Lan, la la la lan
耳に目蓋に鮮やか
パイひと切れは
夏の記憶
ロータリィの建屋の裏では
かわいい花売りがひとり
お芝居気分たっぷり
いつもどおり
理容室ではお客の髭剃り
銀行家が次に控え
消防官突入
おかしいね,Penny Lane
耳に目蓋に鮮やか
町外れ,青空
思いだすよ
耳に目蓋に鮮やか
町外れ,青空
Penny Lane
「それは20年も前
軍曹が拵え
浮き沈みがあっても
お客様は笑顔
ご紹介しましょう
皆さまご存知の
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」
わたしども Lonely Hearts Club Band
お楽しみください
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
おくつろぎください
ペパー軍曹は
人恋しい
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
出演できて
光栄です
すてきなお客様
うちにお連れしたいくらいです
「さて,お知らせしましょう
歌い手の登場
よろしければ歌に
合わせてご一所に
ご紹介します
その名も Billy Shears
と,Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」
Billy Shears
わたしが音痴ならば
席をお立ちですか
お聴きいただけるなら
外さないつもりで
Oh, わたしの友人に
Mm, 手助けを貰って
Mm, 持ちなおしますとも
わたしが失恋したら 世界の終わり来たら |
(心細いでしょう) (嘆き悲しむでしょう) |
いえ, わたしの友人に Mm, 手助けを貰って Mm, 持ちなおしますとも |
|
愛する誰か 愛する誰か |
(誰に頼るの) (誰でもいいの) |
(ひと目惚れを信じます?) | |
はい,いつだってあり得ます | |
(灯り消して見えるのは) | |
わたしのものでしょう | |
Oh, わたしの友人に Mm, 手助けを貰って Mm, 持ちなおしますとも |
|
愛する誰か 愛する誰か |
(誰に頼るの) (誰でもいいの) |
Oh, わたしの友人に Mm, 手助けを貰って Oh ah, 持ちなおしますとも そう,わたしの友人に 手助けを貰って |
ボートで川を下るきみ
木はタンジェリン,天
はマーマレイドだ
呼ぶ声に振りむいたら
万華鏡の瞳
セロファンの花さえぎる
あの瞳の子
捜したけれど消えてしまった
Lucy 天翔るダイヤモンド
Lucy 携えるダイヤモンド
Lucy 天翔るダイヤモンド
Ah
泉の傍の橋に着き
石の騎士,手にマシュマロパイ
流れゆけば皆にっこり
花ばな急生長
折り紙のタクシが岸辺で
きみを待ってる
乗りこんで頭は雲に包まれ
Lucy 天翔るダイヤモンド
Lucy 携えるダイヤモンド
Lucy 天翔るダイヤモンド
Ah
駅に停まる電車のきみ
駅員はプラスティック
鏡のタイ
回転ドアを回す子は
万華鏡の瞳
Lucy 天翔るダイヤモンド
Lucy 携えるダイヤモンド
Lucy 天翔るダイヤモンド
Ah
Lucy 天翔るダイヤモンド
Lucy 携えるダイヤモンド
Lucy 天翔るダイヤモンド
Ah
Lucy 天翔るダイヤモンド
Lucy 天翔るダイヤモンド
だんだん良くなった
学校ぢゃ最悪
教師らは俗悪
抑圧に服従
訳わかんないルール
良くなってきたようだ
少しづつと言え
良くなってきてるんだ
あなたと知りあえ
「怒れる若者」
かつてはそのもの
あなたが話しかけて
くれてぼくは変われた
良くなってきたようだ
少しづつと言え
良くなってきてるんだ
あなたと知りあえ
改善されている
だんだん良くなった
Better, better, better
だんだん良くなった
Better, better, better
ぼくは女を殴り蹴り愛するものを取りあげた
卑劣なぼくを変える機会あなたがくれた
良くなってきたようだ
少しづつと言え
良くなってきたんだ
あなたと知りあえ
改善されている
だんだん良くなった
Better, better, better
だんだん良くなった
Better, better, better
改善されている
雨漏りの穴を修理
惑うココロ停止
いづこへと
扉を割るヒビを修理
惑うココロ保ち
いづこへと
もし間違っても
ぼくは正しい
拠る所では
正しい
彼らをごらん
不満・負け犬
ぼくを訪なわない
部屋中を彩るのだ
惑うココロのまま
そこ行こう
Do do do, wah ah
He he, hey hey
もし間違っても
ぼくは正しい
拠る所では
正しい
愚かな彼ら
ぼくを越せない
なぜだか問えもしない
数取りに時間かけて
きのうには重要でない
もう行こう
Ooh ooh ooh, ah ah
雨漏りの穴を修理
惑うココロ停止
いづこへと
いづこへと
雨漏りの穴を修理
惑うココロ停止
いづこへと
水曜の5時,朝まだき時間 そっと部屋のドアを閉め 書き置きは机の上 階段おりてお勝手から外へ 一歩二歩と踏みだして 彼女は自由 |
|
もう 帰ら ない |
(あの子のために) (生きてきたのに) (何でも買い与えたのに) |
ひとりきりで堪えた家を捨てる | |
母が起きだして手紙みた 階段に突っ立ったまま 鼾を掻く父に向け 思わず叫ぶ「出ていく!? あの子が 何を考えてるの どうしてこんな仕打ち」 |
|
もう 帰ら ない |
(わたしらのことは) (考えもしなかった) (生きていくだけだった) |
ひとりきりで堪えた家を捨てる | |
金曜の9時,遠くの町角 約束の人を待って 中古車販売の男 |
|
もう 帰れ ない |
(どこで間違った) (知る由なかった) (喜びは買えないとは) |
拒まれつづけてきた年月に もう帰らない |
Kite氏むかえた
今夜のショウはトランポリン
ヘンダソン一座
パブロファンク祭で公演
馬に跨り回り踊りそして火の輪跳び
世界に羽ばたくKite氏
栄えあるKite氏が
勤める舞台は寺町
ヘンダソン一座
歌と踊りにて彩り
「二度と観られません」KとH両氏の言
馬のワルツも必見
楽隊は前振り
K氏の出には静粛に
H氏は10回連続の
トンボ返り,マットなし
準備万端です,皆さま保証します
今夜Kite氏が跳ぶのです!
