2004年 5月24日(水) Char
No Genaration Gap at 宮崎 Weather King


2004年7月7日に発売されたDVD シングル「No Generation Gap」のプロモーション・ツアーを、佐賀ガイルズを皮切りに9月12日の日比谷野外音楽堂まで4ヶ月にわたり約40公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • 嶋田吉隆:Dr
    であった。


    佐賀ガイルズで幕を開けたツアーの2日目である。

    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.22とVol.23に掲載されている。

  • No.曲名コメントB
    0.Opening喜歌劇「天国と地獄」序曲が場内に流れる。
    1.Come Togetherジャーン、「宮崎!」で始まる。

    原曲よりもテンポ良い、Paulのアドバイスでテンポを落としてレコーディングする前、Johnが録音したデモに近い演奏で始まる。

    そして一転、テンポを落としBeatles版のテンポでよりブルージィに演奏する。
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    2.Nameless Land
    (MC)一昨日、佐賀をスタートにツアーを開始した話を皮切りに挨拶。

    「星に願いをという曲を聴いてください。」
    3.Falling Star
    (MC)宮崎はプロ野球の宿敵の球団がキャンプをする場所などから愛するタイガースに繋げる。
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    4.Black & Yellow
    5.Hear Me In Heven
    6.Moon Beam
    (implovisation)
    7.You Keep Snowin'
    (MC)九州の各地から集まって男と女・・・の流れで次の曲を紹介する。
    8.Future Child
    9.Endless Dream
    (MC)「Thank you.」
    (implovisation)綺麗にコードを奏でる。
    (MC)「夏だからレゲエっぽく。」
    (implovisation)レゲエ調で。
    10.かげろう
    (MC)「Thank you.」
    11.空模様のかげんが悪くなる前に
    (MC)宮崎出身の小坂恭子の"想い出まくら"を少し歌った後、デビュー前のバック時代で全国を廻った時の裏話

    1976年に山内テツとツアーを廻った時、ドラムの嶋田と出会った時の思い出話をして次の曲に繋げる。
    12.The Super Tranquilizer ManDrums Soloが終わった処で"Whole Lotta Love"を奏でる。
    (Bass Solo)ベース・ソロというよりもリフを奏で続けグルーブを醸し出す。
    (Drums Solo)
    (MC)「嶋田吉隆、On Drums。祭りだぜ。」
    13.Save It For A Rainy Day
    (implovisation)鋭いカッティングにバスドラがリズムを刻む。
    14.からまわり
    (M.C)メンバー紹介とお礼。
    (ENCORE)
    (M.C)アンコールを求める間、観客が叫び続けた「残業!」を受け少しだけ。
    15.I Feel Good中途でベース・ソロを挟む。
    (implovisation)"Whole Lotta Love"の間奏を少しだけ。
    16.No Generation Gap
    (M.C)「どうする?。今日、持ってきたギター全部、見せようかな。」

    テレキャス(もどき)に持ち替える
    17.Unexpected
    (M.C)「みんな、帰れるの? 知らないよ。お父さんやお母さんに叱られても。」

    ギターをMustangに持ち替える。
    18.You're Like A Doll Baby
    (M.C)「宮崎、最高。また呼んでください。それでは鹿児島に行きます。」
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