あなたの PC にはきっと見たこともないようなものも含めいろいろなフォントがインストールされています。
たくさんありすぎて、どんなフォントがあるかを一つ一つ見ていくのはかなり大変です。
FONTARIUM Clock は毎分違うフォントで時刻を表示する時計です。
システムにインストールされているフォントのリストからランダムに選んでいます。
数字が数字としてまともに表示できないフォントであることもあります(笑)。
気に入ったフォントがあった場合には、スナップショットを撮ったり、
フォント名をリストに記録したりすることができます。意外なお気に入りのフォントを見つけてください:-)
[Windows, 64bit環境向け Download: FontariumClockV2Exe.zip]
(Java で書いたものを exe 化してあります)
SandStorm Clock
SandStorm Clock (砂嵐時計) は、針が動いた瞬間「だけ」時刻が見える時計です。
一秒ごとにしか針が動かない状態にしておくと、一秒に一回しか見えません。
針が動いていない状態では、
どのタイミングでも完全にランダムなドットが表示されています。
針が動いたとき、針の部分だけドットを打ち直し、変化のあった領域だけが人の目には知覚されます。
打ちなおしたドットを含め、画面はまた完全にランダムなドットで埋め尽くされた状態です。
左と真ん中の画像の差分が右の画像です。
左の画像が真ん中の画像に切り替わった瞬間、
右の画像の白い部分が「見え」ます。
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etc.
ミニプロジェクタと、Windows 標準の「ペイント」だけで、
お手軽セッティングのインタラクティブ (?)
プロジェクションマッピングをやってみました。
これらの画像は、写真を元に作った白黒二値の画像です。何が隠れているでしょう?
対象や写っている状況により向き・不向きがありますが、
さまざまな写真を調整・加工することでこのような画像を作ることができます。
「よい」問題を作るためにはかなりノウハウが要りますが…。