01年10月後半号
2001年10月
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01年10月16日 (火)

横に読む文字

昨日は本を持っていくのを忘れてしまって、超ショック。持ってても大して読んでるわけではないのですが、ふと手持ち無沙汰なときってありますよね。。。毎日持ってるものなので、忘れるとどうも落ち着きません。朝の通勤電車は仕方なく爆睡。「仕方なく」のつもりだったのに、夢を見るほど熟睡して、はっと目を覚ましたときに、自分の家にいる気になってしまいました。

帰りはキオスクで簡単に読める本でも買おうかと思ったら、ふと「レタスクラブ」200円也が目に入って、給料前で緊縮財政の片桐は思わずそれに手が出てしまいました。しかし、普段読みなれている本は縦書き。そういう写真の多い雑誌は横書きなのですね。だからかどうかはわかりませんが、読み慣れない視線の動かし方に、電車で気持ち悪くなってしまいました。うーん。雑誌作戦失敗。

よく考えたら職場に大量に本があるんだから、借りてくればいいのに>自分。今気づいた。。。大バカ。

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01年10月17日 (水)

熟睡?

最近、電車で「お、乗り過ごしたか?」と思うことが多いです。というのも、感覚的に長く寝たような気がするのです。実際寝ていた時間は10分とかなのに、まるで1時間寝てたような。夜寝ててもそうで、うぉーもう朝か、と思うとまだ3時半だったり、5時だからまだ30分寝られると思って寝ると、「あれ、寝過ごした?」と思った頃に目覚ましが鳴ったり。これは熟睡してるからなのか、それとも不眠気味なのか。でも昼間に眠くなったりするわけでもなく。うーん。症状的にはどうですか?>お医者さん。

#ログ見てると、結構医学部系ドメインがあるんですけど・・・。

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11月の文庫新刊情報を追加。京極『嗤う伊右衛門』は、四谷怪談をベースにした切ない恋愛小説。おすすめ。鯨統一郎は『新千年紀古事記伝』の続編が出るようです。森博嗣の『有限と微小のパン』は萌絵ちゃんシリーズ最終話。逢坂剛の『燃える地の果てに』は核兵器紛失事件を追う冒険小説。★5つ本です。

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01年10月18日 (木)

初心者の恐怖

最近母親がパソコン教室に通い始めたらしいのです。理解不能の自作パソコンと、煩いパソコン奉行が消えたので、ようやく使いやすそうなメーカー製パソコンを新調(!)し、父親のアカウントを奪ってメールを送ってきます。

しかし、何故か文章が変です。きっと変換しようとしたけど、上手く変換できなかった・・・でももう一度打ち直すのが面倒だ・・・まあいいや、このままで。という臭いがプンプンする単語があちこちに見られます。

先日、父に残りの荷物を持ってきてもらうついでに、扇風機を持って帰ってもらうことになっていたのですが、そのときのメール。

「せんぷーきも 持って帰ります」

最近急に寒くなってきたので、挨拶。

「お体にきょつけて下さい。」

基礎化粧品をまとめ買いしたから、余ってるわよとお知らせのメール

「ホワイとローションありますか?」

しかもメールを送ると、何故か必ず返信サブジェクトは「返事」なのです。そして極めつけ。14時前にメールが来たのですが、1時間後に督促メール送信!

「13時30分ごろメール送ったつもりですが届きましたか」

・・・・仕事中だってば。

父親情報によると、母は友人からメールアドレスを聞いてはメールを送りつけてるらしいですが、母の友人も初心者で、アドレス持ってるけど、チェックなんてほとんどしてない。結局「メール送ったわよ」と電話をしている・・・とか。

・・・アホ。

こんな「モロ初心者」とやりとりするのは、もしかすると初めてかもしれません。ええと、パソコン教室は何を教えてるんでしょう。。

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01年10月19日 (金)

書誌か書架か

出張で、図書館流通センターに。そうです、あのbk1の親玉であるTRCです。TRCの方が「TRCっていう名前は通用しているのですが、それが図書館流通センターと結びついてくれてない」と嘆いていらっしゃいましたが、TRCは図書館流通センターの略です。はい。bk1使っていらっしゃる方、覚えてあげてください。

知らない方に簡単に解説しますと、もともとTRCは、図書館の整理業務(書誌作成、請求記号付与等)の請負もする取次兼書店のようなところで、特に公共図書館が主な顧客さんです。私の部署とほとんど同じような作業をしているということで、そのラインを見せてもらうことになったのです。

