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本日の東京新聞杯は見事!2,3,4,5着の馬にボックスで賭けて玉砕しました。1着の馬はちょっと迷ったのですが、結局切ったので負けは負け。しかし2−5着馬だけに綺麗に賭けたのは初めてです。着順掲示板を見ながら別の意味で感動しました。私が期待していたハレルヤサンデーが、蛯名騎手の落馬負傷で相性の悪い(それはもう呪いと言っても良いくらい)村田一誠騎手に変更になったところで嫌な予感はしてたんですけどね。東京開幕週は荒れまくりです。初日は12レース中6レースで馬連万馬券(1度は6万馬券)、うち2レースで単勝も万馬券、当然3連複なぞ万馬券乱れ打ち状態で、きっとまともに勝ったのは親のJRAだけでしょう。
また、デビュー戦で強い勝ち方をしながら、その後勝ちきれずにきたハイアーゲームも、今日見事に勝ちました(写真)。これまた蛯名騎手の負傷による騎手変更で、こちらは名手・岡部騎手に乗り替わり。安心してみてられました。
賭けがうまくないときは、妙に気に入る写真が撮れる日で、横山騎手が勝ったメイショウムネノリの労をねぎらうところとか、10Rコレヒデメモリアルで、勝ち馬フジヤマワイルドが満を持して抜け出すところとか、良い感じで撮れました。
明日から受験生が我が家に泊まりにきます。ちょっと忙しくなりそう。
ちょっと間が空いてしまいました。このところ朝もバタバタしておりまして、更新する余裕がありませんでした。やはり子供が1人増えると忙しいものですね。帰ってくると洗濯物はたたんであるし、台所も洗ってあったりで、一方で楽だったりすることもあるのですけど。まだしばらく変則更新が続きます。
さすがに10歳も違うと相方とは質の違う世代ギャップを感じます。
ひろえさんて、"Choo Choo Train"のモロの世代の人?
と言われました。そうです。最近再び流行っている"Choo Choo Train"。私の中でその歌は一昔前に流行ったZOOの曲ですが、彼女の中ではリメイク版であるEXILEのがオリジナル。昨日『歌の大辞テン』では平成2年のトップテンが取り上げられていましたが、私の中で平成2年なんて「最近」です。常々平成に入ってからのトップテンと比べても意味ないんじゃないかと思っていたのですが、「私、5歳だった」と言われてショック。そうか、今の20歳前後には、この時代でも「何それ」レベルなんだ。
そして、携帯の使いこなし方。私は結局携帯=電話という固定観念からなかなか脱却できず、松ちゃんのCMじゃないですが「話せりゃいいじゃん」という考えの持ち主です。しかも電源が切れていることに1週間以上気づかないことも稀ではありません。しかし彼女の中では手放せない必需品のようで、ひっきりなしにメールが届きます。しかもそのメールは画像がついていたり、写真だったり。限定のじゃがりこが出てたと、じゃがりこ好きの友人に写真に撮って送ったり、送られてくる画像には「合格!」とか、「ガンバレ!」とか書いてあったりして、面白いのです。この前成人式用の着物買った、と言ってその写真も見せてくれました。彼女にとって携帯はコミュニケーションツールとしてだけではなく、アルバムを持ち歩いている、という意味もあるのですね。新しい機種なので、画像も綺麗です。そもそも私が彼女の年齢の頃は、まだ携帯そのものが高くて、主な用途はビジネス利用、普及率もここまで高くありませんでした。ましてや高校生が持ってるなんて。何しろポケベル世代ですもの。
たかが10歳、されど10歳。子供の頃から接しているものがここまで違うことで、今後もきっといろんなことが違うんだろうなあ、と思ったのでした。
私の中で、一番使いこなせてない機械、それはコピー機だと思うのです。今更マニュアルも読めないし、でも次々と新機種に変わっていくし、ボタンは増えるし、でも単にコピー、精精使って両面コピーとソートくらい、という適当な使い方しかしていません。
