きまぐれ日誌 960323



磯たか子さんのギグに行きたいのはやまやまだったのだが、この日は勤務先の取引先と都心で20:00すぎまで打ち合わせ。その後、四谷から中央線に乗り換えて、吉祥寺マンダラ2へ。到着したのは2130ですっかりギグも終わっていて、まさに呑みに語りに行ったという感じだった。

陶山恵さん、竹村洋介さん、理恵子さんが木村真哉さんと歓談しているところに割り込むかたちとなった。最近、リアルワールドで素晴しい表現をしながら、ネットにはまだ登場していない方たちがネットを使いこなすためのテイクオフをお手伝いさせていただくことを自らの使命なんじゃないかな・・・などと思っている。肩肘張らず自分がやれることで貢献していきたいと思っている。

バンドのギグの紹介をやらせてもらうのもそのひとつであるが、この日は木村真哉さんに詩をサイバー・スペース上に載せたいと提案した。これはOK。ルナ・パーク・アンサンブルの頃から散文詩を書いていて、それを・・・ということになった。この人の本質は詩人なのだと思っている。その詩を読んでみたい。こういうことをしようとする最大の動機はこういうきわめて個人的なものだ。だから、少しずつでも続くのであろう。そうでなかったら、やはり続かないだろう。

この日は、磯さんのユニットの方たち、三浦智津子さん、吉森信さん、ヒライシカツミさんたちとも話すことができた。あの人たちの間では「絶対零度」の名前もよく知られているらしい。それもそのはずで、かつてのメンバー二人と現在進行形で一緒にやっていれば、そりゃそうだ。ということなのだ。

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