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「昨日4月1日生まれは前の学年」と書いたのですが、最近は自治体によって4月1日生まれはどっちの学年に入るか選べるところもあるというメールをいただきました。確か4月1日が前年度生まれに含まれるのは、「誕生日の前日に1つ歳をとる」という民法の年齢計算のためだったと思ってたのですが、最近はそんな条例もあるのですか?ホントに?もしやエイプリルフール?(^^)
しかし、こんなに忙しいのは本当に久しぶり。というか、1年ぶりくらい?要するに年度末、年度始めは忙しいってことか。もう丸5年も働いてるんだから気づけよ>自分。
そんな中ニュースが2つ。ひとつはやはりというか、「みずほ銀行,初日朝からトラブル」だそうで。先日の不安は杞憂では終わりませんでした。だからそんなに急ぐことないのに。銀行って信用が大事ですから、こういうことがあるとやっぱりまずいですよねぇ。
もうひとつが「『アンテナ』『モザイク』の改稿について」。私がこの記事を知った元であるNHKニュースでは、このような言い方はされていませんでした。田口ランディさんが藤森さんのホームページの記述をそのまま盗用し、その指摘があったこと、田口ランディ氏はそれを認めていること、現在出版されている当該書籍は版元より絶版になり、書き直されること、が述べられていたように思います。なんとなく「盗用を認めたのに、書き直されるだけで済むものなのか」と私は不思議に思い、幻冬舎のこのページを発見しました。なんだかこの文章を読むと、「認めた」と言っても、自分(田口さん)が著作権に無知で、思っても見ないところで著作権を侵害しているような書き方になってしまったことを認めているだけで、まだまだ弁解の余地がある上での謝罪といった感じです。こういう参考文献vs盗作といった問題は、いろんなところで取り沙汰されるし、非常に微妙なものもあるとは思いますが、幻冬舎の対応を含めて少し気になるところです。
忙しい中でパタパタ動き回っていると、何故かふくらはぎが痛いのです。明らかに筋肉痛の痛みです。一体どこで・・・と考えたところ、コレ、と思いついたのが、MYSCON。MYSCONなんかで筋肉痛になるか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、会場の森川別館は、迷路館のような迷路で、しかもそれが3次元に展開されてたのです。かつ女性部屋は最上階の4階、主な会場である大広間は地下1階だったのでした。やたらと階段を上がったり降りたりしたからでしょう。運動不足がバレバレ。
とういうわけで、今日はちょっとゆっくり。
昨日リンクしていた幻冬舎の田口ランディさんのコメント、あまりのアクセスに一時期ダウンしてたみたいですね。最終的にはファイル自体が変わってましたので、リンクをはりかえました。
風邪は喉・鼻ときまして、とうとう咳へと進化しました。どうも肺?がいがらっぽい。ちょっと不用意に息を吸うと咳が止まりません。確か咳が出るのは風邪の最終局面と聞いた気がするので、そろそろ治るかな。週末は友人の結婚披露パーティなので(しかも来週も!)、体調を整えねば。
懸案のみずほ銀行もようやく落ち着いたようで。今日は第一勧銀の通帳では記帳できなかった旧富士銀のATMで記帳してみるぞ!(単なる新モノ好き)
デパートの皆様必見(ウソ)。
さてさて、そろそろ大学も入学式のシーズンです。早くも入学式が終わってしまった方はともかく、これから入学式という方も多いことでしょう。入学式って何着てくの?という人も多いのでは。卒業式というと、あのチマチョゴリにも似ている「はいからさんの袴」が定番ですが、入学式は基本的にスーツの人が多いです。去年も書いたのですが、ここ数年は、黒とか灰色とかよくてベージュとか、所謂リクルートスーツみたいなのが多いのです。はっきり言っていまいちです。どうせ入学式なんて言ったら、親類からお祝いなんかも出てると思うのです。思い切って綺麗な色のスーツとかワンピースみたいなのにしておけばいいのにーっていつも思うんですけど。まあ確かにそういう色のスーツは、それほど着る機会が無く終わってしまうかもしれませんが、入学式以降にスーツを着る機会など、どのみちそれほど無いのです。
今年の我々受付係の希望は「ピンク」。春なのだから、「ピンク系の綺麗なスーツだと目立つのにねー」というのが我々の口癖でした。というか、おばさん?
