FLASH本

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Flashやるぜ!→まず本!ということで、参考本を買い込んだ。
自分のやりたいことを決める→どうすればできるだろうと考える→索引や目次をたよりに参考箇所を探す、という辞書的な方法で使っている。
基本的にインタラクティブなものを作りたいので、FLASH MXのベーシックな本とアクションスクリプトの本が中心になっている。
参考にした本は以下の通り。
(2002年10月09日に書いて、2003年2月20日に追記。)

■『FLASH ActionScriptバイブル』amazon
Flashでクオリティの高いゲームを作っているbabaraさんのオススメ本。第1部のチュートリアルと第2部のリファレンスにわかれる。買ったばかりなのでまだじっくりと見てはいないのだが、網羅してあって辞書的に使うのも大OKな感じ。
追記:構造的に重要なことがきちんと書かれてあっていい本だ。ActionScriptを組んでいてどうしても不明なことがあったとき、いろいろな本を調べてもわからなかったことがこの本でわかることも多い。必携本!
追記:『続FLASH ActionScriptバイブル MXのツボ with Flash Communication Server MX』amazon
改訂版でなく続編ということで前著を持っていてもだぶるところのない差分解説本になっている。

■『FlashMXスーパーリファレンス』amazon
FlashMXの基本的な入門書。カラー、索引あり。
特徴のある本ではないが、入門書にしては書き方がくどくないのが良い(が、順番に読んでいく人には不親切に思えるかもしれない)。

■『だれでも書けるFlash5アクションスクリプト』amazon
chapterごとにサンプルがあって、それを解説。CD-ROMつき。
ぼくは、最初の2つのチャプターで、アクションスクリプトがどういうものか(なんとなく)理解できた。概念で説明せずに、ちゃんとサンプルにもとづいて説明されるのが具体的でわかりやすい。最初に読むアクションスクリプト学習本に最適。索引とActionScript命令一覧で参照箇所を探せるようになっているのもありがたい。
追記:『だれでも書けるFlash MXアクションスクリプト』amazonも発売された。

■『FLASH ActionScript辞典』amazon
FlashのActionScriptの辞典。FlashMXとLiveMotion2ユーザー対象。辞書形式で1項目が1〜2ページになっている。
「2つの値を比較したい」「サウンドを再生/停止したい」といった目的別項目タイトルとActionScript命令一覧と用語INDEXで探せるようになっている。

■『GO! GO! FLASH5【ゲームを作ろう編】』amazon
ゲームをサンプルにアクションスクリプトを解説した本。CD-ROMつき。索引あり。最初の「アクションスクリプトのしくみ」の章もゲームで使いそうなところを中心に解説してある。

■『ラーニングバイブルFlashMX』amazon
アクションスクリプトで簡単なものができる人向けで、どう組み立てるかという「設計力」に力点を置いた解説書。まだあまり読んでないのだが、ちょっとこの本はじっくり読んでみたい。

■『速習Webテクニック FLASH5 上級サンプル100』amazon
サンプルが100も収録されている本。flaファイルもCD-ROMに全部はいっているので、根性あれば勉強になるかも。いまのところ、サンプルをあれこれ眺めてたのしんでるだけだけど。

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