そんなコピー機に、私は長年謎な箇所がありました。それはクリップの形を描いたと思われるマーク。私はここにクリップが入っているのかと思って、上蓋と思われるクリップマークの箇所を開けようとしたり、このマークを押せば、ソートしたときにクリップが付いてくてるのかと思って、クリップマークを思いっきり押してみたり、いろいろやってみたのです。
当然結果は変わらず。
ところが、最近、そのクリップマークの使い方を突如知ることとなりました。というのも、その正しい使い方を知り、使っている人を見たからなのです。その答えは・・・
クリップマークの周りが磁石になっている
でした。だからクリップをそこに置けば、くっついてくれる。クリップが使いたいときに、そこから取り出せばOK。が、磁石があまり得意ではない機械が多いなかで、どっちかというとクリップがソートのときに付いてでてきてくれたり、単純にクリップ入れにになっていたりしたほうが良いように思うのですが、いかがでしょうか>コピー機メーカーさん。
原題:The Lord of the Rings : the fellowship of the Ring
監督:ピーター・ジャクソン
出演: イライジャ・ウッド, ヴィゴ・モーテンセン, リヴ・タイラー, ケイト・ブランシェット, クリストファー・リーほか
配給 : 松竹/日本ヘラルド映画
2001年アメリカ映画/208分/カラー昔々、サウロンとの戦いに勝ち、そしてどこかへと失われた「一つの指輪」は、巡り巡ってホビット族のビルボ・バギンズの手に渡っていた。ビルボは111歳の誕生日を機に村を出ることになったが、その時魔法使いの灰色のガンダルフは、彼に指輪を置いていけ、と言う。ガンダルフの手でビルボのいとこであるフロドに託された指輪。しかし、その指輪が伝説のあの指輪であることを知ったガンダルフは、フロドにそれを持って村を出ろと命ずる。庭師サム、そして途中で出会ったメリー、ピピンと共に村を出たフロドだったが、それは、恐ろしい指輪を捨てるという長い長い冒険の始まりだった。
あまりにも有名過ぎて、話題過ぎて、しかも長すぎて、それに原作も読んでないし・・・と、なんとなく避けていたこの映画だったのですが、たまたまチャンネルが昨日のテレビ上映に合ってたんですよ。ダメでした。指輪の魔力に取り込まれました。私は心の弱い人間です。階層的な人間分類、そして善と悪という単純な二極対立構造、そして余計なことをし過ぎる主人公と次々起こる困難。ファンタジー、そして児童書の基本とも言うべきテーマがこれでもか、と詰め込まれて、後の本を大量に読んでしまった私には、ツッコミどころ満載、オーソドックスの極致とも言える作品なのに、でもそこから逃れられない魅力を持ってるのです。あちこちにその後作られたファンタジーに取り込まれている要素がちりばめられていて、ああ、後の小説ばかりでなく、テレビゲームもみんなこれに影響を受けたんだなあと感動したのでした。映像は宮崎駿の世界だと思ったのですが、それは宮崎アニメが指輪物語の影響を強く受けているからなのか、それともジャクソン監督が宮崎アニメ映像の影響を受けているのか、原作を読んでない私にはよくわかりません。あるいはどっちとも言えるのかもしれませんけど。
レゴラスが格好良すぎです。超いいよーこの子〜と映画を見ながら言ってたのです。そのレゴラス役のオーランド・ブルームが、終了後のインタビューに出てきました。しかし、なんと金髪でも長髪でもない、モヒカンのあんちゃんが出てきたときの私の表情をみた相方、
「今一気に醒めたやろ」
えーん。キミは年中金髪長髪にしてなさい。
そして明日の感想は「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」(笑)。
原題:The Lord of the Rings : the two towers
