本日、無事中国から戻ってきました。向こうに滞在中は、中国なまりの日本語と、英語ばかりを聞いていたので、なんだか言葉が変な感じです。ツアーで行ったのですが、みんな良い人たちばかりで、とっても楽しめました。
長江の三渓下りをメインに、西安・北京を巡るコースだったのですが、どこもよかったですねー。中国は何もかもスケールが違います。特に西安はもっと長く滞在してあちこち見て回りたいです。
写真たくさん撮ってきました。旅行記で一部をアップします。お楽しみに。

ただいま１０時半です。今起きました。やっぱりちょっと疲れていたのかも。毎日あちこち登るという日程だったので、足が筋肉痛です。日ごろの運動不足を思いっきり解消してきました。
しかし日本は暑い。北京は４２度と聞いていたので、覚悟していたのですが、結局３０度ちょっとでした。しかも冷房のところにいることが多かったので、この暑さは耐えがたいです。今週いっぱいお休みなので、旅行記をしあげなくちゃ。

東野圭吾の「白夜行」が出ているらしいです。しばらく本屋にも行ってないので、本屋にでも行こうかな。

と思って、近所の本屋行ってきました。北川歩実の本は確認できなかったのですが、発売されているようです。講談社文庫もかな。確認するのを忘れたのですが、多分講談社ノベルスも発売されているでしょう。「ハサミ男」があるのを失念してました。

さすがに７日間分の旅行記を書くとなると、結構大変です。なんとか半分までこぎつけましたが、あと３日分。今週日曜ＵＰの予定です。

しばらくパソコンを触っていなかったので、なんだか変な気分です。帰ってきた日は、母親に「謝謝」と言いそうになるし、このままあさってから本当に仕事に出られるのでしょうか・・・。

新聞を見ていたら、面白そうな映画が次々封切りされますね。そちらも楽しみ。あーこのまま夏休みが続いてくれればいいのに。

なんだかＩＣＱのリクエストを送ったのに、戻ってこない！という人が多いみたいなんです。本当にごめんなさい。というか、届いていないのです。それもこれも、私がみなさんがアクセスする時間にいないのが、原因のような気がするのですが・・・。今日は、１１時過ぎにアクセスします。もしよろしければ、そのときに。

旅行記、書き終わりました。やっぱり7日間ともなると、ちょっと長くなってしまいました。お暇なときにご覧下さい。

でも、やっぱり旅行中に本を読むのは無謀でしたね。去年北海道に３泊４日で行ったときは、2冊余裕で読めたのですが、やっぱりツアーだと朝晩に読む時間がほとんどありませんでした。これが飛行機の時間が長かったりすると、もう少し読めたんじゃないかと思うのですが、中国はお隣ですからね。中国おすすめです。人によっては、全然だめという人もいるかもしれませんが、遺跡とか好きな私には、超面白かったですよ。

今日から出勤。１日が長そう。

言わずと知れたことですが、うちの妹は恐ろしくおっちょこちょいです。本人も認めています。
昨日、その妹が、大爆笑しながら私のところへやってきました。
どうしたの、と私が聞くと、「しまったー」と言います。
「何が？」と私。
「Ｔシャツ後ろ前に着てたー」
ちなみに妹は、今日は映画を観にいってました。
タグが背の後ろと、脇のところにピンと出てるのに、なんで気づかないのでしょう。

彼女の、着かた間違えちまった事件は、これひとつではありません。

大学時代、妹はＴＤＬのスモールワールドでアルバイトをしていました。最初の時、制服を合わせるため、このサイズでどう？と渡されたそうです。
なんか着にくいなーと思いつつチャックを前で閉めると「着られました」と言いました。
それをみた、衣装合わせの先輩、「それ逆。」
そのとき、妹は、上着のチャックは後ろで閉めるものだという認識を得たそうです。

同じ年、妹はラフティングをしに信州へ行きました。
借り物のスウェットスーツを渡されて、みんなで着替えていたところ、他の人は、さっさと着替えて出て行くのに、妹はなかなか着られません。
なんか着にくいなーと思いつつ、チャックを後ろで閉めて、集合場所に出て行きました。
ふと、気づくと、後ろに立ったインストラクターの人が、大爆笑しています。「なんですかー」と妹が聞くと、インストラクターさん、

「それ逆」。

どうすればスウェットスーツを後ろ前に着られるのでしょう。しかもひざのところがぼこんとひざ裏に出ている無様さ。私はその話を聞いて、窒息しそうになりました。

きっとこれからも彼女は、着かたを間違えて私にネタを提供してくれることでしょう。というわけで、つづく。

ようやく勤務も始まって、今日あたりからHPLも本格始動です。適当な更新をしていた新刊情報も、今日からは、より早い情報へと戻りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

なんか、腕を虫に刺されてしまいました。かゆいよぉ。日本で刺されたのか、それとも中国で刺されたのか・・・。しかも最近おなかの調子が悪いのです。私は扇風機をおなかにあてて寝ていたのが原因だと主張しているのですが、母は中国で変なものを食ったんじゃないかと譲りません。唯一考えられるのが、紫禁城で買った砂糖入り烏龍茶なのですが、さて真相やいかに。私は胃腸は結構丈夫なので、こんなに調子が悪いのは本当に久しぶり。今週いっぱい治らなければ、病院に行こうかと思ってます。

