
97年7月の出来事:
先日、台風9号が四国・中国地方を襲った翌日(97.7.26)に加曽利貝塚の横の遊歩道をジョギングしていたところ、遊歩道に沿って流れる川に鯉が群れをつくっているのが目に留まりました。釣り心がむらむらと涌いてきて、そのまま車で釣り道具屋に直行しました。
AM10時にはまだ少し早く、開店していませんでした。店の開くのを待ち、4号のみち糸と12号の鯉鉤、たも(網)、網びく、それに餌のきじ(みみず)を3千円以上を出して買い込み家に戻りました。早速仕掛けを作り、すぐに川に引き返しました。昼頃から夕方まで釣って釣果は10匹程度でした。25センチ級の鯉が2匹、30センチ級および50センチ級のナマズが各1匹、あとは10〜15センチ位の鯉と鮒です。
30センチ以上はあったと思われる鯉を2匹、糸を切られて釣り逃がしたのは残念。こんな所で釣りが出来るとは!! 3千円で十二分に楽しむことが出来ました。
●30センチ級ナマズ。
釣って、水の中から上げるまでは、鯉とは違ってスマートに見えたため、何が掛かったのかと心が躍りました。

●50センチ級ナマズ。
30センチ級ナマズの次にこいつが掛かって、水の中から上げるまで2分位苦闘を強いられた。またまた鯉とは違ってスマートに見えたため、何が掛かったのかとわくわく。

●鯉、鮒の釣果です。
25センチと型は小さかったのですが、引きが強く、上げるときに興奮させられました。



更新日:2016年6月1日(リンクページ追加・削除)
2002年9月15日
2000年1月1日
発行日:1999年1月1日(金)
発行者:塩島 正紀(しおじま まさのり)
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