南海本線「堺」駅前・東口側すぐの皮ふ科・泌尿器科です
堺市堺区熊野町西3丁2-13 堺駅前ビル2階
TEL 072-222-4779
◇くすりの飲み方◇ 昔から「薬は水か白湯(さゆ)で飲め」ということが、よく言われてきました。 薬を服用した後は、少なくとも90秒間は立ったままでいることが必要です。 水なしで薬を服用しますと、薬が食道にくっつき、 食道炎になることがありますので、やめましょう。 飲みにくい錠剤は、最初に少し水を飲んでから、 すかさず多めの水で錠剤を飲みましょう。 アルコールは、薬と一緒に服用すると、 かなり身体に悪い影響を与えるケースが多いため、控えるようにしましょう。 又、炭酸飲料と薬を一緒に飲むと、 薬が胃に停滞する可能性があるため、避けたほうが良いです。 最低コップ一杯分の水で飲むことが、非常に大切です。 ◇ぬり薬のつけ方◇ @1回にぬる量は? 山盛りにぬる必要はありません。 指先や手のひらで軽く数回こすって、 残らない程度にぬってあげて下さい。 A1日に何回ぬればよい?・・・ 症状がひどいときには、少量を回数多く(1日最低3回)ぬり、 症状が良くなるにしたがって、ぬる回数を減らします。 Bお風呂に入ってもよい? お風呂に入ってもかまいません。 いつも皮ふをきれいにしましょう。 お風呂の後こそ、薬をぬってください。 こういう時に薬をぬると、痛んだ皮ふの回復を助けることになり、 薬の効果も一層よくなります。 C衣類はどんなものがよい? チクチクする衣類は、皮ふを刺激し、 悪化させますので、直接皮ふに触れないようにしましょう。 肌着やくつ下は、木綿などの肌ざわりのよいものを着ましょう。 E爪は、きれいに切ってありますか?・・・ 汚い爪で、かきむしったのでは、さらに悪化させます。 きれいに丸く切りそろえる。 Dぬり薬のやめ方は? 自分で勝手にやめたりしないで、必ず先生に相談してからにして下さい。 自分で治ったと思っても完全に治っておらず、再発することもあります。
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