PAST NOTICE


2003年には、こんなことをお知らせしました 



NOTICE

――リンク増設しました――

ヨーロッパの歴史が舞台のヒストリカル・ロマンス小説愛好家
ざとさんのHP「HISTORICAL*HISTORICAL」

とリンクしました。

NOTICE

――68歳の憶良氏勝利の舵を引く――
LONDON-OKURA,WHO?
さる6月28日、曇天の戸田ボートコースで第54回東大京大競漕大会
が開催された。

大正13年(1924年)開始された旧制一高対三高レガッタの伝統を引継ぎ、
戦後学制改革2年目の昭和25年(1950年)両大学教養部ジュニア・エイ
トの対校戦として再開されたレガッタである。
(注)旧制第一高校と東京帝国大学が合体して新制東大に、旧制第三高
  校と京都帝国大学が新制京大になった。東大駒場、京大吉田で学ぶ
  教養の過程はその名残である。数ある運動部のなかで、当時の一高
  三高戦を継承しているのはボート競技だけである。

対校戦に先立ち、70歳台のナックル・フォアをはじめ、60歳台から20歳台
までの各年代OBによるエイトのレースがある。
60歳シニア・エイトには京大から2クルー、東大から1クルーが参加した。
憶良氏が舵を引いた最高齢エイトは、スタートから飛びだし、追いすがる
東大をスルスルと引き離し、逆カンバス(殆ど1艇身に近い)の艇差で勝利
した。(レース距離は年齢を考慮し300mであるが)

現役の対校戦(2000m)も完勝して、学生達は遠征での勝利を味わった。

NOTICE

――英京倫敦膝栗毛――
学友J.O氏より洒落た表紙の『二十一世紀ロンドン幻視行』という本を
頂きました。現実と虚構の世界を夢遊するマカ不可思議な読後感です。
著者はJ.O氏の友人、漱石研究家である東洋学園大学神田由美子教授。
「江戸のうさぎ」とご謙遜されていますが、子供の時から歌舞伎通という
生粋の元江戸娘らしい。
百年前倫敦に留学した漱石の跡を訪ねた1年間の留学経験を、「卯月の段」
から翌年「弥生の段」まで綴られた和洋折衷の77のファンタジー・ポエム。
元バンカーの無粋な憶良氏の世界とは異次元の世界ですが、文学に通ず
る方は、引用されている名詩の数々にも深い興味が湧くでしょう。
香り高いコーヒーや紅茶で一服しながら、パラパラと・・・・
問い合わせは(株)碧天社

最近アカデミックなアプローチが続いています。刺激を受けた憶良氏は
農繁期と庭の剪定が終わり次第、当HPの充実に励むつもりです。

NOTICE

――リンク増設しました――

『マクベス』上演がご縁で、劇団昴ザ・サード・ステージで活躍中の女優
高山佳音里(こうやまかおり)さんのホームページPLAY is play
とリンクしました。

――ロンドン憶良めもささやかな協力――

昴ザ・サード・ステージは、故福田恒存先生ゆかりの劇団昴の若手俳優
による小公演だそうで、第24回公演にシェークスピアの「マクベス」を、
史実に近づける意欲的な演出で上演するようです。

『マクベス』
作  ウィリアム・シェークスピア 訳 福田恒存 演出 菊池准
日時 7月8日(火)19:30、9日(水)10日(木)は14:00、19:30
場所 三百人劇場(都営地下鉄三田線千石駅A-1出口徒歩1分)
料金 前売り3200円、当日3500円
予約 昴チケットコール 03-3944-7071
     携帯とPC  イープラス


『ロンドン憶良見聞録』「シェークスピアは罪作り」
『われ国を建つ』(続ノルマン征服記 第2部 薊の国)
   第 10章 ダンカン、マクベス、マルコムの血戦(1)
   第 10章 ダンカン、マクベス、マルコムの血戦(2)

を掲載している当HPは、史実の「賢王マクベスとその時代背景」に
ついて、解説と資料提供のお手伝いをしました。
観劇好きの方はどうぞ。プログラムを開けてみてください。

――21世紀のリーダーシップ論――
PHPビジネスレビュー5・6月号に、UFJ総研理事長・多摩大学長
の中谷巌先生が「リーダーに求められる資質について」書かれています。
先生は4大条件をあげられ、第4の本気のコミットメント(決意)の例
として、ウィリアム征服王をあげています。

また現代の日本の経営者として、日産のカルロス・ゴーン社長をあげて
います。

現代日本を代表する経済学者が、ウィリアム征服王のリーダーシップを
取り上げられたことに、憶良氏は『わが意を得たり!』と欣喜雀躍。
皆様に上記論文の一読をお勧めします。

それにしても、何故、日本人にはいないのか?(次回テーマだそうです)

なお、文中の「バイユー・タペストリー」の掲載につき、当HPはささやかな
お手伝いをしました。

NOTICE

――リンゴ・スターの肩書き訂正――
「2」さん(ビートルズ通の方でしょう)から、
「ポール・マッカートニー卿、アイルランドの古城で再婚(1)
の本文中、リンゴ・スターをスター卿と敬称をつけているのは間違いで
彼に失礼ではないか」との指摘がありました。確かにリンゴ・スター
はMBE勲章を受勲していますが、「サー」の受勲はしておらず
BBCの記事でも「Sir」はついていませんので、訂正しました。
同時にポール・マッカートニー卿も、元歌手でなく歌手と訂正しました。

NOTICE

――タイトル修正――
クリントン前大統領は、米国双子の赤字のうち財政赤字を見事健全化
しました。
ところがブッシュ大統領になって、米国財政収支は父ブッシュ時代
同様に悪化しましたので、
憶良憂国論(1)見習うべき欧州諸国の健全財政
と『欧米諸国』を『欧州諸国』に修正しました。

NOTICE

お知らせの記録 PAST NOTICE 1998
お知らせの記録 PAST NOTICE 1999
お知らせの記録 PAST NOTICE 2000
お知らせの記録 PAST NOTICE 2001
お知らせの記録 PAST NOTICE 2002

HEADLINES


アップロードの記録 HEADLINES 1998
アップロードの記録 HEADLINES 1999
アップロードの記録 HEADLINES 2000
アップロードの記録 HEADLINES 2001
アップロードの記録 HEADLINES 2002
アップロードの記録 HEADLINES 2003

ホームページへ戻る