監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド, ヴィゴ・モーテンセン, イアン・マッケラン, ショーン・アスティンほか
配給 : 松竹/日本ヘラルド映画
2001年アメリカ映画/179分/カラー旅の仲間は3つの方向へと分かれた。指輪を持つフロドは、サムと共に目的地であるモルドールへ、アラゴルン、レゴラス、ギムリはオークたちに連れ去られたメリー、とピピンを救うために彼らを追った。そしてメリーとピピンは、オークたちの魔手を命からがら逃れ、古い森へと迷い込んでいた。その間もサルマンは着々と戦争の準備を進め、いまだ残る人間の国々は未曾有の危機に瀕していた。
3部作の2作目、というのはどことなく中途半端なものがありますよね。1作目は作品魅力へと取り込むための登場人物紹介や、冒険の発端になるところですから、そりゃ面白いはず。そして3作目は長大な作品にオチをつける、という使命があります。が2作目というのは、1作目を受けて、クライマックスやラストの収束のために、物語をどんどん広げなければなりません。起承転結なら承の部分、序破急なら序と破との橋渡し、という中途半端な部分なわけです。あちこちに結末をつけてしまっては、3作目に描くモノが無くなってしまうし、でも一応一作品としての体裁をとるなら、いくつかの決着はつけないといけない。おのず「結局何だったの?」という雰囲気を持つもの。
が、この作品は、「人間とサルマンとの戦争」という、大きなストーリーの中で重要な位置を占める小さいストーリーがあり、それに対する一応の決着はついています。1作目で離ればなれになった3つのパーティも、それぞれちゃんと役割を果たしている。そして、フロドとサムの旅というこの3部作に流れる大きなストーリーはまだまだ続くという雰囲気を持たせて、3作目への期待も残している。一番難しいとも言える2作目をここまで面白くさせた、というのは素直に拍手していいんじゃないでしょうか。しかし、それもこれも3作目の面白さ、そしてすばらしい結末があってこそ。原作読んでない私ですから、当然結末も知らず。3作目も3時間以上という超大作だそうなので、気合いを入れて見に行きます。楽しみです。
そして、熱しやすい片桐は、本も読んでしまうような気がしているのでした。
受験生との生活も徐々に慣れてきました。
彼女とかに受験会場までの行き方を教えてたりすると今更ながら思うのですが、東京の公共機関って異常に複雑ですよね。大阪や京都・名古屋もいろんな路線が雑じってますが(*1)、東京は異常な地価と道路の混雑のために、公共機関で長距離通勤をする人も多いためか、そのさらに上を行く発達をしています。JR、営団、都営にりんかい線やゆりかもめような第3セクター、京急、京王、東急、西武といった大手を始めとするあらゆる会社の路線が、便利さを追求するためにどんどん乗り入れ、まるで建て増しを繰り返して迷路になってしまった旅館のような様相。
今は旧国鉄vs私鉄の雰囲気で、私鉄各社はパスネット、JRはSuicaというプリペイド方式のカードを使います。周りを見ると、大抵どちらも持っています。なので私鉄とJRとを行き来しなければ、パスネット一枚でどこでも行けるのですが、なかなかそうは行きません。思いっきりJRの顔をしながら、途中で私鉄の早変わりするやっかいな電車があるのです。また、JRと私鉄を行き来しているにも関わらず、間に改札のない西船橋のような駅もあります。
東京の地下鉄と簡単に言っていますが、地下鉄とは名ばかり。東京の地下鉄は、思いっきり地上を走ります。しかも銀座線や丸の内線は何故かJRより高いところを走ってたりします。
