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Flash本
英語読み
2004/0103game
*[Game]
パーティーゲームを思いついた(っても、シンプルなルールなので、もう存在するかもしれない)。

『あいうえお作戦!』
プレイ人数:2人〜
準備:2人以上の人間
勝利条件:テーマに沿った単語をすばやく言うと親になる。3回連続で親をゲットすると勝利。
概要:テーマを決めて、あいうえお順に、テーマと関連する単語を言うゲーム。
内容:まず誰かが、テーマを決める。
たとえば、「飛ぶ」をテーマにしたとする。
テーマを決めた人が、「あ」と宣言する。
頭に「あ」がついて、「飛ぶ」ものを思いついたら、それを言う。
「アンパンマン!」
異議がなければ、はやく言った人が、親になる。
親になった人が次の「い!」を宣言。
頭に「い」がついて、「飛ぶ」ものを思いついたら、それを言う。
「イカルス!」
異議がなければ、はやく言った人が、親になる。
誰も思いつかなければ、その前に親をやった人の左隣の人が親になり、次の文字を宣言する。
言った単語が、OKかどうかは、その場にいる人全員で判断する。
みんなが知らない単語や、みんながテーマに合っていないと判断された単語は、却下され、再度同じ文字で考える。
濁点、半濁点は、ついていてもOKとする。(「は」の時に、「パラグライダー」がOK)
3回連続で親になった人が勝ち。
これを、あいうえお順にやっていく。「わ」まで進むんでも、誰も3回連続親ができなかった時は、ひきわけ。


楽しく遊ぶ方法 テーマは、具体的なことより、曖昧なことや感覚的なことのほうが面白い。
「飛ぶ」「回る」「悲しい」というテーマでは、「悲しい」が一番盛り上がった。
テーマに沿っているかどうかの判断は、あまり厳しくしない。まぁ、なんかそうかも〜ぐらいでもOKにして、テンポよく進めるほうが楽しい。

具体例 テーマ「飛ぶ」
A「あ!」
B「アンパンマン。…い!」
A「イカルス! …う!」
C「ウルトラマン! …え!」
D「エアプレイン! …お!」
C「追い風!」
A「うまいなぁ〜」
C「か!」
D「カイト…き!」
A「教室!」
B「教室、飛ぶかぁ?」
C「『飛ぶ教室』でしょ?」
A「そうそう。ケストナーですよ!」
B「OKOK」
A「じゃぁ、く!」

その後、
ま:マリファナ
て:ティンカーベル
ち:血飛沫
れ:レコード針
などが出ました。
改変ルール1
勝利条件:45文字(「あ」から「わ」まで)すべてやって、親になった回数を競う。 チップ(45個)などを用意して、親になったら1個取るなどして、親になった回数がわかるようにするとよい。

改変ルール2
勝敗を気にせず、「あ」から「わ」まで言葉を言うだけにするというのもよい。終わったあとで、あれは上手かったねぇ〜などとしみじみと語り合うのも楽しい。

進行中
あいうえお大作戦「懐かしい小学生時代」篇
アルマイト食器→いじめ→うさぎ小屋→鉛筆回し→お受験→家庭科→給食当番→クラス替え→けんべん →こうちょうせんせい→さんすう→ジャポニカ学習帳→スライム→セルロイド下敷→ソフトめん→たんこぶ→チ・ヨ・ コ・レ・イ・ト→つうがくろ→転校生→ト ンボ鉛筆→『夏休みの友』→日直→ ぬすっとたんてい(ドロケイのことらしい)→ねんど→のらいぬ→はやぶさ(縄跳び技)→ひるやすみ→ブルマー→へちま→ポートボール→マイムマイム→ミルメーク→虫眼鏡→メロディオン→→ねんど→のらいぬ→はやぶさ(縄跳び技)→ひるやすみ→ブルマー→へちま→ポートボール→マイムマイム→ミルメーク→虫眼鏡→メロディオン→模造紙→やかん→ユモレスク→ヨードチンキ→ランドセル→理科室→るすばん→連絡帳→廊下→忘れ物
忘れ物で終わるところが、詩的で素敵だ。

*このサイトはうさぎ工学に基づきデザインされている妄想によって作られています。This site no design is pyonpyon system desu.