古処誠二『ルール』が出てました。初のハードカバー。戦争ものだそうで、「自衛隊シリーズ」の古処だけに、非常に楽しみ。
旧富士銀のATMで見事記帳できました!よかった。ちゃんと残高も合ってたし。
ようやく正念場も抜け出しそうな感じです(もうかい、というツッコミはなし)。少し落ち着けるかしらん。昨日は久しぶりに人間的な時間に帰ってきたので、ちゃんとごはんを作ったり。
うちの母から久方ぶりにメールがきました。どうも頻繁にあちこちとやりとりしているらしく、「どう、慣れたで しょー」っていう感じです。確かにそこそこ慣れたようではあるものの、話題ごとに改行してなくて非常に引 用しにくいのが少々難点といったところでしょうか。
そんなうちの母は、桜に嫌われています。「吉野の桜を見に行く」と言って、何ヶ月も前から予定を組んで行きました。しかし「まだ早かった。」 翌年は懲りて、もう少し遅い時期にしてみました。すると「もう散ってた」。大体桜のように咲き始めてから1週間くらいが勝負、みたいな超短期決戦な季節モノを、何ヶ月も 前からツアーで予約しようというほうが悪いのです。あんなのは私のように思いたったが吉日で、無理矢理日帰りでもなんでも行けばいいのです。とはいえ、そうではなく、早めにとっても普通にお花見できる人もたくさんいるはず。でなければ、毎年あれほど「観桜ツアー」があるわけがありません。うちの母は桜に嫌われているのです。
で、メールで届いた内容に、こんな一文が。
>来週12日から1泊でお花見に行ってきます
またアナタは。もう散ってるってば。そろそろ諦めたら。
いや、母は「花よりビール」な人なので、そこにあるのが葉桜でも枯れ木でもかまわないのかもしれません。
引っ越してきて、大分環境も変わりました。何よりも台所に立つ回数は(当たり前ですが)格段に増えて、日々買うものも、本の割合が格段に下がり(金額的にはあまり減ってない)、食料品・日用品の割合が急激に増えています。何事も三日坊主で、分数どころか、繰り上がりの足し算さえまともにできない片桐も、さすがに家賃・光熱費の管理をしなくてはいけないので、珍しく家計簿なんぞをつけてるのです。それを見ていても、日々の生活の中で食料品の占める割合は非常に高いことがわかります。
さてさて、何よりも食べることが好きな我が家ですから、食料品を切り詰めるのは嫌なのです。相方の実家や私の実家から送られてくる農産物は非常に役に立ってます。そこでふと思いつきました。確か懸賞とかでも農産物が当たるものがあったよな。
ちょっと注意してみると、あるわあるわ、今ならカツオのたたきとか、新じゃがとか、春野菜とか。しかも大量だったり、スーパーなどでも高い値段のつけられている「有機栽培もの」だったり、あるいはなかなか手に入らない高級食材だったりと、見ているだけでよだれがでそうです。今までは「食料品なんて、わざわざ懸賞で当てようと思うやつなんているのか」、と思っていたのですが、浅はかでした。まさか自分が農産物・食料品懸賞を血眼で探すとは(たぶんに誇張)。
元々私は、昔から懸賞でちょこちょこ当たる人間です。テレホンカードとかなら結構当たってますし(そう言えば藤本ひとみサイン入りテレカとかあったような)、試写会にも結構行ってるのは、無理矢理交換したりとかしてるわけではなく、純粋に当選してるからなのです。だからインターネット懸賞(元手ゼロ)で、食費を減らそうキャンペーンに期待をしています。
そんな私は今、カツオが当たるのが何よりの楽しみ。でも実際に当たるのなんて・・・。
所詮こんなもの。食費削減への道のりは遠い。
大沢在昌『ザ・ジョーカー』が出てました。大極宮通信vol.001付き。
ちょっとトップページをリニューアルしてみたり。
昨日は大学時代の友人の結婚式。夕方からのパーティに出てきました。同期の人間とも、最近は結婚式でしか会わないので、いろいろと近況も変わってきていて面白いです。既婚者も徐々に増えて、話題は家事の失敗談とか、どっちが家事をするかとか(笑)。なんだか歳くった感じ。