昨日虫に刺されていると書きましたが、なんとその虫さされが増えてしまいました。一体どこで刺されているのでしょう。あまりにかゆいので、昨日のも含めてキンカンを塗ったのですが、掻いた後だけに痛いのです。しかも今日になっても全然かゆみが取れません。だめだな、キンカン。
昨日そうやって虫除けアースなんとかを部屋に設置していると、酔っ払いの妹が帰ってきました。私が蚊に刺されたのが増えちゃったよ、と言うと、

「わたしなんて、昨日どこでつけたかわからない傷が、今日また増えちゃったよ」

・・・・おまえは一生酔っ払ってろ。

最近ちょっとだけ忙しくて、昨日は８時過ぎぐらいに家に着きました（そんなの忙しいのうちに入らない、というツッコミは受け付けません(^^)）。お腹すいたーと思って、エレベーターのボタンを押しました。１階にいたエレベーターはすぐドアが開いたのですが、中を見てぎょっとしました。なんとセミが壁にとまっているのです。私はしばし呆然としていると、ドアが勝手に閉まってしまいました。自己紹介でも書いたように、私は虫が大嫌いです。アリンコとか、ダンゴ虫程度ならまだ許せるのですが、虫のくせに大きく、３次元に自由に移動するゴキブリ、セミのたぐいは絶対に許せません。エレベーターという密室の中で、セミが３次元で暴れられたら、私は生きていられません。どうしようか思案３０秒。もう一度ドアを開けてみました。やっぱりそこにいる。私の家は、足で上がるにはかなり高い位置に存在しています。旧式とは言え、エレベーターで３０秒近くかかります。仕方なく私は家に携帯で電話しました。携帯がこんな時に役に立つなんて、誰が思ったでしょう。たまたま（というかいつも）私より早く帰ってきていた父がでたので、セミがエレベータにいるから取っておくれ、と言いました。父は私をさんざん馬鹿にした後で、取ってくれると言ってくれたので、なんとか家にたどりつくことができました。以来（昨日からですけど）私はセミ恐怖症です。。。

この前お腹の調子が悪いと書きましたが、本当に調子悪いので、正露丸を飲もうと思ったんです。ところが薬箱から出てきたのは、かなり古いと思われる正露丸（2粒）。15歳以上は3粒と書いてあるので、足りません。まあそれでもいいのですが、薬にも賞味期限はありますし、変に古いのを飲んで、余計に調子悪くなってもと思って、母に正露丸買ってきてと言っておきました。
翌日、「正露丸買ってきたよ」と母から渡されたのは、「セイロガン糖衣A」。正露丸というと、瓶に入っていて黒いくさーい粒と思っていた私は、愕然としました。白い上に箱入り。匂いもしません。こんなの正露丸ではありません。あの臭さと黒い粒というアナクロっぽさに、私は100年の歴史を感じて信頼していたのに、これではその辺の市販薬と変わらないではないですか（いや、正露丸も市販の薬なのですが）。少し寂しくなってしまったかたぎりでした。

すごい雨ですねー。こんな日に仕事なんてついてないです。休んでしまいたいと思ったのですが、今日やろうと思って放っておいた仕事が1件あって、絶対に来なくてはならなかったのです。やっぱりやらなくちゃならないことは、先にやれという教訓ですね。
昨日は、珍しく11時過ぎにネットにつないで、珍しく早くネットにつないでいた人々とICQをしていたら、気が付いたら12時。あわててお風呂に入ってベッドに入ったら、こんどはすごい雷雨で、結局２時過ぎまで寝られませんでした。1度瞼を閉じていても眩しいとおもえる落雷があって、しかも一瞬停電しました（確か瞬電って言うんでしたっけ）。電話のリセット音で、あ、と思って、目覚ましにしているCDラジカセを見ると、案の定時計がリセットされてました・・・。あぶなかった。

電車は空いていていいのですが、仕事に行くのは私だけかな、と思うと寂しい限りです。今朝ごみを出しに行ったら、なんとごみもお休みでした（そのごみを持って一旦家に帰るはめに(T_T)。お盆の土曜なのに仕事をされている皆さん、今日一日頑張りましょう。

昨日は、あの大雨の中映画を観てきました。昨日封切りの「エントラップメント」です。お盆で東京はガラガラだし、大雨洪水警報が出ている中を、わざわざ映画を観にいくアホは私だけだよ、と思っていたら、なんとすごい混んでました。初日の映画館を侮りすぎてました、ごめんなさい。珍しかったのは、お客さんにおじさんが多かったこと。普段あんまり映画館でおじさんを見かけないので、随分おじさん多いなあと思ったのですが、お盆っていうだけじゃなくて、主演がショーン・コネリーだからかもしれませんね。うちの父もジェームズ・ボンドが大好きだったので、観にいきたいって言ってましたから。ショーン・コネリーはあの世代にとって、永遠のヒーローなのかもしれません。

映画の方は、まあ面白いかなくらいの評価。どことなくマンガちっくなのが、００７を彷彿とさせて良い感じなのでしょうか。題名は「罠にかけること」ですが、さて、罠にかかってるのは誰？というお話。何を罠と考えるかにもよると思うのですが、見方によっては、最後のシーンは結構どんでん返し。そういう点で、まあ面白いかなの映画だと思います。

それにしても、やっぱりショーン・コネリーはおじいさんになっちゃいましたねぇ。私が最初にショーン・コネリーを見たときも、既におじいさんでしたし（充分格好よかったですけど）、「ロシアより愛をこめて」をビデオで見たときは、こんなのショーン・コネリーじゃないと思いましたが、さらに老けた感じ。彼はいつまで映画界の現役でいるんでしょうね。寅さんみたい。