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栽培暦 | |||
学名 | : | Petunia hybrida Vilm. | 咲いた花の色 |
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英名 | : | Common Garden Petunia | ||
和名 | : | ツクバネアサガオ | ||
目・科・属名 | : | ナス目・ナス科・ペチュニア属 | ||
原産地 | : | 南ブラジル、アルゼンチン | ||
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種子 | : | バカラ ミックス (バカラシリーズの混合種) 種苗会社 サカタのタネ |
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他の品種:ホライゾン/クリーピア/パステルカラー |
夏のプランター用の定番、ペチュニアです。 選んだ種子は、サカタのタネのバカラシリーズで、花径5〜6cmの中輪系です。白から赤を基調とした様々な花色や単色のほかピコティー、モーン咲きの混合種です。 発芽には比較的温度が必要なようですので、4月中旬に播種しました。 |
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(2003年4月12日) (播種後 -1日目) |
播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行うことにしました。 使用した培土は、かなり乾燥していたため、播種前日にバケツに水を張り素焼き鉢を浸漬、底面給水し、培土を十分湿らせておきました。 |
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(2003年4月13日) (播種後 0日目) |
ペチュニアの種子は、0.5mm程度でかなり小さいため、培土にバラ播きしました。 発芽に光を必要とする好光性種子のため、覆土は行いません。 |
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また、播種後の種子が乾燥しないように毎朝スプレーを使い潅水しました。 発芽の適温が20〜25℃と比較的高いので、播種後室内で管理します。20℃程度の室温は確保できたと思います。 |
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(2003年4月18日) (播種後 5日目) |
種子の説明書では適温に管理した場合、10日前後で発芽とありましたが、播種後5日後から発芽が始まりました。 |
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(2003年4月22日) (播種後 9日目) |
播種した種子は、ほぼ発芽し、子葉が展開しました。 発芽率も発芽揃いも良好です。 子葉が展開した頃から、込み合ったところから随時間引きを開始しました。 |
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(2003年4月26日) (播種後 13日目) |
生育の早い株では、本葉が展開し始めました。 日中は外気温が20℃前後になってきたので、日中は外に出し、夜間は室内で管理をしました。 本葉が展開する頃から、潅水は、鉢の受皿に水を張り底面吸収させ、吸水できない水はその都度捨てました。 |
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(2003年4月30日) (播種後 17日目) |
本葉が1〜2枚程度展開してきました。 根の張りを良くするため、潅水を控えめにし、培土の表面が乾いてきたら行っています。 |
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(2003年5月4日) (播種後 21日目) |
液肥として、ハイポネックス5-5-5の2000倍を潅水を兼ねて施用ししました。 本葉は2〜4枚展開しています。 屋外の最低気温が15℃前後になってきましたので、夜間も屋外で管理をしています。 |
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最終更新日:2003.05.04 |