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(2003年5月10日) (播種後 27日目) |
随時、間引きを行っていましたが、播種床に苗が密集してきたので、播種後27日目で鉢上げを行いました。 | |||
鉢上げは、本葉を4枚程度展開した苗について、3号ポリポットに行いました。 使用した培土は、市販の園芸用培土で組成はよくわかりません。肥料が若干添加されているようなので、培土に肥料は加えませんでした。 鉢上げ前にポットに潅水し、培土に十分水分を吸収させておきました。 |
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(2003年5月17日) (播種後 34日目) |
液肥として、ハイポネックス5-5-5の1000倍を潅水を兼ねて施用しました。 鉢上げ後1週間経過し、生育の早い株は本葉5枚程度展開しています。 |
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(2003年5月25日) (播種後 42日目) |
液肥として、ハイポネックス5-5-5の1000倍を潅水を兼ねて施用しました。 腋芽もだいぶ伸びてきました。 |
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ところどころハモグリバエ幼虫の食害痕が見られますが、余り大きな被害になりそうもないので、特に防除はせず放置しておくことにしました。 | ||||
(2003年6月1日) (播種後 49日目) |
生育の早い株は、腋芽の数も増え、3号ポリポットでは少し窮屈になってきたので、プランターに定植を行いました。 播種から定植まで約50日かかりました。 定植に使用した土は、以前にプランターで使った土を使いまわしています。 |
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苦土石灰と腐葉土、それに緩効性化成肥料10-10-10(N-P-K)を施用しました。本当は苦土石灰と腐葉土は、肥料の施用の1週間前に施すのがベストなのでしょうが、時間がなかったので同時の施用になっていまいました。 それぞれの施用量は、適当ですがどちらかといえば少な目です。今後、追肥重点の管理を行いたいと思います。 定植時の根は、鉢の中を若干まいている状況ですが、それほど密になってはいませんでした。 |
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プランターへの定植は、2株を極力離して行いました。 | ||||
(2003年6月8日) (播種後 56日目) |
生育の早い株では蕾がかなりふくらんできました。 | |||
生育が少し遅れた株の定植を行いました。方法は1週間前に行った第1回目と同じです。 | ||||
(2003年6月9日) (播種後 57日目) |
播種後57日目に1番最初の花が開花しました。単色咲きの白色の花です。 |
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最終更新日:2003.08.10 |