ウギを利用されている、あるいはされていた方たちの作品を展示しています。
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自由な発想から生まれる、すてきな作品をお楽しみください。
作品集のコメントは、作品が完成した当時のものです。
個人を特定できる名前などは、修正してあります。

タイトル: 夏休みの日記「ぶどうがり」 日付: ２００４．１２． コメント: 初めての夏休みの日記です。「パチン」と切った感触にワクワクする気持ちが伝わってきます。学校の先生がコメントも付けてくれました。	タイトル: 「花博ね、遠足ね、行ったの」（MEさん） 日付: ２００４．９． コメント: 「水、水、水、鏡、お花、キラキラキラ、きれい〜、先生も行ってね！」と身振り付きで語ってもくれました。	タイトル: 絵日記「スキーに行きました」 日付: ２００４．４． コメント: 会話の文を書く練習を始めたら、さっそく、家で書いている日記にも会話が入りました。文が生き生きします。スキーですべりおりた跡など、絵の表現も面白いですね。学校の先生が書いてくれた花丸と添削付きです。	タイトル: 夏休みの日記「花火」（ｙｈさん） 日付: ２００３．１１． コメント: 暗かったことの強い印象を、私たち大人はこれほど巧みにはなかなか伝えられない気がします。未完成な文体だからこその力を感じます。
タイトル: 夏休みの日記「ひとりで買い物」（ｙｈさん） 日付: ２００３．１１． コメント: 緊張感や誇りが伝わってくる文ですね。毎日お母さんが添え書きを続けてきました。こういった積み重ねも、思いを伝えたり、ことばを使って考える力を育ててくれているのでしょう。	タイトル: 絵日記（keさん） 日付: ２００３．１１． コメント: 顔を表す○の絵ばかりだったのが、続けるうちいろいろな表現が出てきました。お友達や家族の名前がいつも並びます。僕の周りにいる人たちみんな大好きだよ、」という気持ちが伝わってきますネ。	タイトル: カラオケにいく 日付: ２００２．１０． コメント: 「５人で車に乗ってカラオケに行きたいよ、それで、『明日があるさ』を歌うんだ！」って、絵で話してくれています。「だいすき」がいっぱいあるって、いいな。よく見ると、ばあばとじいじ、ayさんとおかあさんはつながっている。面白いですね。	タイトル: SOバンド（SOさん） 日付: ２００２．４． コメント: 「療育の窓第１１８号」（社会福祉法人全国心身障害児福祉財団http://www.shougaiji-zaidan.or.jp/）表紙に掲載されました。学校でのSOさんを中心としたバンドの盛り上がりが伝わってきます。
タイトル: ディズニーランドへ行きたいな（AYさん） 日付: ２００１．１０． コメント: AYさんの笑顔そのまま。幸せな気持ちにさせてくれる作品。手と風船を線でつないで、「持っている」ことを表現していています。面白いですね。	タイトル: 「にじいろのさかな」を読んで（KTさん） 日付: ２００１．１０． コメント: タコから重要な示唆を受けるシーンを選びました。思春期らしくふだんは自分の気持ちなど多くを語らないKTさんですが、いろいろなことを感じているのだなあと、うれしく思います。	タイトル: 消防署へ行ったよ（YUさん） 日付: ２００１．１０． コメント: 特徴をぎゅっとつかんだ消防車、ダイナミックな筆運び、たくさんの太陽。とても魅力的な作品です。	タイトル: 大きくなったら運転手さんになる（KEさん） 日付: ２００１．７． コメント: 後ろに荷物を落としてしまいました。トラックと乗用車のタイヤの違いなど、細かいところまでよく観察し、表現されています。視点が前から、横からと動いていて面白いですね。
タイトル: お花にお水【先生】（MEさん） 日付: ２００１．７． コメント: 次の作品と併せて、三部作になっています。	タイトル: お花にお水【上おかあさん】【下あかちゃん】（MEさん） 日付: ２００１．７． コメント: 人物の上に花がのっている事の多いMEさん。「花が好き」の感性が、MEさんらしい色使いを引き出しているのかな。	タイトル: しゃぼんだま（SAさん） 日付: ２００１．７． コメント: どのような思いを込めて一つ一つの丸を描き、色を付けていったのでしょう。素敵な詩になりました。「う○ち」を付け足してあくまでも笑いをとるところがSAさんらしいです（笑）。	タイトル: サファリパーク（SOさん） 日付: ２００１．７． コメント: 学校のパソコンで描きました。絵とことばとが互いに引き合うように、表現する力を付けているSOさんです。さて、いくつ動物を見つけられましたか。