まずは埼玉県にある工場に行ったのですが、遠い・・・。というのはともかく、すんごい広くて綺麗な建物に、完璧に標準化・自動化された工場ライン。図書館が発注したものが、在庫確認あるいは発注されて、それがベルトコンベアを通りながら、流れ作業で背ラベル、バーコードラベルなんかをつけて、図書館に流れる・・・というなんだか自分達とは全然違う世界に圧倒されました。しかも、その標準仕様に合うように、図書館側が今までの請求記号体系なんかの仕様を変更してるとか。うちはこの請求記号(書架に並ぶときの番号です)にあらゆる伝統があって、ある意味そこが経費削減のネックになっていると言ってもいい(どこの大学図書館も同じ悩みを抱えている)ので、これにはびっくり。その後都内のデータセンターでデータを作るところを見せてもらったのですが、こちらは逆にうちの図書館が、物流のスピードを上げるために捨ててきた詳細書誌情報を、採算的に足が出ても死守しているという印象。結論として思ったのが、結局TRCは現実的な書架を持ってない上に、ヴァーチャル書店(=bk1)みたいな検索できなければ売れない事情があることから、書架の並びよりもどれだけ的確な書誌をヒットさせることができるかに力を入れているのに対し、開架書架を持っている図書館は、検索よりも書架を見ることで、同じような図書をすばやく見つけられるかに力を入れているという違いのような気もしてきました。ただ、蔵書数が人間が見られる量を超えてしまい、キャンパスも遠く離れているうちの大学みたいなところなら、逆に検索精度を上げて、書架を簡単にしてもいいんじゃないかと思ったりするのは、ずっとTRCのような裏方作業をしてた人間だから思うのでしょうか。

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01年10月20日 (土)

ゴキブリじゃなくて

家の中に入ってくるもの。クモだの、ごきぶりだの、ハエだの、セミだの。いろいろいるじゃないですか。この家に引っ越してから、あんまり虫類は見てないのですが、おととい、なにやらカチカチと音が。すると相方。

「猫の音がする。」

えーーー、ウソでしょ。玄関側の部屋に行くと、なんと網戸がちょこっと開いてます。換気のために帰ってきてから窓を開けておいたのですが・・・。なんとその網戸を猫が手で開けて、入ってきたのです。家猫でよくふすまを開ける奴がいますが、野良猫も網戸を開ける芸を取得しているようです。うちの団地は大量に猫が生息していて、どいつもかわいくない、というか、私の顔を見るとササっと逃げるのですが、どうも団地の人でえさをやっている人間がいるようなのです。そのうちの一匹。泥棒よりもネコの心配をしなくちゃいけないなんて。寒いから、中に入りたかったのかしら。

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有栖川有栖の『絶叫城殺人事件』、菅浩江の『夜陰譚』を買ってきました。集英社文庫が出てました。

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01年10月21日 (日)

銀杏の季節ですね。

10月ももう半ば。まつたけを始めとするきのこ類、柿・りんごなどの果物類、秋刀魚、戻り鰹など魚介類の秋の味覚といわれるものが沢山出ています。近所の肉屋もスーパーも牛肉が姿を消しましたが、日本では牛肉が無くても大丈夫なようです。そんな季節の食べ物のひとつ、相方の両親が銀杏をくれました。拾ってきたものなので、外は向いてありますが殻つきです。今日その銀杏の半分ほどをおそるおそる煎ってみたのですが・・・ひえーこわいー。殻に切れ目を入れないと飛び跳ねるとは聞いたのですが、入れても飛び跳ねるじゃないの。。。しかも尋常なはね方ではありません。私は思わず敵のパンチを避けるボクサーのように首を捻ってしまいました。なんとか無事煎れましたが、ちょっと食べてみるとうまーい!やっぱりカンヅメとは味が違いますね。これは明日の茶碗蒸に入れよう。と思ってたのですが、そのまま食べてしまいそう(笑)。

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01年10月22日 (月)

新聞は必要か。

引っ越して約1ヶ月。引っ越すと、どこから見てるのか、すぐに登場するという新聞勧誘員。しかしここはのんびりした土地柄なのか、それとも新聞勧誘がやる気が無いのか、どっこも来ないのですね。うちの階段の人々は皆取ってるみたいなので、全く来ないわけではないとは思うのですが、まあ自分から来いというほどでもないし、放っておいたのです。昨日やっと登場しました、○売新聞。○売を取るつもりは全くないので、「いいえ、うちは要りません」と言うと、「今は朝日さんですか?」とお尋ね。やはりアンチ読○は大抵朝○なのでしょうか。それとも読○は朝○を取ってるところを重点的につぶそうと思っているのでしょうか。私は「新聞は取ってません」と返答。大体毎朝、朝日と日経(は日に3回)からニュースマガジンが送られてくるし、株と経済関係はフィスコのメールマガジンのほうがよっぽど詳しくて且つ丁寧な解説がついてるので、新聞を取る気になれません。実家にいる頃は、毎朝新聞を見てましたが、今は朝そんな時間ないですね。。。ニュースで精一杯。しかも新聞をストックする場所も無いし。というわけで、今は多分来ても追い返されるだけでしょう。