われらを隔てる空について
幻想に身を隠す民は
真実
垣間見る
こともない
通りすぎ
分けあうべき愛について
保持するために費やした
愛で世界を
救えたろう
知恵あれば
具現せよ,自身の内にそのすべてを
認知せよ,その卑小さを
生は内と外にや
冷たく消える愛について
世界と魂かえる民は
知らない
見えてない
きみはどう
己を越えたとき平安が見つかる
われらがひとつに見えたら
生は内と外にや
歳を取って禿げても
まだぼくに
誕生日のカードや
ワインをくれるかい
午前様になったら
閉め出しちゃう?
ぼくにごはん
炊いてくれる?
爺いになっても
きみだって
歳を取るんだ
いつも一所だ
電球の球切れ
任せてよ
きみはセーター編んだり
週末には乗馬さ
庭いじり・草取り
外にあるかい
ぼくが居て
便利だろ
爺いになっても
夏には毎年コテイジを借りて
遊びに行こう
安いとこ
孫を連れて
リョータ・ユーコかな
郵便でください
要点だけ
きみの気持ちを明瞭に
拝啓なんて要りません
この紙に記入を
全部うめてね
ぼくが64に
なっても良いかい
Ooh
Ah
かーいいRita,見た目
駐禁警邏の婦警さん
Ah, かわいいRita,誰も
邪魔しないときに
きみのハート牽引したい
仕事中なのを
ちらり見掛けたよ
白いチケットの束もって
帽子かぶってたら
ちょっとおねえさんだ
鞄のせいで軍隊ぽい
かわいいRita,そっと
終わる時間きいた
お茶に誘って連れだした
Rita!
Oh
楽しく会話して
夕食が済んで
また逢いたいと告げたんだ
勘定はRita持ち
家に送っていき
いいとこなのに妹さん
Oh, かわいいRita,きみが
居ないとおしまいだ
ウィンクして,思うから
かわいいな
Rita,検針
Oh, かわいい検針員
Jab, jab, jab
Ah
Oh
かわいいRita
おはよおはよおはよおはよおはよ,う
彼は救えません,奥さんに
何て日でしょう,でもお子さんに
手後れでしたね
何てことでしょ,まぁイイか
おはよおはよおはよ,う
仕事に向かってもヤな感じ
ウチに帰るにも町徘徊
何事も起きてない
廃墟のように店じまい
みな寝ぼけてるよう
きみはひとりきりだよう
急に冴えた気がしたのね
母校まで歩いてみたね
何も変わってない
何てことでしょ,まぁイイか
おはよおはよおはよ,う
人びと走りまわり
夜の帷せまり
誰もが生きかえり
お茶のんでテレビ
時間を知りたい誰かさん
そのスカートにきみキザしたん
ショウに誘う気かい
何てことでしょ,まぁイイか
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
Yeah, yeah
おはよおはよ,う
おはよおはよ,う
1・2・3・4
あ,Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
お気に召しましたか
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
お別れの時が
Sgt. Pepper's Lonely
Sgt. Pepper's Lonely
Sgt. Pepper's Lonely
Sgt. Pepper's Lonely
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
御礼もうします
Sgt. Pepper's 唯一無二 Lonely Hearts Club Band
これで終わりです
Sgt. Pepper's Lonely
Sgt. Pepper's Lonely
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
Ooh
新聞で読んだよ
出世した,運のいい人
悲劇的な事故
でも笑っちゃった
写真も出ていた
クルマの中でサ
信号に気付かないで
みんな見てたのに
思い出せない
在りし日は上院議員の顔
映画を観てたよ
我が陸軍が制圧
みんな目を伏せた
ぼくは原作
読んでいた
目覚めさせよう
あさ起き抜け
髪を撫でつけ
ダイニングでコーヒをちょっと
こりゃいかん,遅刻しそう
はっはっはっはっ
コートと帽子だ
ちょうどバス来た
2階のシートで,やれ一服
何か言った? 夢に落ちる
Ah
新聞で読んだよ
4000もの穴あいたLancashire
ちっちゃい穴だけど
数えないと
Albert会館みたせる数を
目覚めさせよう