現在位置 : フロント > コンテナ・ガーデニング > ペチュニア2003_2
フロントページへ コンテナ・ガーデニングへ

Petunia ペチュニア

2003年4月〜2004年7月

前ページへ page 1 2 3 4 次ページへ
鉢上げ

(2003年5月10日)
(播種後 27日目)
随時、間引きを行っていましたが、播種床に苗が密集してきたので、播種後27日目で鉢上げを行いました。 鉢上げ前の状況
鉢上げは、本葉を4枚程度展開した苗について、3号ポリポットに行いました。
使用した培土は、市販の園芸用培土で組成はよくわかりません。肥料が若干添加されているようなので、培土に肥料は加えませんでした。
鉢上げ前にポットに潅水し、培土に十分水分を吸収させておきました。
鉢上げ
育苗

(2003年5月17日)
(播種後 34日目)

液肥として、ハイポネックス5-5-5の1000倍を潅水を兼ねて施用しました。
鉢上げ後1週間経過し、生育の早い株は本葉5枚程度展開しています。
鉢上げ1週間後の苗の状況
(2003年5月25日)
(播種後 42日目)
液肥として、ハイポネックス5-5-5の1000倍を潅水を兼ねて施用しました。
腋芽もだいぶ伸びてきました。
腋芽の状況
ところどころハモグリバエ幼虫の食害痕が見られますが、余り大きな被害になりそうもないので、特に防除はせず放置しておくことにしました。 ハモグリバエの被害
定植

(2003年6月1日)
(播種後 49日目)

生育の早い株は、腋芽の数も増え、3号ポリポットでは少し窮屈になってきたので、プランターに定植を行いました。
播種から定植まで約50日かかりました。
定植に使用した土は、以前にプランターで使った土を使いまわしています。
定植時の苗の状況
苦土石灰と腐葉土、それに緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を施用しました。本当は苦土石灰と腐葉土は、肥料の施用の1週間前に施すのがベストなのでしょうが、時間がなかったので同時の施用になっていまいました。
それぞれの施用量は、適当ですがどちらかといえば少な目です。今後、追肥重点の管理を行いたいと思います。
定植時の根は、鉢の中を若干まいている状況ですが、それほど密になってはいませんでした。
定植時の根の状況
プランターへの定植は、2株を極力離して行いました。 定植状況
(2003年6月8日)
(播種後 56日目)
生育の早い株では蕾がかなりふくらんできました。 ペチュニアの蕾
生育が少し遅れた株の定植を行いました。方法は1週間前に行った第1回目と同じです。 定植2回目
開花

(2003年6月9日)
(播種後 57日目)

播種後57日目に1番最初の花が開花しました。単色咲きの白色の花です。
開花
前ページへ page 1 2 3 4 次ページへ

フロント | 咲いた花の色 | 栽培暦 | コンテナ・ガーデニング | ウェブログ | 戻る

最終更新日:2003.08.10