さてさて、次はどこが来るでしょうね。

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01年10月23日 (火)

用事を1日で済ませると

様々な用事を一遍に済ませようと、今日は一日休暇。さて、1日で終わるか。。。社会の仕組みが面倒くさいと思う今日この頃。硬直的な制度の所為で、理不尽な手続きを何度も踏まなくてはならないことに、少々怒りを覚えている片桐です。

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01年10月24日 (水)

やっぱり全然時間がなかった・・・。

昨日役所に行ってきまして、苗字が変わりました。銀行とか、名義変更とかしなくちゃいけないので、とりあえずの措置。式はあと1ヶ月先です。

ついでに銀行に言って名義変更をしようと思ったのですが、支払い口座にはクレジットカードの支払いがぶら下がっています。クレジットカード会社に聞くと、「銀行の名義が変わると、支払いができなくなります」とのこと。でもカードの名義変更には、「新姓による口座が必要」・・・ってことはもう1個口座を作らなくちゃいけないってことなのね。しかもそのクレジットカードには3つのプロバイダ、携帯の自動支払いがぶらさがっていますから、その変更も必要です。朝9時に役所に行ったのに、その後打ち合わせがあったりとかで、結局3時までに銀行にいけず。給与振込みは近くに郵便局があるため、郵貯にしようかと思ったら、「住所の確認できるものが必要です」・・・ううう、やっぱり住民票もらってくればよかった。というか、今私の住所や名前を証明するものって、なんと住民票しかないんですね。。。免許もあと数ヶ月で更新なので、変えるのも面倒だし(県外からの変更なので写真が必要なのだ)、保険証をかえるには、職場への申請が必要で、それには新姓による給与振込口座を持たなければならない・・・って堂堂巡りじゃないの。大体私は一人なのに、なぜ自分を証明するのにこんなに苦労しなくちゃいけないのでしょう。そう考えると国民総背番号制って結構優秀かも。1回番号が与えられたら、一生変わらないでしょう。

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01年10月25日 (木)

三枚おろし

職場では本にバーコードを貼る場所があるのですが、ちょっとミスって違うバーコードを貼ってしまったものが戻ってきました。当然貼りなおすわけですが、つるつるの表面の本ならともかく、紙っぽいやつだとなかなかうまく剥がれてくれません。どうせ上からもう1枚貼り付けるんだから、まあいいかと思って、べりっとはがすと、バーコードのシールが2枚に分離して、四角くバーコードリーダーの跡が本に残ってしまったり。昨日私がそうやって剥がしながら「なんだか三枚おろしみたいになっちゃったよ」と言うと、同期Aに怒られました。

「ぎりちゃん、もっと綺麗にはがさないと、はがしたバーコードが使えないじゃん」。

はい、すみません・・・。その隣で三枚おろしがツボにはまった課長代理が大爆笑。「かたぎりさん、魚じゃないんだから・・・」

でもシールが分離してはがれると、三枚おろしみたくありません?

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そう言えば、彩さんの本を買ったのでした。図書館総合展で、『だれが「本」を殺すのか』の佐野氏が講演されるよう。他のところが100人前後なのに対し、有料、400人前後という気合の入れ方で、入らなかったらどうするんでしょ(多分そんなことないと思うけど)

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01年10月26日 (金)

ああ、やっと連休です

明日は2週間ぶりの土曜休暇。3ヶ月ぐらい土曜日が休みだったので、やはり6日出勤はつらいものがありますね。また来月はいろいろあって土曜日が全部休みですし、12月は冬休みに入ってしまうので、あと少しです。いろいろあった2001年も、もうすぐ年の瀬を迎えます。早いなあ。

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柴田よしきの『Cross to you』が出てましたが、うーん。あと奥田英朗の『東京物語』を買いました。角川文庫が出てました。

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01年10月27日 (土)

ドラえもん電報

ドラえもん電報朝起きて、洗濯したり掃除したりしてたら、こんな時間になってしまいました。。。

相方のご両親がドラえもん電報を送ってくれました。多分先日来たときに、私のパソコン周りが、ドラえもんだらけになっていたからでしょう。ドラえもん好きがバレバレです。せっかくなので、去年のクリスマスに同期Aと後輩Bから送ってもらったドラえもん電報と、今回送ってもらった新バージョンドラえもん電報を大公開。右のタケコプターが古いやつで、左のドラ焼きを持ってるのが新しいやつです。おまけで、となりに消臭ドラえもんも鎮座。新しく買った本棚兼飾り棚は、既にドラえもん陳列棚になりつつあります。**

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今日は神保町ブックフェアの日。掃除も終わったし、お天気も良いのでお出かけかな(^^)。

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01年10月28日 (日)