花嫁さんはハート型で、手にさげる形のブーケを持っていたのです。「この後、ブーケトスがありますので、女性の皆様、是非前のほうへ出てきてください」という案内が。えーあのかわいいのを投げるの?わたしも、わたしもと思って前に出ようとして、「は、私は既婚者だった、ダメだ」。なんだか「女性の皆様」の案内に、複雑な気分の片桐でした。
終わったのが比較的早い時間だったので、相方に電話すると、案の定まだ夕飯を食べてないということ。頼みのえんどさんがつかまらなかったようです。飲みに行くという皆様と別れ、家の近所まで戻り、相方に付き合って軽く食べ&飲み。前から行きたいと言ってたバーに行って来ました。狭い店内の壁には、大量のシングルモルトウィスキー。雰囲気のよい、なかなか面白いところでした。私はウィスキーを飲むほどではなかったので、生フルーツで作ったカクテルをいただきましたが、こちらもなかなか。
飲んだらラーメン。さらに家の近所に戻って、一旦着替えてからラーメン屋に。食べ過ぎ。
おとといの「食料品を狙っていたら、ウィスキーが当たってしまった」は結構反応がありました(^^)。そのとおり、ウィスキーに応募した私も私です、はい。
昨日は夕飯の後、相方の買ってきたワインをあけてたのです。おつまみは、チーズとサラミだったのですが、ちょっと物足りない。相方の注文は「ガーリックトースト」。おー、ガーリックならあるし、バターもあるから作れるかも。と、冷蔵庫を開けて、さっそくガーリックバターを作ろうとしましたが・・・。
なんか生姜臭くない?
えー、だってガーリックトーストでしょ・・・と自分で言って気づきました。生姜はガーリックじゃありません、ジンジャーなのです。あはは、あはは。まちがえた・・・。
笑って誤魔化すな!
あやうくジンジャートーストを作ってしまうところでした。改めてガーリック=にんにくを取り出してバターを作り、適当ながらガーリックトーストができたのでした。うま〜。でもにんにくくさ〜。
みずほ銀行のトラブル、まだまだ続いているみたいですね。。。の後に、長々愚痴を書いたのですが、やっぱりヤメ。
あちこちで話題になっていた、十二国記のアニメ化ですが、本日18時よりBS2にて放送だそうです。BSチューナーどころかビデオもないウチでは18時からの放送なんて見られない・・・。
MYSCONのレポートもあちこちであがってるようです。いつもこういう大規模オフレポを読むと思うのですが、同じ時間、同じ場所、同じ企画を見ているはずなのに、本当に人によって感じ方が違いますよねえ。覚えてるセリフや、覚えてる行動なんかも人によって違うのも面白い。オフレポに出てくる自分が他人のよう(笑)。そう言えばそんなこと言ったっけ、やったっけ、なんてことも多々あったり。文章にしてしまうと、同じセリフ、同じ行動でも違って見えたりしますよね。「行ったあと、あちこちのレポートを読むこと。」MYSCONを2倍楽しむ方法ですね。そんなつもりで言ったんじゃなかったのに、とか、この部分は勘弁しておくんなさいという方は、メールでお知らせください。こういうレポートって、本人達はレポートにされることを想定して会ってるわけじゃないので、難しいですよね。それはネットに載せてもらいたくなかった、っていうのもあるかもしれないですし。。。
ただ、全部のレポートを読んでも、きっとMYSCONの本当のところは見えないと思うな(笑)
講談社ノベルスが出てました。柄刀一『奇蹟審問官アーサー』はなんだか非常に分厚い本でした。他にも舞城王太郎、霧舎巧、積木鏡介の密室本なんかが出てます。霧舎巧のは、表紙がかわいらしかった。。。
なんだかぱっとしない天気が続いてますね。。。私は2日に1回くらい洗濯をしているのですが、このところ天気にものすごく左右されてます。外を見ると朝からどんよりだったり、晴れてても天気予報でにわか雨の予報だったり。
しかもあれほど暑い日が続いていた東京、夏日になった日が2日もあったのに、このところなんだか気温が下がってます。これでも平年並みだそうですが、既に暑さに慣れつつあったところに、冬物をみんなしまってしまったもので、寒さにうまく対応できません。
天気予報で出てくる天気図をよくよく見てみると、南のほうに強い停滞前線、あまり強くない高気圧、そして太平洋側の雨・・・これって。
もしや、早くも梅雨寒?
