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栽培暦 | |||
学名 | : | Leucanthemnm palusosum | ||
英名 | : | Swamp Chrysanthemum | ||
和名 | : | |||
目・科・属名 | : | キク目・キク科・レウカンテムム属 | ||
原産地 | : | 北アフリカ、ヨーロッパ | ||
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種子 | : | ノースポール 種苗会社 サカタのタネ |
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早春から初夏にかけて花径約3cm白い花をたくさん咲かせるクリサンセマム「ノースポール」の栽培記録です。 |
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(2007年9月1日) (播種後 0日目) |
クリサンセマムの発芽適温は15〜20℃です。まだ、高温の時期ですが、9月に入り気温が低下することを期待して播種しました。。 種子は細長く薄茶色で、長径が3mmほどです。 |
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播種は、ピートモスを主原料としバーミキュライト、パーライト等を加えた市販の育苗用の培土と浅底の素焼きの6号鉢を利用して行いました。肥料は加えてありません。 播種前に底面給水で十分湿らせておきました。 バラマキで80粒ほど播けました。(右写真の赤丸の中が種子) |
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覆土は種子が隠れる程度に軽く行いました。 以後、暫くの間、底面給水で潅水を行います。 |
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(2007年9月5日) (播種後 4日目) |
播種4日目で発芽が始まり、早いものは子葉を展開しています。 子葉は1枚長径が3〜5mm程度の小さなものです。 |
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(2007年9月13日) (播種後 12日目) |
ほぼ発芽が揃い、早いものは本葉が展開し始めました。 発芽率は90粒程度播いて、7割程度です。株は徒長気味ですので、潅水は控えめにします。 また、週1回 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を潅水を兼ねて施用します。 |
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(2007年9月22日) (播種後 21日目) |
本葉が広がり大きくなり、苗が込み合ってきました。 | ||||
(2007年10月6日) (播種後 35日目) |
本葉が4枚程度展開し、株がかなり込んできたので鉢上げをしました。 |
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鉢上げには、栽培用に使ってきた培土を使いまわしたものです。 苦土石灰、腐葉土と化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々、培土に混ぜました。 鉢上げは、3号ポリポットに行いました。鉢上げには、比較的生育の良いしっかりした株を使い、25鉢とりました。 鉢上げ後にジョウロで十分潅水しました。また、根の活着までは半日陰で管理をします。 |
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(2007年10月19日) (播種後 48日目) |
鉢上げして約2週間経ちました。根は活着し本葉を展開し葉数が少しずつ増えてきました。 週1回 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を潅水を兼ねて施用しています。 |
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最終更新日:2007.10.19 |