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日記めいたもの

1998年
(平成10年)

5月以前

* 更新履歴を変換
5月24日(日)
ISO Latin-1 Character Set」を追加しただけ。
地球の地域統合」から派生して作りました。 同主旨のページはインターネットに一杯ありますが、自分でやってみないとなかなかのみこめないもので。
5月12日(火)

 昨日のを書いた後で気づいて、インターネットに「傘ぽん」の情報が出ているか、検索エンジン goo などで調べてみた。ひっかかったのは、日興證券が発行している「MANAGEMENT NEWS1996年10月号 No.176 中の情報“傘袋オートサービス機「傘ぽん」”のみ(NIB 情報(日興インフォメーション オン ビジネス) にある 商品PR)。二年前には出荷されていたのだな。製作は東京の新倉計量器株式会社とのこと。ということは、東京ではよく見るのだがひょっとして地域限定だろうか。この会社のサイトは見つからなかった。

6月19日へ続く

 あと、こっちは傘のキーワードでひっかかった、「なんであるアイデアル」でお馴染み(と自ら言っている)、洋傘のアイデアルのサイト。「傘の一口メモ」が勉強になった。出典という「傘のしおり」(日本洋傘振興協会) は入手可能だろうか。

 さらに話はすっとんで、日本洋傘振興協会のサイトもこれまたないようだが、協会が発行しているマークにJUPAマークというのがあるそうな。(愛媛県生活センター暮らしの中のマーク事典」)

5月11日(月)

地球の地域統合」のページを更新しただけ。

 ところで、先週の金曜日が雨だったので、その時に書こうと思って忘れていたこと。
 私の住む東京では、雨になると、たいていの店頭に「傘ぽん」というものが置かれる。濡れた傘をしまうポリ袋があるが、この装着を自動化してくれるなかなかのアイデア製品である。
 人の腰に届くくらいの直方体で、縦に傘をつっこめる溝が設けられており、ポリ袋が格納されている。さて足元にあるペダルを踏むと、ポリ袋の口がくぐっとひきだされて開かれる。その口に傘を深くつっこんで手前にひきだせば、はい袋におさまった傘の一丁あがりというしろものだ。
 しかし、見ていると、使えなくてとまどう人が多い。問題はペダルを踏むところにある。ペダルに気づかず、最初から傘をつっこんでしまうのだ。当然空振りである。説明の板があるし、少し落ち着いて観察すればペダルに気づきそうなものだが、半分以上は、ひたすら傘をつっこむことをくりかえしたあげく、あきらめて行ってしまうパターンだ。ちゃんと使える人のやり方を見てペダルに気づく人もいるが、それでも気づかない人も多い。
 私自身、最初はとまどった口で、他で似たようなポカをよくやらかすから、あげつらいのようなことを書けた義理ではない。それでも書いたのは、次のような興味があるからだ。

「「傘ぽん」は、普及期に入ったばかりと思われる。ほとんどの人が使いこなせるようになるまでに、どれくらいかかるのだろうか? それともその前に、もっと使いやすい(どんな?)改良品が出てくるだろうか?」

5月12日へ続く

5月1日(金)
作りかけだが、「地球の地域統合」のページを追加。これは、ある所でブルース・スターリング「自転車修理人」(SFマガジン1998年3月号) のレビューをやった時、作中に登場する NAFTA のことを調べたのがきっかけになって興味がわき、調べはじめたもの。
ついでに、ホームページ目次のレイアウトを変えてみる。人様に何べんもクリックさせるほどたいした中身があるわけでなし、自分で使うこともあるし、どのページにもさっと飛べるのが理想だ。見出しだけでなく主要コンテンツを添えるのは、Yahoo! 系を見習った。
3月30日(月)
なんとはなしに、ホームページなつかしのサイトなどというものを書いてみる。
私の勤務先はネットワークが発達した某外資系コンピュータ会社で、インターネットへの関わりも深かったので、JUNET や WIDE を核とした日本人によるインターネット推進とはまた違った視点で、インターネットの発展と普及を目撃する栄にめぐまれたわけだが、ふりかえってみるとなんとまあめざましかったことか。めざましすぎて、当時はついていくだけでせいいっぱいだった。
今見て回ったら、当時早々とプライベートで立てていた同僚や関係者のホームページは更新が途絶えているのが多いなあ。私はプライベートでは今ごろはじめたわけだけど、いずれそうなるのかしらん。ま、マイペースでやっていこう。

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Copyright (C) 1998 NOMURA Mahito (野村 真人) <CI5M-NMR@asahi-net.or.jp>

1998年3月 作成, 7月更新履歴から変換