騒ぎすぎた・・・。

昨日は零時のオフ。久々にshakaさんが復帰したのですが、幹事は下北ボーイのふみあきくん。1次会は下北沢の中華料理屋。中華をあんなに食べたのって久しぶりかも。水餃子が美味しかった。風邪気味だから烏龍茶にしておこうと思っていたのに、紹興酒が結構おいしくて、2杯も飲んでしまったために、すっかり酔っ払い。その後カラオケ屋でやたらと騒いだら、喉をやられてしまいました。<大馬鹿。

結婚祝に、にじむさんからペアの江戸切子を、彩さんからは新刊にサインを、皆さんからは花束を貰いました。ありがとうございます。前から買おう買おうと思っていた花瓶を購入して、ドラえもん棚に飾りました。白い花がとっても綺麗。これから冬に向けて花がちょこっと高くなりますが、せっかく花瓶も買ったし、たまにはお花を買おう。

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彩さんの書き下ろしCDノベルが出るそうです。昨日は神保町で400円文庫をゲット。菅浩江、瀬名秀明、鯨統一郎を購入。よく考えたら全部SF。ただこの本ってコストパフォーマンス悪いんですよね。

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01年10月29日 (月)

薬が効く人。

1日中パソコン見てるせいか頭痛持ちなのですが、それ以外は異常に強い。バファリン以外はほとんど薬を飲まないので、たまーにこうして風邪をひくと、パブロンみたいな市販の総合感冒薬でもよく効きます。しかも食欲もそれほど落ちません。逆に片桐の食欲が落ちたら、それはかなりやばいということです。熱も下がったし、大分よくなってきました。ただ鼻水ってつらいですね・・・。何を食べてもおいしくないし、考える力が低下します。今日もパブロンでドーピング。

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鯨統一郎の『CANDY』を読んでみました。。。あまりにバカすぎる。思わず大笑いしてしまいました。ただ、はっきり言って400円の価値はありません。はい。

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01年10月30日 (火)

真面目な医者。

昨日は出社して、保健管理センターへ。診療所も兼ねているので、診察してもらえば市販されてない薬も出してくれるし、しかも無料ですから一石二鳥?です。昨日はいままで会ったことの無い先生でした。どうしたのですか?と聞くので、「どうも風邪みたいで・・・」と言うと、「いつからどういう症状が出たか話してください」と聞き返します。おお、なんだか珍しく本格的な診察です。今までの症状を話すと、はい、それでは喉見せて〜というので、「あー」とやりました。すると「おーふむふむ」と勝手に納得しています。いつもなら「赤いね〜」とか、「腫れてますね」とか、何らかの感想が出るものですが、この先生は内向派のようです。すると、その先生おもむろに話し出しました。「えー所謂風邪というやつですね」。まあ私もそう思ってたけどね。「えー風邪というやつはですね、簡単に言うとウィルスにやられてるってことなんですね」。なるほど。「しかしね、このウィルスに直接効く薬というのはありません」・・・・なんだか話が長いぞ。その後、延々とウィルスと体の抵抗力と薬の弊害の話をされて、私はちょっと唖然。単にタダで薬を貰いに来ただけなのに、しっかりインフォームドコンセント状態。「本当は薬に頼らずに、人間の自然治癒力にまかせて、ゆっくり寝るのが一番です」とか言うので、思わず「それが出来たら、ここには来てません」と言いそうになってしまいましたが、ちゃんと薬について説明してくれる真面目さに免じて言わないことにしました。なんとか薬はゲットして、今日は多少ましになりました。季節の変わり目ですから、皆さんも風邪にはお気をつけて。

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『東京物語』はなかなか。学生時代を思い出します。あと半分。

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01年10月31日 (水)

クリスマス商戦は・・・。

いつもこのくらいになると、クリスマスの音楽が流れたり、クリスマスイルミネーションになったりするのですが、今年はあまりクリスマスっぽくなかったり。テロ事件の所為なのでしょうか。それともハロウィンが終わるまでは、クリスマス気分にはならないのでしょうか。今までクリスマスらしいものを見た、と言えば、お花屋さんのポインセチアぐらい。景気も冷え切っている世の中で、デパートも商店街も電気代をバカ食いするイルミネーションは自粛ムードなのかもしれません。いや、もしかしたら私の歩いている場所だけが単にクリスマスムードじゃないだけで、他のところはそろそろクリスマス準備を始めてたりして。先日、久々に歌番組を見たら、売上トップ10位のうち2人(組)しか知ってる人がいなかったのです。どの歌も聴いたこと無いし。なんだか私の周りだけ、異世界かも?

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文藝賞を取った綿矢りさ『インストール』。題名からして面白そうなので、bk1新刊予約もあることですし、リストに入れておきます。柴田よしきは今年もう1冊出るみたいで、それもリストに。ダニングの新刊が既に出てました。あらすじは面白そうなのですが、積読も多いしなあ。

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