そして極めつけは、同じ線上をこれも利便追求のために走る急行電車。急行や特急とついても、別に特別料金は取られません(JRの場合は別)。私は初めて京急に乗ったときに、この特急に普通乗車券で乗ってもいいんだろうかと躊躇し、横浜方面まで延延と鈍行で向かった覚えがあります。しかし、実際に急行や特急は、その名の通り止まらない駅があります。こいつに乗ったらどこに止まるのか把握していないと大変なことになります。ちなみに上記京急の通勤特急は、ターミナル駅である横浜さえ止まらないものがあるのです。いまだに急行、特急、準特急、通勤快速、快速(どれが一番速いのかわからんわ)などいろいろな種類のある京王線は私はあまり得意ではありません。しかし、各駅停車に乗っていると、後続の電車に次々と追い越され、いつ着くかわかったものではないのです。急行電車恐るべし。
また初心者はYの字乗り入れも危険。上り電車と思って乗っていた電車が、いつのまにかYの字に分かれ、どんどん違う方向に向かっていることもあるのです。
やっと着いた駅さえ、これまた新規乗り入れの度に改築、上へ下へと建て増ししたせいで異常に複雑。新宿駅でいまだに迷っている片桐です。
そして恐ろしいのは、東京の人さえそれを全て把握しているわけではないこと。道を聞いても、正解が返ってくるとは限りません。迷ったときは近くの人ではなく、プロ(=駅員)に聞くのが正解です。
それらのすべてのトラップを逃れ、アナタは目的地に着くことができるのか?東京ラビリンスの旅は続く・・・
監督: クエンティン・タランティーノ
出演: ジョン・トラボルタ, サミュエル・L・ジャクソン, ユマ・サーマン、ティム・ロスレストランで突然強盗を始める男女、若いギャング団に奪われたスーツケースを取り返しに行く2人組の男、そして八百長の約束と引き替えに大金を貰うボクサー。バラバラにみえる線は、やがてひとつになり・・・
少し前からセレクト2003と称してヴァージンシネマズ/TOHOシネマズで毎週違った映画をリバイバル上映しています。今週が最後で、ただいま六本木ヒルズでは「パルプフィクション」が上映中。1000円でプレミアスクリーンで観られるというお得な上映で、しかも前から見たかった映画でもあったので、前々からチケットを予約して行ってきました。
思っていたギャングドラマっぽい感じよりも、構成に力を入れた作品だったんですね。途中で、ああこれは全てのピースが最後に埋まるんだな、と楽しみにしてたのですが、最後、見事に絵が完成するところに感動してしまいました。結局全体として見える絵はそれほど衝撃なわけでもないのですが、『マトリックス』シリーズは絵の派手さよりも、この映画を見習って、この感動を取り入れてもらいたかった。皮肉がたっぷり雑じった笑いが、美しい構成にぴったりとはまって、なるほど「何度も観たくなる」映画ですね。リバイバルにこの作品を選んだ理由がよくわかった気がします。多分2度目観ると、新たな発見があるのではないでしょうか。
あちこちのニュースで一斉に「牛丼消える」とやってました。牛丼を求めて池袋をさまようお兄さんが取り上げられてましたが、そこまで食べたかったら築地に行こうよ。すると相方は「競馬場でも売ってるで」。他店のメニューとかぶるから変更できないのだとか。私は吉野家の牛丼がこれからも食べられそうです(笑)(ちなみに私、月に2回は競馬場に行ってますが、一度も牛丼を食べたことがありません。お馬さんに夢中でこれからも食べられないかも?)。
おととい、職場に行っていつものとおりパソコンを立ち上げました。私はあまりマウスを使うほうではなく、複数開いたウィンドウを切り替えるのもAlt + Tabで済ませてしまうし(これとっても便利。私がこうやってバシバシアクティブウィンドウを切り替えていると、それってどうやるの?と大抵の人に言われます。Altキー万歳)、そもそも職場で使っているメインの書誌データベースは完全にテキストベース。マウスを使う機会はあまりありません。
1時間ぐらいして、ふとマウスを見ると、なんか赤いものがついています。な、なんだこれ?とよーく見ると、なんと・・・
い、犬?