ワールドカップまでに梅雨明けしたりして。
あまりに見慣れていると、それが珍しいものであることをついつい忘れたりします。自分が当たり前だと思っていることが、他人の目にはびっくりするものであったり、逆に思ってもみないところでカルチャーショックを受けたり。それは世代の違いや、地理的な違いなどなど、ちょっとした違いで起こるものです。
先日、何故か小学校給食の話をしていました。小学校の給食というと、人気メニューといったらやっぱりカレー。カレーの日は午前中からいい匂いがただよって、お昼が待ち遠しかったものです。カレーが嫌いな人はお気の毒。
そんでもって、もうひとつ人気メニューで、誰もが思い浮かべると思っていたのが「あげぱん」。まあ好き嫌いはともかく、あの食べにくさと甘いお菓子のようなパンに、皆が思い出すメニューだと思ってました。
ところが!同期Aが「あげぱんなんて出なかった」というのです。そう言えば、私の近くにもそう言ってる人がいました。相方です。「あげぱんは知ってるけど、あんな菓子なんて、昼飯にでないって」。
え〜あげぱんって全国区じゃなかったの?全国のあらゆるところから学生が来る大学の頃にも話題になったのに。1970年代生まれの方、あげぱんって小学校給食で出ましたか?また、今も出てるのですか?>小学生のご両親、あるいは小学生の皆さん。
非常に気になる。
昨日の続きですが。あげぱんは今のところ
大阪府、岐阜県、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県
で確認できています(情報をくださった方、ありがとうございます(^^))。やはり全国区なのか?それとも本州だけなのか?ちなみに相方も同期Aも本州の同じ県出身なのです。もしかしたらそこだけが陸の孤島なのか?謎は謎を呼んで、あげぱん捜索隊は今日も行く。メールはこちらでどうぞ。
昨日は相方がGAKUさんと飲みに行くというので、何故か私もついていくことに。というか、なんで私が店予約してんの。時間と場所を決めた私は、打ち合わせでちょっと遅刻して到着。MYSCONの裏話とかしたりして、そりまちさんに3人で同じメールを送ったり。大馬鹿。
今日はまたまた大学同期の結婚式2次会。続きますねー。先日のパーティでも、もうひとり同期が結婚するとか言ってて。平均が年々上がっている初婚年齢を考えると、私の周りは異例の速さで結婚してるんですね。でもまだ皆子どもがいない、というところは、ある意味現代的な?ところもあったり。一方で4人に1人ができちゃった結婚の子どもだとかいう統計もあり。統計が表す(表したい)のは、きっと「平均的な何か」なのですが、10代後半から20代前半のできちゃった結婚が増えてて、全体的にもできちゃった結婚が多くて、でも平均初婚年齢は上がってて、さらに出生率は下がるばかり・・・というのは、「何も示してない」としか言いようのない結果ですよね。「フツー」なのは安心できるのかもしれないですが、その「フツー」は誰かが見せてる共同幻想なんでしょう。統計を見る限り、「極端」が増えてて、平均が矛盾した結果になってしまっているといった印象を受けるのですが。
幻冬舎文庫が出てると思ったのですが、見当たらず。今日も探します。
もう1冊いけるかな・・・。
あげぱんの話題、まだ続きます。結構反応が返ってきまして、給食あげぱん率はさらに上昇。長野県、栃木県、岩手県、福井県も増えました。そんな中、相方が買ってきた「ヤングアニマル」のB級グルメ冒険記にあげぱんの話題が。曰く「あげぱんと言うと、昔の給食を思い出してしまうね」。やはり、この著者もあげぱんを給食で食べた記憶があるようです。また、あげぱんと一口に言っても、きな粉がかかったもの、シナモンシュガーがかかったもの、ココアパウダーのかかったもの、と種類も豊富らしいのです。ちなみに「ヤングアニマル」のコラム著者は、砂糖をまぶしただけのものがあげぱんだったようです。私があげぱんと思っていたのは、きな粉砂糖がかかったものでした。
