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Petunia ペチュニア

2003年4月〜2004年7月

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開花

(2003年6月15日)
(播種後 63日目)
どの株もひとつ、ふたつと開花を始めました。
花弁の大きさは、6cm前後です。単色、ベイン、モーン咲きの花がこれまでに咲きました。咲いた花の色はこちらへ
開花
(2003年6月21日)
(播種後 69日目)
萎れてきた花から順次花がら摘みを開始しまいた。
また、花つきをよくするために、ハイポネックス0-6-4(N-P-K)を潅水代わりに施用しました。
花がら摘み
(2003年7月13日)
(播種後 91日目)
化成肥料8-8-8(N-P-K)の追肥を行いました。
花は次々に開花していますが、気温が高くなってきたためか花の大きさは6月に比べひとまわり小さくなっています。
花の大きさ
(2003年8月10日)
(播種後 119日目)
株によって生育の違いがあります。茎の下や中間部から分枝して新芽が出てくる株と、右の写真のように分枝せず上へ上へと伸びる株に分かれました。分枝する株は切り戻せば秋まで花が楽しめそうです。しかし、分枝しない株は、枝が長くなるだけで葉色も薄緑に落ちてきてしまったので、栽培を打ち切ることにしました。
株のよる分枝の傾向の違いは、品種の特性によるものか栽培の状況によるものかはわかりません。ただ、栽培を打ち切った株は、根を抜いてみると根量が少なく、根の張りがよくありませんでした。
株による生育の違い
(2003年8月23日)
(播種後 132日目)

茎の地際部付近に新芽(腋芽)がある株は、その芽を残し切り戻しました。
切り戻し後、1週間程度で右の写真のように新しい葉が展開してきています。
剪定後の株の状態
(2003年8月24日)
(播種後 134日目)
花付きがよく、切り戻しをしないで栽培を継続している株は、花の大きさは小さくなりましたが、夏でも次々と開花しています。 夏でも順調に開花
(2003年9月14日)
(播種後 154日目)
切り戻した株も新芽が伸び、花が咲き始めました。 切り戻した株の開花状況
(2003年10月19日)
(播種後 189日目)
気温が下がりだしたせいか、花の大きさは夏よりも大きくなりましたが、花色が薄くなってきました。
下葉の枯れ上がりも目立つようになり、そろそろ栽培も終了に近づいてきました。
10月中旬の花の状況
(2003年12月7日)
(播種後 238日目)
12月になって開花のスピードが遅くなってきましたが、寒さで枯れる様子もなく、つぼみも順次でてくるので、そのまま栽培を続けています。 12月のペチュニア
(2003年12月28日)
(播種後 259日目)
最低気温が0℃近くになる12月下旬になっても、花が咲き続けています。 寒さの中で咲き続けるペチュニア
(2004年2月21日)
(播種後 314日目)
2月下旬の株の様子です。
1年で一番寒い時期も枯れずに生育し、花も咲いています。
2月の株の様子
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最終更新日:2003.05.04