そうなのです。マウスの線に犬のアクセサリーがしがみついています。なんじゃこれ、誰かくれたのか?と周りの人に聞いても、「何それー?(笑)」と笑われるだけで事情は知らない。ちょうどそこへ来た同期Aに聞くと、
ああ、それ一太郎についてたおまけ。課長が昨日の夜配ってたよ。
こんなモノついてるのか〜。そのしがみつく様があまりに面白いので、携帯で写真に撮ってしまいました。私の携帯は次世代でもメガピクセルでもないので、ちょっと画像が荒いですが、まあわかるかな?
明日か来週か、HPL自体を大規模リニューアルをする予定です。椰子の実通信以下のフォルダはいじらないので、こちらはあまり変わりないですけど。
本を整理するのって、実はもうずっと議論されているところですが、最近は簡単にどこからでもネットワークに繋げるし、扱える文字数も増えたり、新しい検索方式が開発されたりで、もうわけがわからない状態。
検索する方式としては、ひとつはフリーワードで書名や著者名を検索させる方法、もうひとつはある程度提供側でカテゴリ分けして、フォルダをたどっていかせる方法が考えられます。前者がGoogle、後者がYahoo!方式と言えばわかりやすいでしょうか。
フリーワードの場合はデータの中身が重要になってきます。書きすぎるとノイズになるし、かといってちょっと違うと全く出てこない。例えば斉と斎は異なる字ですが、それを一緒に検索できるようにするのか、それとも別の字として認識するか、という問題もあります。一緒にし過ぎて何かの臓器が区別できなくなってしまった某データベースがありますが、その辺りもセンスが要されます。
カテゴリーわけはもっと難しい。上記ページには十進分類法の例が出てますが、確かにすごく議論になる分野でもあります。彼ら図書館と違って営業成績がかかってますから必死ですよね。こういう書店の取り組みからも学ぶことはたくさんあるなあと思ったのでした。
原題: The Lord of the Rings : the return of the King
監督: ピーター・ジャクソン
出演: イライジャ・ウッド, ショーン・アスティン, ヴィゴ・モーテンセン, オーランド・ブルーム, リヴ・タイラーほか
配給: 日本ヘラルド映画
2003年/アメリカ/カラー/203分/モルドールに近づきつつあるフロドとサム。しかし案内役のゴラム=スメアゴルは、彼らを陥れる計画を練っていた。一方ヘルム峡谷との戦いは人間側が勝利した。サウロンの次なるターゲットはゴンドール。ひょんなことからそれを知ったガンダルフは、王の都・ミナス・ティリスへと馬を走らせていた。
観ましたよ〜。3部作のラストというと、やはりオチが気になるところですが、何しろこの映画は半世紀も読み継がれているファンタジーですからね。そこは全く心配していませんでした。が、どう考えても一つの方向しかないラストへ向かって起こる、様々な冒険・困難はやはりドキドキもの。うぉー見つかっちゃうよ〜と思ったり、フロド、おまえもかと思ったり。約3時間半の間、完全に中つ国の中にいました。攻守がめまぐるしく変わりる戦闘シーンも面白かった。「おまえ、そこで出番待ってただろ」ってツッコミいれたくなるような、絶妙なタイミングで現れる援軍もgood。そうやってツッコミ入れながらも、「ああよかった」と一方で思ってる自分もいたりして。
そして、感動のラスト。が、エピローグまできて今更ながら思ったのです。これって、やっぱり語られていない物語が大量にあるなと。じゃないと繋がらないところが沢山ある。やっぱり本を読めってことかと。ご丁寧にもエンドロールの最後には、「原作は評論社で翻訳されています」、という宣伝まで入ってました。ああ、やっぱり読もう、そうしよう。
しかし、こういう超人気映画もすべてインターネットで予約できて、しかも一般料金で観られ(*1)、並ばなくても良いというのは本当に助かります。良い時代になりましたね。