そして!決定的な「非あげぱん県」情報も来ました。それはやはり相方、同期Aと正に同じ県。やはりあげぱんは全国的に出ているのに、本州の某県はあげぱんを出していなかった、という結論に傾きつつあります。それは何故なのか、やはり謎は謎を呼んで(しつこい)あげぱん捜索隊は今日も行く。特に、非あげぱん県の方、あげぱんが出ない理由をご存知でしたら(県知事が嫌いだったとか、教育委員会であげぱんが否決されたとか)是非教えてくださいませ。
あげぱんはさておき、昨日は友人の結婚披露パーティへ、芝浦まで行ってきました。同期は結構先週も会ったのですが、今週は先輩後輩も懐かしい面々がいたりして、近況を報告しあったり。ほとんど卒業以来、という人もいたりして、お互いに「なんだか変わったねー」みたいな会話をしてました。
新郎新婦は、なんと付き合い始めてから3000日近くも経っているという、それだけでも既にもう表彰モノのカップルで、大学の頃からずーっと2人を知っている我々同期は、「やっと結婚したのかー」と感無量(?)。実は一番早そうだよねーと言われつつも、ここまできてしまったのは、「妹かわいし」で超有名だった新婦のお兄様のせいなのか、どうなのか。そのお兄様は昨日もちゃんと来ていて(というか、同じサークルの先輩なのだ)、そのキャラクターで皆さんを笑わせていました。
帰りにJRの駅で。結構最近Suicaを持っている人も増えてきて、今日も持ってる人がちらほら見られます。いいなあ。私もICカード定期券あると楽だなあ。と思っていると、ひとりのSuicaが面白いのです。その同期は今JR東日本に勤めているのですが、
「乗車駅 → 自社線」
ものめずらしそうに見る皆。しかし本人はいたって冷静。「ああ、社員8万人が持ってるから、別に珍しくないんだよ」。・・・でも私ははじめて見た。ちなみに、このSuicaで青森まで行けるそう。う、うらやましい。これってSuica版青春18切符(しかも無期限バージョン)。福利厚生も会社によっていろいろありますけど、これってちょっと珍しくていいなあ。
先週同様、またしっかり装花をもらって帰る片桐。そう言えば、せっかく皆に会ったんだから、あげぱんが出たかどうか確認すればよかった。
というわけで、昨日は浜松町まで行ったので、久々に談に寄って本を購入。探していた『ぶたぶた』と『ぶたぶたの休日』、あと首藤瓜於『事故係首藤瓜於の多感』を見つけて購入。
あげぱん、東京でも出てたそうで。そんなにあげぱんを欲しているなら、ここへ行け、と妹からのメール。いや、別にあげぱんが食べたいわけじゃないんですけど。。。昨日は揚げ物だったので、ついでに残っていたパンの耳を揚げて、シナモンシュガーをまぶしてみました。うまー。(<実は大好物)
このところ週末は競馬中継を見てるのですが、結構面白いものです。買ってるわけじゃないので、冷静にただ見てるだけ、なのですが、それでも万馬券が出ると楽しいものですよね。昨日は皐月賞。ノーリーズンとかいう、水曜日のスポーツ紙では予想が載ってるどころか、まだ出走も決定してなかった馬(枠外にこの中から抽選で2頭出馬予定と記載)が1着で。2着もそこそこの馬で、3着にようやく1番人気タニノギムレットが来るという荒れたレースで、単勝が万馬券。確定したときは、場内のどよめき(というか悲鳴)をマイクが拾ってました。
さてさて。先日本棚を買った話はここに書きましたが、そこに「100%を超えるのに、何ヶ月かかるでしょう」と書いておいたらふみあきくんが律儀に計算してくれました。結果はこちら。それによると、冬のボーナスも再び本棚につぎ込まれることは予想しておかなければ。
しかしその本棚に大誤算が。相方は比較的新書・文庫を多めに買うのですが、ご存知のとおり私は、ハードカバーで買ってしまうのです。本棚でハードカバーが入れられるのは、一番下の段だけ。早くもそこだけ100%を超えそうになっている非常事態に突入してしまいました。仕方がないので、どこかの棚は外して、ハードカバーを入れられるようにしないと。