Easter Eggs vol1


マックOSにはさまざまな開発者の
メッセージが隠されている。
ちまたではこれを「Easter Eggs」と呼んでいる。
Easterはイースター島?「不思議の島の卵たち」?

Easterはキリストの復活祭で、3月末の日曜のこと。
Easter Eggは、このEasterの時に飾りものとして使う卵です。
子供のいる家庭や学校では卵に色々な染料で色を付けたり
絵を描いたりして飾ります。
また小さな卵型のチョコレートを家中に隠して、
子供たちが競争して見つけるということもします。
家中に隠して、探しっするので
いろいろ隠してあるのを探してごらんということで、
「イースター・エッグ」なのでしょう。

EasterVacation
US在住の知人がEasterEggのカードを
送ってくれました。
感激!(97.03.29


隠してあるので普通につかっていると
気が付かないし見ることも出来ない。
ちょっとしたきっかけで見つかるものから
だれかに教えてもらわないと絶対見つけられそうも
ないものまでかなり色々あります。

結構有名になっているものも多いですが他にも多くの
卵が隠れているようです。開発者しか知らないのもあるかも。
見つけ次第少しずつ増やしていきます。ただし自分の環境で
試せるものだけですが。

他に知ってる方は是非メール下さい。

「secret about box」とSimpleTextで打ってその文字を
ディスクトップにドラッグ&ドロップしてみよう。
(KT7.5.2,KT7.5.3で確認7.51は×でした)
しかも、マウスを動かすと、、、試してみて下さい。
ちなみにKT7.5の時は開発者の名前のブロック崩しが始まりました。

同様に「secret ROM image」をディスクトップにドラッグ&ドロップすると
なにやら開発者の写真が現れます。(7.51は×でした)

これは、PCIマックだけのようです。
9500、7200では出てきましたが
 PB5300や660AVではみれませんでした。
*これらはクリッピング機能拡張が必要です。


■optionキーを押しながらアップルメニューの「このMacintoshのついて」
をクリックすると白黒の山が出てきて開発者の名前が流れます。
ちなみに通常「このMacintoshのついて」はメモリーの使用を
棒グラフで表示しますが、この表示がアクティブな時に
ヘルプを「バルーン表示」にするとメモリーの使用状況が
より詳しく出てきます。

■起動時のアイコンパレードでQuickTimeを読み込むときに
+Q+Tを押してると何かが出てきます。

ここまでは、結構有名かもしれません。


■68040のマシンをお持ちの方は「キャッシュスイッチ」と言う
コントロールパネルを開いてみましょう。
そしてoptionキーを押しながらバージョンナンバーをクリック!

■「メモリー」コントロールパネルを開き仮想メモリを「入」にして
 optionキーを押しながらハードディスクの選択をクリックしてみましょう。

               この右向き▲の先にもメッセージが!


Power Macintoshについている「グラフ計算機」
最初にPower Macintoshが出たときは数少ないパワーアプリで
Power Macの凄さを体験できるソフトでした。
当時Power Macを持たないKOBAは「グラフ計算機」が使えず
悔しい思いをしていました。
お店のPower Macで良く「グラフ計算機」を立ちあげて
グリグリ回してうらやましがっていました。
その「グラフ計算機」にはこんな素晴らしいメッセージが隠れていました。
使ったことのない方は是非遊んでみましょう!96.11.13

このメッセージの出し方は「グラフ計算機」を立ちあげてappleメニューから
「グラフ計算機について」をクリックしOKではなく「クレジット」を選びましょう
そしてここで「バルーン表示」にします。96.11.13


機能拡張マネージャにもちょっとしたメッセージが隠れています。
機能拡張マネージャを立ちあげてバージョンのところを
クリックしてみましょう。96.11.13



QuickTimeはなにやら凄そうです!ま、本当に素晴らしい技術ですから。
これはバルーンヘルプを表示するだけでみれます。96.11.13


EasterEGGS vol2
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